キャンパーさん必見!今年度注目の円形の焚き火台はこちら!今回、キャンプライクでは、円形の焚き火台の特徴、メリット、おすすめの円形の焚き火台、コスパ最強製品、2024年シーズンに向けた新製品の円形の焚き火台をご紹介します。
円形の焚き火台を使うメリット
キャンプの夜に焚き火は、かかせない楽しみ。
キャンプを始めるなら、焚き火台は用意しておきたいアイテムです。
今回はそんな焚き火台のなかでも、丸い形が特徴的な円形の焚き火台を紹介します。
まずはメリットを2つ解説します。
メリット1:どの向きからも楽しめる
円形の焚き火台には、正面がありません。
そのためどの向きで座っても、炎のゆらぎを楽しめます。
複数人で焚き火を囲むときには、とくに使いやすいです。
メリット2:薪が組みやすい
円形の焚き火台は、本体の中央がくぼんでいるものが多いです。
中央がくぼんでいると、薪をぽんぽんとのせていっても、自然と空気の通り道である隙間ができます。
そのため、薪を組むのがとてもかんたんです。
円形の焚き火台の選び方
つづいて円形の焚き火台を選ぶポイントを2つ解説します。
選ぶポイント1:サイズで選ぶ
キャンプのスタイルによって、選ぶべき焚き火台のサイズが変わってきます。
ソロやバイクキャンプであればなるべく、軽くコンパクトなものを選ぶと良いです。
ファミリーキャンプや車でのオートキャンプであれば、大きめの円形焚き火台がおすすめです。
選ぶポイント2:デザインで選ぶ
円形の焚き火台は、特徴的な見た目のものも多いです。
紹介する円形の焚き火台も武骨なデザインのものから、おしゃれな柄が楽しめる焚き火台までさまざまなものがあります。
【2024年最新版】円形の焚き火台おすすめ人気6選
それでは、おすすめの円形焚き火台人気ランキング6選を紹介します。
紹介する円形焚き火台は、2021年に発売された新作から、それ以前に発表されたものまで、各メーカー最新のモデルです。
【コールマン】焚き火台ファイヤーディスクソロ
コールマンのソロキャンプ向けの円形焚き火台です。
直径約30cm、重さは約900gと非常に軽量でコンパクト。
またケースから出したら、脚を広げるだけで設営が可能です。
【ペトロマックス】焚き火台ファイヤーボウルfs-48
ドイツの老舗アウトドアブランド、ペトロマックスから発売されている鉄製の円形焚き火台です。
サイズの違いで3種類販売されています。
今回紹介する「fs-48」は外径が48cmです。
焚き火台だけではなく、鉄板としての使用できることが大きな特徴です。
二つ購入することで、上下に重ねて下段で焚き火、上段で鉄板調理という使い方も可能です。
【RUTURE FOX】ナホバ柄焚き火台
側面にナホバ柄の透かし彫りがほどこされた円形焚き火台です。
炎の光で赤色のナホバ柄が楽しめる、デザイン性の高さが魅力です。
透かし彫りは通気性がよい、という機能面でも優れています。
直径は45cm、深さ19.5cmと大きめのサイズなので、薪をどんどんくべることができます。
また脚の上に本体を置くだけで、かんたんに組み立てが可能です。
【キャプテンスタッグ】ラウンドファイアベース
キャプテンスタッグの円形焚き火台です。
本体、脚ともに鉄製で全体がシンプルな黒色となっています。
3本の脚をねじ込むだけで、簡単に組み立てられるのが特徴です。
外径54cm、高さは30cm、重さは約3.5kgで、収納後も厚さ8cmとコンパクトになります。
【キャプテンスタッグ】ラウンドファイアピット
キャプテンスタッグのラウンドファイアピットはヨーロピアンなデザインが特徴的な円形焚き火台です。
4本の脚は折りたたみ式で、簡単に組み立てられます。
サイズは外径56cm、重さは約3.6kgです。
付属のメッシュフードを使用することで、火の粉の飛び散りを防ぎます。
網をのせて、バーベキューグリルとしても使用可能です。
【ミニマルワークス】焚き火台バルカンL
ミニマルワークスの円形焚き火台です。
脚だけではなく、本体も折りたたみ式でコンパクトに収納できます。
本体側面には炎の形の火口があいており、デザイン性と機能性を両立させています。
円形の焚き火台についてまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回「【2024年】円形の焚き火台おすすめ人気ランキング6選!メリットやコスパ最強製品も」というテーマに沿って、
といったことをご紹介してきました。
他にも、キャンプに関連する様々な記事をご紹介しています。
もし、キャンプに関してまだ知りたいことがあれば、サイト内検索をご利用いただくか、ぜひ関連する他の記事をご覧ください。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。