焚き火台の中で燃焼効率を重視する方も多いのではないでしょうか。今回、キャンプライクでは、燃焼効率のいい焚き火台の特徴、おすすめの燃焼効率のいい焚き火台、コスパ最強製品、2024年シーズンに向けた新製品の燃焼効率のいい焚き火台をご紹介します。
燃焼効率のいい焚き火台の選び方
焚き火がキャンプでの一番の楽しみだ、という方も多いのではないでしょうか。
焚き火台にもさまざまな種類がありますが、燃焼効率がいい焚き火台はどのように選べばいいか迷います。
ここでは燃焼効率のいい焚き火台を選ぶ際のポイントを3つ紹介します。
選ぶポイント1:二次燃焼
二次燃焼ができるタイプの焚き火台は、非常に高い燃焼効率を誇ります。
燃焼効率を一番に重視する方は、二次燃焼ができる焚き火台から選ぶとよいでしょう。
選ぶポイント2:調理
焚き火の火を利用して、料理を楽しみたい方は調理のしやすい焚き火台がおすすめです。
小さな焚き火台ではダッチオーブンを置くのがむずかしいなど、調理スペースが狭くなってしまうので、大きめの焚き火台のほうが調理はしやすいといえます。
また、調理のためのオプションが充実しているモデルから選ぶのもおすすめです。
選ぶポイント3:収納
バイクキャンプやソロキャンプなど、なるべくキャンプ用品をコンパクトに収めたい人は、収納サイズも気にしたいポイントとなります。
燃焼効率のいい焚き火台にも折りたたみができるよう工夫されたものや、軽量コンパクトなものもあります。
【2024年最新版】燃焼効率のいい焚き火台おすすめ人気6選
それでは、おすすめの燃焼効率のいい焚き火台から2022年人気ランキング6選を紹介します。
紹介する燃焼効率のいい焚き火台は、2021年に発売された新作から、それ以前に発表されたものまで、各メーカー最新のモデルです。
【DOD】めちゃもえファイヤー & 専用ゴトク
二次燃焼タイプの焚き火台を代表するのが、こちらのDODの「めちゃもえファイヤー」。
発売以来大人気で、キャンプ場で見かけることも増えてきました。
二次燃焼の効果により、名前のとおり燃焼効率がバツグンに良い焚き火台です。
ステンレス製のシンプルな直方体で、見た目の美しさも人気の秘密です。
【ロゴス】LOGOS the ピラミッドTAKIBI M
こちらのロゴスの燃焼効率のいい焚き火台にはダッチオーブンなどを置く通常のゴトクと、串焼きをするためのプレートが標準装備されています。
他にも調理に適したオプションが多く、焚き火での料理を楽しみたい方に特におすすめの焚き火台です。
【スノーピーク】焚火台L
こちらのスノーピーク焚火台Lは日本の焚き火台の元祖ともいえる、スノーピークのロングセラー商品です。
特徴的な逆四角錐の形状は上部ほど広がる形をしており、燃焼効率の良さを生み出しています。
「焚火台L」の最大の特徴はその堅牢さ。
金物のまち新潟県燕三条で培われた技術によって、ステンレスのパイプと板材がしっかりと溶接されています。
オプションも多く展開されており、いい商品を長く楽しみたい方に特におすすめです。
【モンベル】フォールディングファイヤーピット
登山用品を中心とした総合アウトドアメーカーのモンベルから、満を持して発売された燃焼効率のいい焚き火台です。
二層構造によって二次燃焼が発生するタイプで、煙やススの発生が少ないのが特徴となっています。
下から空気を取り込むことができるので、非常に燃焼効率がよく燃え残りがあまりでません。
折りたたむことが可能なため、コンパクトかつ燃焼効率のいい焚き火台をお探しの方には特におすすめです。
【ハングアウト】コモレビ
「コモレビ」は、家具メーカー弘益が手掛けるアウトドアブランドのハングアウトから販売されています。
4段のシェードの隙間からやさしい灯りが漏れる、照明器具のような風合いの焚き火台です。
下部に空いた穴から空気を取り込み、煙突効果によって高い燃焼効率を実現しています。
【キャプテンスタッグ】キャンプストーブ
二次燃焼と煙突効果によって高い燃焼効率を実現している、キャプテンスタッグの焚き火台です。
軽量コンパクトな作りのため、ソロキャンパーや二人でのキャンプにおすすめします。
またキャンプテンスタッグの他の商品と同様に、コスパの良さも魅力です。
調理用のオプションも数多く展開されています。
燃焼効率のいい焚き火台についてまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回「【2024年】燃焼効率のいい焚き火台おすすめ人気ランキング6選!選び方やコスパ最強製品も」というテーマに沿って、
といったことをご紹介してきました。
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最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。