夏のキャンプで快適に涼しく過ごしたいという方必見!今回、キャンプライクでは、夏用の涼しいシュラフの特徴、おすすめの夏用の涼しいシュラフ、コスパ最強製品、2024年シーズンに向けた新製品の夏用の涼しいシュラフをご紹介します。
夏用の涼しいシュラフの選び方
暑い時期のキャンプで使用するシュラフは、なるべく涼しいものを選びたいですよね。
暑さでぐっすり眠ることができないと、せっかくのキャンプも寝不足で楽しめないかもしれません。
そこで、夏用の涼しいシュラフを選ぶ際のポイントを3つ紹介します。
選ぶポイント1:快適睡眠温度が10度から15度程度のシュラフを選ぶ
シュラフには各メーカーによって、快適に寝られる温度が設定されています。
この温度帯が低いほど寒い時期向きの暖かいモデルで、高いほど夏用の涼しいモデルです。
購入の前に各シュラフの快適睡眠温度や、最低使用温度をチェックしましょう。
快適睡眠温度が10度から15度程度のものであれば、夏用として向いています。
選ぶポイント2:封筒型のシュラフを選ぶ
シュラフは形の違いによって、マミー型と封筒型の2種類に分けられます。
マミー型は体に密着するような作りで暖かく、封筒型は開放的な形のためより涼しい作りです。
封筒型はジッパーを全開にして掛け布団のようにしたり、ダブルジッパーであれば足元だけ開けたりと涼しくなるように温度調整もしやすくなっています。
夏の暑い時期のキャンプには、より涼しい封筒型の夏用シュラフを選びましょう。
今回紹介する商品は、どれも封筒型のシュラフです。
選ぶポイント3:洗濯しやすいシュラフを選ぶ
シュラフは洗濯が難しいと思われる方も多いと思います。
しかし、中には洗濯機で丸洗いが可能なモデルもあります。
夏用の涼しいシュラフは汗で汚れやすいので、洗濯のしやすいモデルを選ぶのがおすすめです。
【2024年最新版】夏用の涼しいシュラフおすすめ人気6選
それでは夏用の涼しいシュラフのおすすめ人気商品ランキング6選を紹介します。
コスパに優れたモデルや、機能面に特色があるものまでさまざまなシュラフがあります。
【snow peak】SSシングル
スノーピークの中ではエントリーモデルとなる、封筒型の夏用の涼しいシュラフです。
快適に眠れる温度は13度からで、夏のキャンプに適した設定になっています。
キャンプ用品をスノーピークの商品でそろえていきたい方にはとくにおすすめです。
【コールマン】パフォーマーⅢ C15
コールマンのパフォーマーⅢの快適睡眠温度は15度と、夏でも涼しいシュラフです。
洗濯機で丸洗いができるのでお手入れが簡単で、汗をかいて汚れやすい夏用のシュラフにうれしい特徴となっています。
【ロゴス】抗菌防臭丸洗いシュラフ・15
こちらのロゴスの夏用シュラフは肌面に銀イオン効果のある生地を使い、抗菌防臭加工が施されています。
洗濯機での丸洗いも可能なので、汗をかく夏場にも気持ちよく使用したい方には特におすすめです。
使用温度帯によって5度、10度、15度の3つのモデルの中から選ぶことができます。
紹介しているのは、最も涼しい15度に設定したモデルです。
【モザンビーク】抗菌防臭丸洗いシュラフ・15
こちらは肌面に肌触りのいいフランネル素材を使用した、夏用の涼しいシュラフです。
幅も84cmとゆったりとしているので、寝心地重視の方にとくにおすすめします。
ダブルジッパーを採用しており、足元だけ開けて涼しくすることも可能です。
洗濯機での丸洗いにも対応しています。
【キャプテンスタッグ】封筒型マイクロファイバーコンパクトシュラフ200
キャプテンスタッグが2021年に発売した、新作の夏用の涼しいシュラフです。
800gと軽量なのが、一番の特徴となっています。
ファスナーを全開にすることで、暑いときには掛け布団としても使用可能です。
【モンベル】ファミリーバッグ#7
ファミリーバッグ
快適睡眠温度は13度に設定されています。
ファスナーを全開にすると大きな掛け布団として使えるので、暑いときにも温度調整しやすいです。
夏用の涼しいシュラフについてまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回「【2024年】夏用の涼しいシュラフおすすめ人気ランキング6選!選び方やコスパ最強製品も」というテーマに沿って、
といったことをご紹介してきました。
他にも、キャンプに関連する様々な記事をご紹介しています。
もし、キャンプに関してまだ知りたいことがあれば、サイト内検索をご利用いただくか、ぜひ関連する他の記事をご覧ください。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。