テントやタープを設営するときに必要となるペグ。その中でもジュラルミン製のペグです。今回、キャンプライクでは、ジュラルミン製ペグの特徴、おすすめのジュラルミン製ペグ、コスパ最強製品、2023年シーズンに向けた新製品のジュラルミン製ペグをご紹介します。
ジュラルミン製ペグの選び方

2023年現在、アウトドアブームでテントやタープを持っている方が増えています。
テントやタープを設営する際に地面に固定する道具としてペグが欠かせません。
ジュラルミン製のペグは強度が高い割に軽量ということもあり、コスパの優れた商品です。
ジュラルミン製のペグの選び方をご紹介します。
選ぶポイント1:長さがどのくらいか
ペグを選ぶ際に使用環境を事前に想定しましょう。
芝の生えた、地盤がしっかりしている環境であればペグの長さは25cm以下のもので十分です。
水気を多く含んでいる場所だったり、砂浜だったり地盤が弱いところでは30cm以上の長いペグを選ぶ必要があります。
また、地盤が良くても大きめのテントやタープを設営する場合、ペグにストレスがかかりやすくなるので40cm近くの長いペグの利用をおすすめします。
選ぶポイント2:抜きやすいか
ペグは地面にテントやタープを固定する役割を担っているため、簡単に抜けてはならないものです。
そのため、撤収するときに手で引っ張る力では抜けないことがあります。
ペグの上方にツメや穴があると別のペグを通したり、引っ掛けたりすることでテコの原理を利用して簡単に抜くことができます。
【2023年最新版】ジュラルミン製ペグおすすめ人気6選

ジュラルミン製のペグはカインズやコーナン、コメリなどのホームセンター、Amazon、楽天、メルカリ、ヤフオクなど多くの購入手段があります。
Amazonから2021年〜2022年に販売された最新作を中心に、ランキング上位の人気のおすすめジュラルミン製のペグをご紹介します。
【ERDEX】Yペグ
長さが23cmのジュラルミン製のペグです。
直径は10mmとなっているのでハンマーで打ち込みやすいです。
金、銀、黒、青、赤の色をしたペグが4本ずつ、計20本入っています。
収納袋が付いているので持ち運びやすいです。
1本あたりの重さは17gと非常に軽量です。
Y字型のデザインで地面に固定する力が強く、テントやタープ内で安心して過ごせます。
抜きやすいように紐が付いています。
【キャプテンスタッグ】セブンカラーズ
長さが18cmのジュラルミン製のペグです。
ジュラルミンの中でも強度を高めた素材を使っているので硬く丈夫です。
6本入りの商品となっています。
カラーはレッドで目立ちやすく、紛失の心配がありません。
ヘッド部分にはペグロープが付いています。
【コールマン】ジュラルミンYペグ
長さが20cmのジュラルミン製のペグです。
直径は0.6cmとなっています。
1本あたりの重さは17gで軽量で持ち運びやすいです。
ヘッド部分は打ち込みやすいU字型です。
6本セットで販売されています。
【ウミネコ】ジュラルミンペグ
長さが18cmのジュラルミン製のペグです。
7色のカラーが1本ずつ、計7本入りの商品です。
ペグロープが付属しているので撤収時は抜きやすく、作業が捗ります。
アルマイト加工がされているので光沢があり鮮やかです。
カラーがハッキリしているので置き忘れの心配がありません。
【M-STYLE】ジュラルミンペグ
長さが25cmのジュラルミン製のペグです。
専用の収納袋が付属しています。
1本あたりの重さは42gです。
Y字型の形状をしており、固定力が高く、テントやタープ、シェードがしっかり設営できます。
引き抜きやすいようにペグロープが付いています。
10本セットで販売されているので1セット購入すれば、ほとんどのテントやタープは設営可能です。
アルマイト加工がされており、視認性を高めているので歩いていて引っ掛かる心配がありません。
【VICHE CATT】テントペグ
長さが30cmのジュラルミン製のペグです。
5色のカラーが4本ずつで計20本入っています。
1本あたりの重さは42gとなっています。
Y字型のペグなので地面との接触面積が大きく、摩擦が高まり固定力が高いです。
専用の収納袋が付いているので紛失の心配がありません。
ヘッド部分に紐がついているので指やハンマー、ペグなどを通して抜きやすくなっています。
ジュラルミン製ペグについてまとめ

いかがでしたでしょうか?
今回「【2023年】ジュラルミン製ペグおすすめ人気ランキング6選!選び方やコスパ最強製品も」というテーマに沿って、
といったことをご紹介してきました。
他にも、キャンプに関連する様々な記事をご紹介しています。
もし、キャンプに関してまだ知りたいことがあれば、サイト内検索をご利用いただくか、ぜひ関連する他の記事をご覧ください。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。
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