テントの中でもティピー型で大型サイズのものを各種、多数用意しました。今回、キャンプライクでは、大型ティピーテントの特徴、おすすめの大型ティピーテント、コスパ最強製品、2024年シーズンに向けた新製品の大型ティピーテントをご紹介します。
大型ティピーテントの選び方
2022年現在、アウトドアブームとなっており数多くのアウトドアグッズが販売されています。
大型のティピーテントもそのうちの1つであり、ファミリーや友人同士など大人数のキャンプに適しているグッズです。
大型のティピーテントの選び方をご紹介します。
選ぶポイント1:何人収容できるか
大型のティピーテントでも商品によって最大収容人数に違いがあります。
ティピーテントを購入する前に予想される使用人数を割り出しましょう。
使用予定人数ぴったりのテントではテント内の空間が狭く、快適性が低下します。
使用予定人数よりも大型のテントを購入することがおすすめです。
選ぶポイント2:耐水圧がどのくらいか
アウトドアは急に天候が変化するリスクがあります。
高い耐水圧が備わっていると強い雨が降ってもテント内に水が侵入する心配がありません。
加えて、撥水加工やシームテープ加工がされていると雨だけでなく結露による水滴の侵入の心配もありません。
【2024年最新版】大型ティピーテントおすすめ人気6選
大型のティピーテントはカインズやコーナン、コメリなどのホームセンター、アルペンなどのアウトドア用品店、Amazon、楽天、メルカリ、ヤフオクなど多くの購入手段があります。
Amazonから2021年〜2022年に販売された最新作を中心に、ランキング上位の人気のおすすめ大型のティピーテントをご紹介します。
【Coleman】エクスカーションティピー
最大収容人数5人の大型のティピーテントです。
カラーはベージュとグリーンの2色から選ぶことができます。
3000mmの耐水圧があり雨に強いです。
加えて、前室が作れるので靴の脱ぎ履き時も雨に濡れづらいです。
インナーテントには小物を収納できるポケットが付いています。
天井の最大の高さは200cmとなっています。
キャリーバッグに付属品全てを入れても重量4.45kgと軽量です。
【キャプテンスタッグ】ワンポールテント
2色のカラーから選べる大型のティピーテントです。
フライシートおよびフロアシートの耐水圧は1500mmとなっています。
フロアシートはポリエステルタフタを採用しており、シームテープ加工もされているので水が侵入する心配がありません。
前室空間があるので靴を室内にしまうことができます。
最大収容人数は4人となっています。
【Preself】ワンポールテント
最大収容人数4名の大型のティピーテントです。
150Dオックスフォード生地を採用しており3000mmの耐水圧となっています。
引き裂きに強いリップストップ加工がされているので長持ちします。
天井の高さは最大205cmです。
インナーテントは付属していないので別売りの商品を購入する必要があります。
【GOGramping】ワンポールテント
黒色のカラーが特徴的な大型のティピーテントです。
テント内の最大の高さは200cmとなっています。
専用のキャリーバッグにコンパクトに収納することが可能です。
天井付近にはベンチレーターを採用しているので通気性が良好です。
光の透過を防ぎ、紫外線をブロックします。
高密度なポリエステル繊維でできており、水分の侵入を許しません。
最大収容人数は4人となっています。
【ISABALLY】ワンポールテント
難燃加工のされた大型のティピーテントです。
テント内でもストーブや焚き火が楽しめるように煙突口がフライトシートの一部についています。
テント内で火を扱う場合には換気には気をつけてください。
天井は最大220cmあり、ベンチレーターも完備されています。
耐水圧は3000mmと多少の雨であれば心配いりません。
収容人数は最大4人となっています。
【VASTLAND】クッカー 4点セット VL-CKT-01
最大収容人数8人の超大型のティピーテントです。
インナーテントの広さは450cm×420cmで天井の高さは最も高いところで300cmとなっています。
オックスフォード生地を採用しており耐水圧は3000mmです。
別売りのポールを使用することで前室を跳ね上げて開放的にアレンジすることができます。
ベンチレーション完備で大人数でテント内で過ごしても熱気がこもりづらくなっています。
大型ティピーテントについてまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回「【2024年】大型ティピーテントおすすめ人気ランキング6選!選び方やコスパ最強製品も」というテーマに沿って、
といったことをご紹介してきました。
他にも、キャンプに関連する様々な記事をご紹介しています。
もし、キャンプに関してまだ知りたいことがあれば、サイト内検索をご利用いただくか、ぜひ関連する他の記事をご覧ください。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。