キャンパーさん必見！今年度注目のコンパクトな寝袋マットはこちら！今回、キャンプライクでは、コンパクトな寝袋マットの特徴、おすすめのコンパクトな寝袋マット、コスパ最強製品、2024年シーズンに向けた新製品のコンパクトな寝袋マットをご紹介します。
コンパクトな寝袋マットの選び方
コンパクトな寝袋マットは、宿泊を伴うキャンプにおいてはマストアイテムだと言い切れます。
なぜなら、テント設営の場所はいつも平らで柔らかい芝生の上とは限らないからです。
『背中が痛くて夜中に起きてしまう』、『地面からの冷気で底冷えする』など、睡眠におけるストレスを我慢するのはとても辛いことですよね。
そんなストレスを緩和し、快適な睡眠を担保してくれるアイテムがコンパクトな寝袋マットなのです。
コンパクトな寝袋マットは、地面の凹凸を吸収してくれたり、寒い時期には地面からの冷気を遮断してくれたりと、数々の恩恵を与えてくれます。
一般的に寝袋マットはコンパクトで携帯性にすぐれており、設置や撤収が簡単な商品がほとんどですが、形状や構造は様々で、どれを選べばいいのか迷ってしまいます。
それでは、寝袋マットを選ぶときのポイントを確認していきましょう。
選ぶポイント1：携帯性と重量
コンパクト寝袋マットは発泡材マット、エアーマット、インフレーターマットの3つのタイプに分けることができます。
それぞれ重量や収納時の大きさが異なりますので、自分のキャンプスタイルにあうアイテムを選びましょう。
発泡材マット
発泡材マットは折りたたんだ状態でも少しかさばりますが、とても軽いのが特徴です。
徒歩移動などで、最小のバックパックキャンプにおすすめです。
エアーマット
エアーマットは、空気を抜けばとてもコンパクトに収納できます。
厚い空気層により地面形状を伝えにくいのも大きなメリットですが、設置・撤収に多少の時間を要します。
また、パンクしてしまった場合にキャンプ現地で修理するのは困難です。
インフレーターマット
インフレーターマットは、ウレタンなどのクッション材と空気層により、断熱性とクッション性を両立させたアイテムです。
収納時の寸法が若干大きいことがデメリットと言えます。
選ぶポイント2：保温性
キャンプ地の気温や季節などを考慮して、保温性を重要視するか検討しましょう。
夏場では発泡材マットでも冷えることはありませんが、寒い時期は保温性を高める対策が必要です。
使用環境に合わせて使い分けるか、携帯性を重視しないなら万能性からインフレーターマットを選ぶと良いでしょう。
選ぶポイント3：コスト
コンパクト寝袋マットは種類も様々ですが、性能によって価格も様々です。
一般地のスリーシーズンキャンプでは安価なもので十分ですが、登山などの環境では高価でも性能を重視する必要があります。
現在は高コスパ商品も数多くありますので、一般キャンプ地でいろいろ試してみるのも良いでしょう。
【2024年最新版】コンパクトな寝袋マットおすすめ人気6選
Amazonでは2020年、2021年と様々なコンパクト寝袋マットが発売されてきました。
ここでは、著者がおすすめする寝袋マットをランキング形式で紹介いたします。
【WAQ】厚手 8cm キャンピングマット
WAQ社が販売するインフレータータイプの寝袋マットです。
新作発売開始わずかでAMAZON新着ランキングで1位を獲得した人気商品となります。
厚手の8cmで地面の凸凹を解消し、地面の底冷えからも体を守ってくれますので、寝袋用マットのみならず、車中泊用として人気です。
特大バルブ2個搭載により自動膨張スピードを向上させ、数分で使用可能な状態まで膨らみます。
【VENTLAX】キャンプマット
VENTLAX 社が販売するインフレータータイプの寝袋マットです。
傷や衝撃に強い75Dポリエステル生地を採用することで、過酷な状況でも高耐久力を発揮します。
連結用ボタンも搭載しており、ファミリーキャンプでは広くつなげて使うことができます。
車中泊使用も想定したサイズ設計なので、1台2役で活躍できるアイテムです。
【Mozambique】キャンプ マット
Mozambique社製の極厚20mm寝袋マットです。
裏面アルミ加工により高い断熱性能を実現し、厚みのある材質を採用する事で高耐久性を実現しています。
折りたたんでコンパクトにバックパックできますので、徒歩移動のキャンパーにおすすめです。
【BUNDOK】フォールディング マットEX
BUNDOK社が販売する発泡素材の寝袋マットです。
裏面はアルミ蒸着により保温性を高めており、さまざまシーズンで使用できます。
素早く設置できますので、キャンプの他にもレジャー全般に活躍するアイテムといえます。
【HIKENTURE】キャンプ マット
HIKENTURE社が販売するエアータイプの寝袋マットです。
最大耐荷重300kgで耐久性に優れ、体重をバランスよく支えてくれます。
空気弁は2重構造になっており、マットへの空気注入は数分で完了するお手軽さ。
空気を抜くのは数秒で終わる構造なので、女性やお子様でも取り扱いは簡単です。
収納時は27cm×8cmとコンパクトサイズとなり、どこへでも携帯可能なので防災用品としてもおすすめします。
【THERMAREST】アウトドア キャンプ マットレス ネオエアーXライト
THERMAREST社製の超高性能コンパクトエアーマットです。
登山家が愛用する程、厳しい環境を想定した高規格アイテムとなります。
また、収納時はとてもコンパクトで収納スペースに困ることはありません。
本当に良いものを長く使いたいキャンパーへ、強くおすすめする寝袋マットです。
コンパクトな寝袋マットについてまとめ
いかがでしたでしょうか？
今回「【2024年】コンパクトな寝袋マットおすすめ人気ランキング6選！選び方やコスパ最強製品も」というテーマに沿って、
といったことをご紹介してきました。
他にも、キャンプに関連する様々な記事をご紹介しています。
もし、キャンプに関してまだ知りたいことがあれば、サイト内検索をご利用いただくか、ぜひ関連する他の記事をご覧ください。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。
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