テント設営の時に必要となるペグ。その中でも持ち運びしやすい軽量のタイプを多数、各種揃えました。今回、キャンプライクでは、軽量ペグの特徴、おすすめの軽量ペグ、コスパ最強製品、2023年シーズンに向けた新製品の軽量ペグをご紹介します。
軽量ペグの選び方
![[Amazonブランド]]Eono(イオーノ)テント タープ用ペグ/ステーク 64チタン合金製 固定ロープ付き 25㎝8本入り キャンプ用品](https://m.media-amazon.com/images/I/51TXMSxM1jL._SL500_.jpg)
テントやタープの設営に欠かすことのできない道具にペグがあります。
テントやタープの設営には数本のまとまった本数が必要なので、どうしても重くなってしまい運搬が大変になってしまうのです。
1本1本が軽量にできていると本数がまとまっても軽いので持ち運びやすいです。
軽量のペグの選び方をご紹介します。
選ぶポイント1：素材が何か
ペグの素材に何が使われているのかによって重さが大きく変化します。
軽い素材としてプラスチックやチタン、アルミニウムなどが当てはまります。
チタンやアルミニウムは軽量であることに加えて、耐久性が高いことも魅力なので参考にしてください。
選ぶポイント2：どのような環境で使用するか
ペグには素材や長さ、形状、カラーなどそれぞれに特徴があります。
砂地や雪の環境で使用するのであれば抜けづらい形状、長さであることが大切です。
逆に、地盤がある程度固いところでは丈夫であることが重要です。
どのような環境で使用するのか想定してから購入しましょう。
【2023年最新版】軽量ペグおすすめ人気6選
軽量のペグはカインズやコーナン、コメリなどのホームセンター、アルペンやスポーツオーソリティなどのスポーツ用品店、100均、Amazon、楽天、メルカリ、ヤフオクなど多くの購入手段があります。
Amazonから2021年〜2022年に販売された最新作を中心に、ランキング上位の人気のおすすめ軽量のペグをご紹介します。
【チタンマニア】ペグ
A7075超々ジュラルミン素材でできた軽量のペグです。
1本あたりの重さは12gとなっています。
8本セットで販売されており、総重量は100g未満です。
反射材入りのロープが付いており、暗闇でも目立ちやすいです。
錆に強い素材なので劣化しづらく、長く使えます。
【soomloom】ペグ
チタン合金でできた軽量のペグです。
1本あたりの重さは50gとなっています。
長さ25cmのペグが8本セットで販売されています。
固定ロープに反射材が含まれているので暗闇では光って場所を知らせるので、引っかかりづらいです。
専用の収納袋付きで、運搬しやすく便利です。
使用終了後は土を落として保管しましょう。
【peguu】テントペグ
赤色の長さ15cmの軽量ペグです。
1本あたり10gと超軽量です。
専用の収納袋付きで10本セットで販売されています。
Y字型の形状をしているので地面に対しての接地面が広く抜けづらいです。
素材にはアルミニウム合金を採用しています。
反射材入りの紐がついており暗闇でも目立つので、引っかかる心配がありません。
【TRIWONDER】ペグ
長さ16cmの軽量のペグです。
1本あたりの重さは12gとなっています。
オレンジ色の視認性の高いペグロープが付いているので起き忘れてしまう心配がありません。
素材にチタンを採用しているので強度が高く、負荷がかかっても変形しづらいです。
6本セットで販売されており、専用の収納袋が付属しています。
【JVCケンウッド】ポータブル電源 BN-RB62-CA
赤色の25cmの長さの軽量のペグです。
1本あたりの重さは37gとなっています。
10本セットで販売されており、持ち運びに便利な収納袋付きです。
螺旋状にできているので地面から抜けづらい形状です。
先端が鋭利なので打ち込みが容易に行えます。
素材はアルミニウム合金を採用しているので耐久性が高く、錆びづらいです。
【HAMILO】U字ペグ
砂地や雪の環境で使用できる軽量のペグです。
長さは31cmで1本あたりの重さは52gとなっています。
アルミニウム合金でできたU字型のペグで、摩擦力を上げるために穴が数個空いている形状です。
20本セットで販売されています。
先端は鋭利にできているのでハンマーでの打ち込みが容易にできます。
軽量ペグについてまとめ
いかがでしたでしょうか？
今回「【2023年】軽量ペグおすすめ人気ランキング6選！選び方やコスパ最強製品も」というテーマに沿って、
といったことをご紹介してきました。
他にも、キャンプに関連する様々な記事をご紹介しています。
もし、キャンプに関してまだ知りたいことがあれば、サイト内検索をご利用いただくか、ぜひ関連する他の記事をご覧ください。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます
