タープ型のテントの中で、小さめなサイズの品物を揃えました。今回、キャンプライクでは、小さめなタープテントの特徴、おすすめの小さめなタープテント、コスパ最強製品、2024年シーズンに向けた新製品の小さめなタープテントをご紹介します。
小さめなタープテントの選び方
バーベキューやキャンプにフリーマーケットなどでも見かけるワンタッチテントは、タープテントとも呼ばれています。
骨組みが一体化しているため、設営も簡単にできることで人気です。
今回は、小さめなタープテントのご紹介をいたしましょう。
まずは、選ぶポイントです。
選ぶポイント1:使用人数で選ぶ
小さめなタープテントの使用人数は、約2×2mで大体3〜4人、約3×3mで5〜6人とされています。
テーブルや椅子を置いたり、バーベキューセットなどの荷物を考えると狭くなりますので、注意しましょう。
選ぶポイント2:フレームの素材で選ぶ
小さめなタープテントのフレームは大きく分けて、スチール製とアルミ製があります。
スチール製は耐久性が高いことが特徴で、重量はありますが安定感があります。
アルミ製は丈夫でサビに強く、軽量という特徴がありますが安定感は劣ります。
ロープやペグで、補強しましょう。
他には、錆びにくく強度の高いステンレス製などもあります。
選ぶポイント3:機能で選ぶ
外で活躍する小さめなタープテントは、日差しの他に突然の雨にも対応できることが大切です。
防水・撥水加工の他に、UVカット加工や遮熱してくれるシルバーコーティングやPUコーティングされたものを選ぶと良いでしょう。
【2024年最新版】小さめなタープテントおすすめ人気6選
それでは2022年最新の、小さめなタープテントのおすすめ人気6選のご紹介です。
【コンポジット】フィールドア タープテント スチール
発売以来、新作に負けない根強い人気の、強くて耐久性のある小さめなタープテントです。
2021年の人気ランキングでも上位でした。
フィールドアのシリーズ最高峰とも呼ばれる商品で、シルバーコーティングや高耐水加工、縫い目からの雨漏りを防ぐシーム加工も施されています。
16色のカラー展開でお好みの色が選べ、テントのサイズは3種類あります。
【クイックキャンプ】ワンタッチタープ
折りたたみ傘のように、1人でも簡単に設営できる小さめなタープテントです。
落ち着いた4色のカラー展開で、価格もお手頃です。
フレームとフライシートが一体化していて、フルフラップが1枚付いてきます。
フレームのポールはファイバーグラスが使用され、軽量で女性も持ち運びやすい商品です。
UVカット、防水加工も施されていて、初心者におすすめの商品です。
【クイックテント】ワンタッチ タープテント
ステンレスフレームの、耐久性の高い小さめなタープテントです。
4枚のサイドシート付きで、フルクローズしてプライバシーを守ることや、様々なアレンジが可能です。
天井に傾斜がついているので、雨だけではなく雪にも対応できます。
高さも3段階で調整できる小さめなタープテントです。
【ニューテックジャパン】カンタンタープ2718
22件もの特許構造を持った、長方形の小さめなタープテントです。
設計から製品検査まで自社工場で行っている、日本製で信頼のおける製品です。
遮熱性や耐水性にも優れており、大人2人で60秒で簡単に設営することができます。
別料金で、オリジナルロゴやネームをテントにプリントすることも可能です。
【イージーアップ】ビスタスポーツ ワンタッチタープテント
天幕を付けたまま収納できるので、次の設営時に取り付ける必要がありません。
天幕は米国の難燃性基準に適合した、小さめなタープテントです。
大人2人で広げると、約2分で簡単に設営できて片付けもラクにできます。
目を引くカラフルなカラーも人気の、小さめなタープテントです。
初回は天幕の取り付けが必要なので、注意しましょう。
【キャプテンスタッグ】スーパーライトタープワイド UA-1065
5.5kgの軽量タイプで、レジャーや運動会などのイベントにも持ち運びやすい、小さめなタープテントです。
雨水が溜まらない、流線型のタープが特徴的です。
ツマミで簡単に脚部を収納できて、ロースタイルも楽しめます。
シルバーコーティングで遮熱、紫外線対策もバッチリです。
小さめなタープテントについてまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回「【2024年】小さめなタープテントおすすめ人気ランキング6選!選び方やコスパ最強製品も」というテーマに沿って、
といったことをご紹介してきました。
他にも、キャンプに関連する様々な記事をご紹介しています。
もし、キャンプに関してまだ知りたいことがあれば、サイト内検索をご利用いただくか、ぜひ関連する他の記事をご覧ください。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。