保冷ボックスの中でも小型サイズのものを各種、多数用意しました。今回、キャンプライクでは、小型保冷ボックスの特徴、おすすめの小型保冷ボックス、コスパ最強製品、2024年シーズンに向けた新製品の小型保冷ボックスをご紹介します。
小型保冷ボックスの選び方
2023年までに日本の平均気温は年々高くなっており、夏は食中毒予防の観点や冷たい飲み物を冷たいまま保管する保冷ボックスが欠かせません。
小型の保冷ボックスであれば持ち運びやすいので通勤や通学の際に携帯し、弁当や飲み物を手軽に持ち運ぶことができます。
小型の保冷ボックスの選び方をご紹介します。
選ぶポイント1:大きさがどのくらいか
小型の保冷ボックスでも収納できる量に差があります。
どの程度のものを収容する予定があるのかを想定して選ぶようにしましょう。
その際に保冷剤を入れるスペースも確保する必要があるので、少し大きめのサイズのものを選ぶことがおすすめとなります。
選ぶポイント2:どのような場面で使用するのか
小型の保冷ボックスをどのような場面で使用するかを想定することが大切です。
アウトドアなどストレスのかかる場面では内側のものを保護する役割があるハードタイプの商品がおすすめです。
逆に通勤や通学で使用するのであれば、身体に接触する機会が多くなるのでソフトタイプの保冷ボックスがおすすめとなります。
【2024年最新版】小型保冷ボックスおすすめ人気6選
小型の保冷ボックスはカインズやコーナン、コメリなどのホームセンター、ダイソーやセリアなどの100均、Amazon、楽天、メルカリ、ヤフオクなど多くの購入手段があります。
Amazonから2021年〜2022年に販売された最新作を中心に、ランキング上位の人気のおすすめ小型の保冷ボックスをご紹介します。
【キャプテンスタッグ】ソフトクーラーバッグ
ポリエステル素材で肌触りの良い容量5Lの小型の保冷ボックスです。
床に置いても底鋲が付いているので汚れがつきづらいです。
350mlの缶であれば6本、500mlのペットボトルであれば4本収納できます。
外生地、ポリウレタン、発泡ポリエチレン、ポリプロピレン不織布、内生地の計5層で保冷効果を高く保ちます。
内生地は撥水加工生地を採用しているので汚れてしまってもサッと拭き取ることが可能です。
小物を収納できるポケットが付いているので、ゴミ袋や箸入れなどに利用できます。
【サーモス】ソフトクーラー
3色から選べる容量8Lの小型の保冷ボックスです。
内側はPVCインナーを採用しているので汚れてしまっても丸洗いができます。
厚い断熱材が入っていても折りたたみができるのでコンパクトに収納できます。
600mlのペットボトルであれば縦に6本置くことが可能です。
接合部から冷気が漏れない仕様になっているので保冷効果が長時間続きます。
ショルダーパッドは滑りにくいので持ち運びやすいです。
【DOD】ソフトクーラーバッグ
2色のカラーから選ぶことができる容量6Lの保冷ボックスです。
長さ調整のできるショルダーストラップが付いているので重くても負担がかかりません。
お手拭きなどを入れることができるメッシュポケットが付いています。
使用していない場合はマジックベルトでコンパクトにまとめることができます。
断熱材にはポリエチレンを採用しており、保冷効果が高いです。
【DOD】ソフトくらら
ブルーとレッドの2色から選ぶことができる容量4.7Lの小型の保冷ボックスです。
ベイルハンドル付きなので持ち運びやすいです。
蓋を清潔に保てるようにイージークリーントップを採用しています。
小型ではあるものの350mlの缶であれば6本収容できます。
保冷ボックスの大きさは28.5cm×20cm×18cmです。
【FIELDOOR】アルミレジャーテーブル
大きさが23.5cm×17.5cm×17cmの容量3Lの小型の保冷ボックスです。
断熱材の厚みが20mmあるので内側と外側の温度の差を伝えづらく、保冷ボックス内の温度を一定に保つことができます。
小型の保冷ボックスなので大きな保冷ボックスに入れることができ、さらに保冷効果を高めることが可能です。
素材が柔らかいので大きめのリュックに入れることができるので持ち運びやすくなっています。
【ロゴス】クーラーバッグ
4色のカラーから選ぶことができる容量4Lの保冷ボックスです。
ファスナーを開けた上部に保冷剤を入れることのできるメッシュポケットが付いています。
保冷効果が高く、氷が14時間溶けることがありません。
肩掛け用のベルトが付属しているので手で持たずとも簡単に持ち運びができます。
缶であれば6本入れることができる大きさです。
防水性能の高いインナーなので水滴で濡れていても簡単に拭き取れます。
商品の大きさは24cm×17cm×20cmとなっています。
小型保冷ボックスについてまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回「【2024年】小型保冷ボックスおすすめ人気ランキング6選!選び方やコスパ最強製品も」というテーマに沿って、
といったことをご紹介してきました。
他にも、キャンプに関連する様々な記事をご紹介しています。
もし、キャンプに関してまだ知りたいことがあれば、サイト内検索をご利用いただくか、ぜひ関連する他の記事をご覧ください。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。