通常はタープの中で焚き火は不可能ですが、可能なものもあります。今回、キャンプライクでは、焚き火可能なワンタッチタープの特徴、おすすめの焚き火可能なワンタッチタープ、コスパ最強製品、2024年シーズンに向けた新製品の焚き火可能なワンタッチタープをご紹介します。
焚き火可能なワンタッチタープの選び方
2022年現在、アウトドアブームでテントやタープなどのアウトドアグッズが多く販売されています。
焚き火をしてBBQを楽しむことはアウトドアの醍醐味です。
焚き火ができるワンタッチタープがあると日陰スペースを確保しつつ快適にBBQが楽しめます。
焚き火のできるワンタッチタープの選び方をご紹介します。
選ぶポイント1:素材は何を使用しているか
焚き火をしていて、タープに火の粉が舞い、燃え移っては怖いです。
ポリエステル65%、コットン35%の比率で混紡されたT/C素材は難燃性が高く、焚き火やBBQで火の粉が舞っても燃え移る心配がない素材です。
難燃性基準に適したT/C素材以外の生地を採用したワンタッチタープも販売されているので、説明文を読んで購入しましょう。
選ぶポイント2:広さはどのくらいか
タープは日中の強い日差しや急な雨から身を守ることのできるアウトドアに便利な商品です。
大きさには違いがあるので大まかな利用人数を想定して、余裕のある大きさのタープを選びましょう。
利用する人の身長や、太陽の傾き加減に合わせて高さ調整ができると便利です。
【2024年最新版】焚き火可能なワンタッチタープおすすめ人気2選
焚き火のできるワンタッチタープはカインズやコーナン、コメリなどのホームセンター、Amazon、楽天、メルカリ、ヤフオクなど多くの購入手段があります。
Amazonから2021年〜2022年に販売された最新作を中心に、ランキング上位の人気のおすすめ焚き火のできるワンタッチタープをご紹介します。
【ネイチャーハイク】サイクリングバックパックテント
スプラッシュブルーとライムグリーンの2色から選べる焚き火のできるワンタッチタープです。
タープは290cm×290cmの広さで、高さがワンタッチで272cmもしくは282cmの2段階で調整できる仕様になっています。
重量が12kgありますが、収納すればコンパクトになる上、ローラーキャリーバッグが付属なので持ち運びが簡単にできます。
天幕はアメリカの難燃性基準を満たした燃えにくい素材を採用しているので焚き火をしても安心です。
表面には撥水加工がされており、雨に濡れても染み込まず撤収がしやすいです。
縫い目には表から目立たないように裏面から防水性能を高めるシームテープが貼られています。
グラスファイバーポールをフレームに使用しており、風に対して柔軟にしなるので風を受け流すことができ倒れる心配がありません。
ベンチレーション採用で風の通り道を作るので熱がこもらず快適です。
設営や撤収の際に摩擦が生じやすい天幕の4つの角が補強されているので長期間使用していても破れません。
UVカット加工により、紫外線を通さず日差しの強い夏場でも安心してアウトドアが楽しめます。
【イージーアップ】ワンタッチタープテント
300cm×300cmの広さをもち、高さを176cm、248cm、256cmの3段階で調整できる焚き火ができるワンタッチタープです。
燃えづらいT/C素材を採用しています。
T/C素材は他にも遮光性や耐久性に優れています。
加えて、撥水加工と防カビ加工がされているので、雨が降ってもテントを痛ませてしまう心配がありません。
重量のあるスチールフレームを採用しており、安定性が高いです。
スチールフレームは強度が高いので、壊れづらいメリットがあります。
安定したフレームに加えて、ベンチレーションを採用し、空気の逃げ道が作られているので風によって倒れてしまう心配がありません。
さらに安全性を高めるため、地面に固定することができるペグが付属しています。
フレームの繋ぎ目のロックを解除する際はプルピン方式を採用しているので指を挟んだりすることなく安全にできるようになっています。
専用の収納バッグに収めることができ、運搬がしやすいです。
焚き火可能なワンタッチタープについてまとめ
焚き火可能なワンタッチタープについてまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回「【2024年】焚き火可能なワンタッチタープおすすめ人気ランキング2選!選び方やコスパ最強製品も」というテーマに沿って、
といったことをご紹介してきました。
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最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。