冬のアウトドアの定番!冬用封筒型シュラフ厳選集はこちら!今回、キャンプライクでは、冬用封筒型シュラフの特徴、おすすめの冬用封筒型シュラフ、コスパ最強製品、2024年シーズンに向けた新製品の冬用封筒型シュラフをご紹介します。
冬用封筒型シュラフの選び方
冬用封筒型シュラフは、冬キャンプを楽しむうえで欠かせないアイテムです。
しっかりした防寒対策をすることで、初心者でも安心した冬のキャンプライフを満喫できます。
以下に冬用封筒型シュラフを選ぶ際の3つのポイントを紹介します。
選ぶポイント1:形状を確認する
寝袋の形状には、大きく分けて封筒型とマミー型の2種類があります。
今回ご紹介する封筒型シュラフは、上から下まで同じ幅の長方形で家庭用布団のように使用できます。
側面にファスナーがついているので、2枚あれば連結して2人で一緒に使用することができます。
様々な使い方ができ、価格もリーズナブルなのが大きなメリットです。
選ぶポイント2:快適な温度を確認する
寝袋の製品仕様には、メーカーによって表記は異なりますが「快適睡眠温度域」や「下限温度」など外気温度何度までなら冬でも快適に使用できるかが記されています。
対応温度を正しく選ばなければ、暑さや寒さで快適に眠れないことや、最悪の場合は命の危険もあります。
使用する場所の最低気温から-5℃を目安に選ぶと冬季のキャンプでも安心です。
選ぶポイント3:素材を確認する
封筒型シュラフの中に使用する綿の種類は大きく分けて2種類あります。
一つは化繊素材で、こちらは価格がリーズナブルで自宅で洗濯ができます。
もう一つはダウンを使用したもので、化繊素材に比べ価格は上がりますが、軽量でコンパクトなうえ保温性に優れ、真冬のキャンプでも安心して使用できます。
【2024年最新版】冬用封筒型シュラフおすすめ人気8選
2021年以降に発売された商品を中心に、最新の冬用封筒型シュラフをランキング形式で8つ紹介させていただきます。
【スナグパック】ベースキャンプ スリープシステム
中綿に独自開発した素材を採用。
天然ダウンにも負けない保温性を保ちながら洗濯機で洗うこともできるため、お手入れが簡単。
2020年発売商品の中から、おすすめの冬用封筒型シュラフです。
【ロゴス】丸洗いソフトタッチシュラフ -6
肌にふれる中面にやわらかフランネル素材、中綿に軽くてあたたかいダイナチューブファイバーを使用。
ロゴスの冬用封筒型シュラフとして、最高峰の保温性を実現した人気の商品です。
【ロゴス】抗菌防臭 丸洗いドミールシュラフ -2
適正温度-2℃まで対応する抗菌防臭加工を施した冬用封筒型シュラフ。
DuPont社の技術SILVADUR(TM)を用いた生地を肌面に使用することで、AG+(銀イオン)効果による抗菌防臭加工を実現した新作です。
【コールマン】コンパクト レクタングル スリーピングバッグ 20℃
独自のフィリングを使用し、軽量でありながらも保温性に優れたスリーピングバッグ。
-6.6℃以下の気温でも快適に過ごせるタイプで、寒冷地での使用におすすめの冬用封筒型シュラフです。
【JKUNDA】冬用封筒型ダウンシュラフ
表面素材を210Tナイロンクロスから380Tナイロンラティスクロスにアップグレード。
強力な撥水加工がしてあり、外部の湿気を遮断。
裏地には320Tタフタ素材を使用し、布団のように肌触りがよく温かみを感じます。
冬用封筒型シュラフについてまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回「【2024年】冬用封筒型シュラフおすすめ人気ランキング6選!選び方やコスパ最強製品も」というテーマに沿って、
といったことをご紹介してきました。
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最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。