数多くあるクーラーボックスのなかでも、中型のものをお探しの方は必見。今回、キャンプライクでは、中型のクーラーボックスの特徴、おすすめの中型のクーラーボックス、コスパ最強製品、2024年シーズンに向けた新製品の中型のクーラーボックスをご紹介します。
中型のクーラーボックスの選び方
キャンプやBBQではクーラーボックスを欠かすことはできません。
ファミリーや2〜3人でのアウトドアでは中型のクーラーボックスがおすすめです。
中型のクーラーボックスの選び方をご紹介します。
選ぶポイント1:容量がどのくらいか
クーラーボックスで中型といえば、21L〜35L程度です。
冷蔵が必要なものが少ない場合は中型の中でも小さめの商品を、冷蔵が必要なものが多い場合は中型の中でも大きめの商品を選びましょう。
大きくなると持ち運びが大変になるので事前にどのくらいのサイズがベストなのか確認するようにしましょう。
選ぶポイント2:持ち運びやすいか
中型のクーラーボックスは小型のクーラーボックスに比べると大きくなります。
その分、荷物が増え重くなることが想定されます。
ショルダーベルトが付いているかどうか、キャスターが付いているかどうかなどを確認して、負担なく運べるクーラーボックスを選びましょう。
【2024年最新版】中型のクーラーボックスおすすめ人気1選
中型のクーラーボックスはカインズやコーナン、コメリなどのホームセンター、アルペンやスポーツオーソリティなどのスポーツ用品店、Amazon、楽天、メルカリ、ヤフオクなど多くの購入手段があります。
ランキング上位の人気のおすすめ中型のクーラーボックスをご紹介します。
【エージョン】シュラフ
35Lの容量を持つ中型のクーラーボックスです。
ソフトクーラーボックスなので使用していない時は折りたたんでコンパクトにできます。
展開時の外寸は39cm×30cm×31cmです。
3つのポケットが付いているので物を整理して収納できます。
500mlのペットボトルであれば20本入れられます。
ボックスの内側はPEVA素材なので防水性能が非常に高く、外に水が漏れる心配がありません。
【ホーム&セキュア】クーラーボックス
35Lの容量を持つ中型のクーラーボックスです。
外寸は53.6cm×38.2cm×47.5cmです。
伸縮性のあるハンドルとキャスターが付いているのでクーラーボックスが重くなっても簡単に運べます。
ボディの回りが最大5.5cmの厚みを持っているので断熱性能が非常に高いです。
ポリウレタンフォームも敷き詰められているので保冷効果が期待できます。
密閉性が高いので氷が最大5日間保ちます。
【ヴァストランド】クーラーボックス
容量が33.1Lの中型のクーラーボックスです。
外寸は58cm×41cm×41cmで重さは9.8kgとなっています。
断熱材が約5cmなので高い保冷力をもっています。
ボトルオープナー付きなので栓抜きを持参する必要がありません。
蓋付近の密閉性を高めるためにT型のフックを採用しています。
水が溜まっても蓋を開閉することなく水抜き栓から水の排出が可能です。
【ダイワ】クーラーボックス
容量が25Lの中型のクーラーボックスです。
外寸は31cm×58cm×33.5cm、重さは4.3kgとなっています。
釣り好きのために作られたクーラーボックスなので、水抜きができる仕様です。
また、氷の追加を冷気を逃さず行えるように小さな氷の投入口が付いています。
蓋を完全に取り外すことができるので汚れが酷くても落としやすいです。
【ロゴス】アクションクーラー
グレーとホワイトの2色から選ぶことができる中型のクーラーボックスです。
容量は25Lとなっています。
外寸は49.2cm×27.8cm×36.6cmで重さは約2.9kgです。
肩掛けベルトが付属しているので重さがあっても運びやすいです。
クーラーボックス内に溜まった水を抜くことに便利な排水栓が付いています。
蓋は完全に取り外すことができます。
【コールマン】クーラーボックス
スカイブルーとベージュの2色から選ぶことができる中型のクーラーボックスです。
容量は26Lとなっています。
ホイールクーラーが付いておりクーラーボックスを持ち上げずに引きずって運搬できます。
キャリーハンドルは高さが変えられるので無理ない姿勢で運ぶことが可能です。
外寸は49cm×34cm×42cmとなっています。
中型のクーラーボックスについてまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回「【2024年】中型のクーラーボックスおすすめ人気ランキング6選!選び方やコスパ最強製品も」というテーマに沿って、
といったことをご紹介してきました。
他にも、キャンプに関連する様々な記事をご紹介しています。
もし、キャンプに関してまだ知りたいことがあれば、サイト内検索をご利用いただくか、ぜひ関連する他の記事をご覧ください。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。