野外活動の時に便利なポータブル電源。その中でも日本製のものを各種、多数用意しました。今回、キャンプライクでは、日本製ポータブル電源の特徴、おすすめの日本製ポータブル電源、コスパ最強製品、2024年シーズンに向けた新製品の日本製ポータブル電源をご紹介します。
日本製ポータブル電源の選び方
ここでは日本製ポータブル電源の選び方を紹介します。
選ぶポイント1:容量
日本製ポータブル電源を選ぶ際には容量を見る事が大事です。
それぞれの日本製ポータブル電源で500wや1000wなど容量が異なっていて、どれだけ充電できるかも違ってきます。
中には1500wや2000wなど大容量の日本製ポータブル電源もあります。
選ぶポイント2:正弦波・純正弦波の出力波形
出力波形もそれぞれの日本製ポータブル電源で異なるため、事前に確認しておきましょう。
おすすめの出力波形は正弦波・純正弦波で、家庭用コンセントと同様に電化製品にも使用できるようになっています。
選ぶポイント3:機能性に優れている
防水性や防塵性など機能性に優れている日本製ポータブル電源もおすすめです。
水や塵、ホコリなどの侵入を未然に防ぐ事ができ、外でも安心して使用可能です。
【2024年最新版】日本製ポータブル電源おすすめ人気6選
では、【2022年最新版】の日本製ポータブル電源おすすめ人気6選をご紹介します。
【キャプテンスタッグ】クーラーボックス UE-86
リチウムイオン電池の中でも安全性が高いリン酸鉄リチウムイオン電池を採用している事で有名な日本製ポータブル電源です。
IP63の保護等級があり、防水性と防塵性に特に優れています。
水や塵、ホコリの侵入を未然に防ぐ事ができ、過酷な環境下でもしっかりと力を発揮してくれます。
過放電や過電流、逆接続など9つの保護機能も搭載しています。
安全性が違い、より安心して使用でき、おすすめです。
【LACITA】ポータブル電源 ENERBOX-SP
120000mAhの大容量の日本製ポータブル電源です。
USB電源とAC電源が3つずつ付いていて、一度に複数の機器の使用が可能で便利です。
ボディには陽極酸化アルミニウム金属を採用していて、耐久性や耐衝撃性などの優れた機能性もあります。
少し衝撃が加えられた程度ではびくともしないため安心です。
BMS×MCU(バッテリーマネジメントシステム×マイクロコントロールユニット)を搭載している所も良く、電源内部のショートを未然に防いでもくれます。
【Lacita】ポータブル電源 CITAEB450
スタンダードモデルの日本製ポータブル電源です。
幅300mm×高さ192㎜×奥行193mmのコンパクトなサイズをしている上にハンドルは折りたたみ式で、持ち運びや収納が楽です。
液晶画面は大きくて見やすい物を採用していて、バッテリーの残量などをすぐに確認できます。
日本語表記になってもいて、操作もしやすいです。
ポータブルソーラーパネル充電に対応している所もポイントで、電気が無い場所でも充電できます。
アウトドアをしている際や緊急時でも安心です。
【jvcケンウッド】ポータブル電源 BN-RB10-CA
2022年12月にAmazonで発売が開始された新製品の日本製ポータブル電源です。
サイズは幅300㎜×高さ192㎜×奥行193mmで、質量は6.5kg、動作温度は-10℃~40℃となっています。
出力500w(ピーク1000w)のハイパワー設計をしている上に、対応している家電製品もさまざまです。
電気毛布やスマートフォンなど色々気軽に使いやすく便利です。
Amazonのポータブル電源・蓄電池の売れ筋ランキングでは65位と高い順位に付けていて、人気も充分にあります。
【jvcケンウッド】ポータブル電源 BN-RB62-C
出力1000w(ピーク2000w)のハイパワー設計の新作の日本製ポータブル電源です。
電気毛布や小型冷蔵庫、扇風機など色々な物を動かしたい時に役に立ち、野外でもしっかりと使用できます。
使用方法に関しては、使用する出力を押してそれぞれの機器に対応しているケーブルを差し込むだけで良く、非常に簡単です。
防災製品等推奨品認証も受けていて、災害時や停電時の備えとしても活用可能です。
【日立】ポータブルパワーソース PS-16000RP
IP44の防水規格を搭載している日本製ポータブル電源です。
あらゆる方向からの水しぶきにしっかりと耐える事ができるため、野外で使用している時に急に雨が降ってきたとしても安心です。
コンパクトなサイズをしていて重量も軽量の上に、丈夫な取っ手も付いており、女性でも簡単に持ち運びやすいです。
三元系リチウムポリマーを採用している所もポイントで、電池寿命が高かったり充電効率が良かったりして助かります。
日本製ポータブル電源についてまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回「【2024年】日本製ポータブル電源おすすめ人気ランキング6選!選び方やコスパ最強製品も」というテーマに沿って、
といったことをご紹介してきました。
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最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。