アウトドアの必需品!今年度注目のコンパクトシュラフはこちら!今回、キャンプライクでは、コンパクトシュラフの特徴、おすすめのコンパクトシュラフ、コスパ最強製品、2024年シーズンに向けた新製品のコンパクトシュラフをご紹介します。
コンパクトシュラフの選び方
コンパクトシュラフはソロキャンプや車中泊などのアウトドアシーンで活躍する便利なアイテムです。
ここではコンパクトシュラフの選び方のポイントを整理しながら、人気の商品についてご紹介していきます。
手軽なシュラフをお探しの方は、ぜひ参考にしてみてください。
選ぶポイント1:サイズで選ぶ
コンパクトなシュラフを選ぶならサイズ感は重要な要素になります。
小さくまとまるシュラフであれば、キャンプや登山の際にザックの空き容量が確保できるので荷物の整理も楽になります。
コンパクトシュラフのサイズは、手のひらサイズにまとまるものから2Lペットボトルほどのサイズまで様々です。
利用用途にあった大きさのシュラフを選ぶようにしましょう。
選ぶポイント2:素材で選ぶ
コンパクトなシュラフを選ぶなら中綿の素材はダウンを選ぶのがいいでしょう。
中綿がダウンのシュラフはコンパクトにまとまりやすく、反対に化学繊維を使ったシュラフは圧縮しづらい傾向にあります。
ダウンは中綿で空気の層をつくりだすことによって非常に保温性に優れた素材ですので、ダウン製のシュラフは人気になっています。
【2024年最新版】コンパクトシュラフおすすめ人気6選
コンパクトシュラフの中でも、2021年から2022年にかけて発売された最新アイテムを中心に6つの商品をご紹介します。
ランキング上位に入る人気商品をピックアップしておりますので、ぜひ最後までご覧ください。
【Naturehike】グースダウン スリーピングバッグ 400
中綿がダウン素材の一人用コンパクトシュラフです。
専用の収納袋に収めたときのサイズは16.35cm-18.35cmで、ザックに入れてもかさばりません。
封筒方のデザインになっており就寝時にも中で動きやすく、足元のチャックを開けると通気性が一気に向上します。
寒い夜には首元をしっかり覆う大型のキャップと伸縮コードによって抜群の保温性を備え、使用時の極限温度はマイナス9度と冬場も安心して使えるおすすめのシュラフです。
【Moonrock】寝袋 ダウン シュラフ 封筒型(グリーン)
こちらも連結可能なダウン素材のコンパクトシュラフです。
中綿のダウン素材は非常に保温性能が高く、ファスナーの開け閉めによってオールシーズンで利用することができます。
連結可能な構造になっており、布団のように一人用としても二人用としても使える便利なシュラフです。
【JPDeal】210T防水シュラフ
オールシーズンで利用できる封筒型のコンパクトシュラフです。
中綿は中空綿を使用しており、繊維内に空気をためることで保温性を向上させています。
収納時には中の空気を抜きやすく、コンパクトに収納することができます。
家庭でまる洗いが可能なので、使用後のお手入れも簡単です。
【Kaflee】Kaflee寝袋 封筒型
2つの色を配色した斬新なデザインが特徴のコンパクトシュラフです。
中綿は化学繊維を使用しており、外気をしっかり遮断して保温性に優れたシュラフになっています。
表面はスーツの裏地などに使用される肌触りの良い生地が採用されており、寝心地も抜群でコスパの良いおすすめの用品です。
【HIGH LIFE】ダウンシュラフ 封筒型
連結可能なダウン素材のコンパクトシュラフです。
就寝時に窮屈になりがちな一人用シュラフですが、このシュラフはもう一つを連結することでダブルサイズのシュラフとして使用できます。
首元のコードと足元のファスナーを開閉することで適正温度に調整して使えるところも便利です。
価格もリーズナブルで、キャンプ、登山、車中泊など、様々なアウトドアシーンで利用できる人気のコンパクトシュラフです。
【Naturehike】ミニウルトラライト スリーピングバッグ LW180
表面は生地はナイロン製、中綿は化学繊維を使用した商品ですが、非常にコンパクトにまとまる人気のシュラフです。
保温性、速乾性に優れ、付属の収納袋に収めることで持ち運びにとても適したシュラフになります。
ツーリングや登山、ソロキャンプなどの荷物に制限があるアウトドアシーンで活躍する、春・夏・秋用のコンパクトシュラフです。
コンパクトシュラフについてまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回「【2024年】コンパクトシュラフおすすめ人気ランキング6選!選び方やコスパ最強製品も」というテーマに沿って、
といったことをご紹介してきました。
他にも、キャンプに関連する様々な記事をご紹介しています。
もし、キャンプに関してまだ知りたいことがあれば、サイト内検索をご利用いただくか、ぜひ関連する他の記事をご覧ください。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。