寝袋の定番です!近年大注目のマミー型寝袋の厳選集はこちら!今回、キャンプライクでは、マミー型寝袋の特徴、おすすめのマミー型寝袋、コスパ最強製品、2024年シーズンに向けた新製品のマミー型寝袋をご紹介します。
マミー型寝袋の選び方
マミー型寝袋の「マミー」とはミイラのようなという意味があり、現在では冬キャンプを楽しむうえで欠かせないアイテムとなっています。
皆さんも自分に合った最新のマミー型寝袋を手に入れて、2022年の冬キャンプを満喫しましょう。
以下に寝袋を選ぶ際に確認する点を紹介します。
選ぶポイント1:快適な温度を確認する
マミー型寝袋を選ぶ際にもっとも注意する点は、自分のキャンプスタイルに適した温度であるかどうかです。
対応温度をしっかり確認しなければ、最悪は命の危険もあります。
一般的に寝袋のスペックには「快適睡眠温度域」や「下限温度」など、メーカーにより表記は異なりますが「外気温何℃までなら快適に使用できる」ということが記されています。
使用する場所の最低気温から-5℃を目安に快適温度を選ぶと安心です。
選ぶポイント2:形状を確認する
寝袋の形状には、マミー型寝袋と封筒型寝袋の2種類があります。
封筒型寝袋は布団のような形状で窮屈さが少なく、価格もリーズナブルなことからキャンプ初心者におすすめです。
マミー型寝袋は気密性が高く、保温性に優れています。
たたみ方が簡単でコンパクトに収納でき持ち運びも便利、どのようなキャンプスタイルにも対応できるのが特徴です。
選ぶポイント3:素材を確認する
寝袋の中綿素材には大きく分けて2種類あります。
一つ目は化繊素材で、安価なうえ自宅の洗濯機で丸洗いできるのが特徴です。
もう一つがダウン素材、こちらは軽量コンパクトで保温効果も抜群。
冬キャンプでも、快適な睡眠をとることができます。
【2024年最新版】マミー型寝袋おすすめ人気8選
2021年以降に発売された商品を中心に、おすすめのマミー型寝袋をランキング形式で8つ紹介させていただきます。
【soomloom】マミー型 高級ダウン650FP
表面の素材に400Tナイロンを使用してるので、保温性が高く防水効果に優れています。
肌に優しく、まるで布団のように熟睡できる人気の寝袋です。
【コールマン】タスマンキャンピングマミー/L-15
人の体型に合わせた形状で、保温性と寝返りがうてる可動性を両立したマミー型寝袋です。
キャンプでも快適に眠れるおすすめのアイテムです。
【コールマン】エクストリームウェザーマミー スリーピングバッグ
-18℃まで対応可能な極寒使用のマミー型寝袋です。
化繊素材なのでお手入れも簡単で、暖かさ抜群の人気アイテムです。
【MOUNTAIN PASS】マミー型寝袋 850FP
寝袋の素材に20D400T防水軽量ナイロンを使用しています。
中綿のダウンは撥水処理されているので、通気性と保温機能に優れています。
また、ストレッチ糸で縫製されているので伸縮性があり、睡眠時に窮屈さがありません。
【ベアーズロック】マミー型寝袋 -15℃ FX-402
中綿に3Dファイバー製中空化学繊維を使用しています。
繊維1本の中に1つの空洞があり、繊維が空気を含んで膨らみます。
暖かさと寝心地の良さを兼ね備えた寝袋です。
【fengzeloutdoor】立体キルトマミー型寝袋
寒暖差の激しい地域で育った水鳥の毛を使用しています。
除塵、洗浄、乾燥、冷却除塵など丁寧な羽毛清浄工程を行い、空気もたくさん含んでるのでとても暖かいマミー型寝袋です。
【LOGOS】抗菌防臭 丸洗いアリーバ・-15
DuPont社の技術SILVADUR(TM)を採用し、抗菌・防臭性能が高いマミー型寝袋です。
丸洗いも可能で、洗濯しても効果が持続します。
最低温度帯も-15℃まで対応するので保温効果も抜群、ロゴスおすすめの新作です。
【スタンディングベア】マミー型寝袋
耐久性のある構造のマミー型寝袋です。
ベルクロで固定されたストラップ付きの2ウェイジッパーを備え、ハイロフト断熱で快適に使用できます。
マミー型寝袋についてまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回「【2024年】マミー型寝袋おすすめ人気ランキング6選!選び方やコスパ最強製品も」というテーマに沿って、
といったことをご紹介してきました。
他にも、キャンプに関連する様々な記事をご紹介しています。
もし、キャンプに関してまだ知りたいことがあれば、サイト内検索をご利用いただくか、ぜひ関連する他の記事をご覧ください。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。