夜ルアー釣りではどんな魚が釣れる?夜釣りのコツやおすすめのルアーを紹介

様々な種類の魚を釣ることができ、釣り初心者にも人気のあるルアー釣り。一般的にデイゲーム、昼間の釣りが人気ですが、夜にも多くの魚を釣ることが出来ます。今回釣りラボでは、夜のルアー釣りで釣れる魚を詳しく解説していきます。

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そもそもルアー釣りとは?

シマノ(SHIMANO) シーバスルアー ミノー エクスセンス サイレントアサシン 80S ジェットブースト XM-280N 001 キョウリンイワシ

ルアーとは疑似餌のことで、疑似餌を使用して釣りを行うことをルアー釣りと呼んでいます。
狙う魚に応じていろいろな大きさや色のルアーが販売されています。
ルアー釣りでは比較的大型の魚が釣れる傾向があります。

特にブラックバスやナマズはルアー釣りで釣った魚を食べずにリリースすることが多く、ルアーは繰り返し使用できるので、純粋に何回も魚を釣ることを楽しむことができます。

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ナイトルアーで魚は釣れる?

アムズデザイン(ima) ミノー サスケ SS 75mm 7g PHBBC #SKS75-120 ルアー

魚によっては夜行性のものもいますので、夜の方が元気な場合もあり、ナイトルアーでも十分釣れるので楽しめます。

また、実は魚が食べている動物プランクトンは夜になると海の表層に上がってくる習性があります。
その動物プランクトンを食べに大型の魚が表層に集まってきますので、大型が釣れることが多いです。

昼間より魚が警戒していないこともあって、状況によっては入れ食いに釣れることもありますので、ぜひ挑戦する価値があります。

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夜にルアー釣りで釣れる魚

Wild Scene ルアー フローティングミノー 23g 11.5cm Wild SURF 115F

夜の川釣りだとナマズやブラックバスといった夜行性の魚を狙うことができます
また、海釣りだと灯りに集まってくるプランクトンを求めて、意外といろんな魚がやってきますのでご紹介します。
魚は産卵期に餌をよく食べますので、狙う魚の産卵期を調べて夜釣りに出かけるのも楽しいです。

1. シーバス(スズキ)

シーバスは夜ルアー釣りで一番といっていいほど釣れる有名な魚です。
昼間は底のほうで泳いでいるシーバスも、夜になると表層に上がってきますので、狙い目です。

2. マアジ

昼に釣ることがメインに思いがちなマアジも、夜ルアー釣りで狙うことができます
マアジはとくに灯りに寄ってきますので、狙うポイントもわかりやすく釣れることが魅力です。

3. ナマズ

ナマズは夜行性なので、昼間は基本寝ています。
夜の方が積極的に餌を食べに出てきて昼間より釣れるので、反応の良さを楽しむことができます。
サイズも大きめなので釣れると手ごたえのあるゲームが楽しめます。

4. チヌ(黒鯛)

チヌは昼間も狙える魚ですが、夜になると浅い表面にやってきますので警戒心の強い大型のチヌも釣れるようになります。
水温や時期によっても動きが変わるので工夫してみましょう。

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夜ルアー釣りのコツ・ポイント

ダイワ(DAIWA) シーバス バイブレーション モアザン ミニエント ハッピーレモン 57S ルアー

夜ルアー釣りはライトを持って出かけますが、明るすぎると魚が警戒して逃げてしまいますので海の方にライトを当てないように気を付けてください。
また、足を踏み外したりしないよう安全な場所で釣りを始めましょう。

狙う時間帯

狙う時間帯は、狙う魚にもよりますが、魚が餌を食べ始める頃を狙います。
タマズメと呼ばれる、日が沈みかける頃が多くの魚の食事の時間です。
18時頃からスタートすることが多いです。

アジなどは暗い場所では目が悪いので、17時~18時ころの明るい時間のほうが活動的です。
シーバスなどは、夜の20時過ぎ等遅めの時間帯で釣れることが多くなります。
夜釣りでは、夜20時ころからスタートして朝マズメと呼ばれる日の出まで粘る方もいます。

釣る場所

初めて行く場所では特に、明るい電灯のある場所が良いでしょう。
防波堤や波止場などは足場がよいのでおすすめです。

釣りをしながら場所を少しづつ変えて様子を見ます。
干潮、満潮など潮の満ち引きでも影響がありますので動きながら試してみてください。
足場の悪い岩場などは避け、必ず安全な場所を選びます。

常夜灯の下がおすすめ

常夜灯はプランクトンが集まってくるので、わかりやすく狙いやすいスポットです。
明るい場所が好きなアジなどは集まりやすいです。
少し影になる場所では、シーバス等が期待できます。

夜釣りは浅場でも釣れる

普段底の方にいることが多い魚も、夜には表面に来ますので、浅場でも釣ることができます。

ルアーの選び方

夜釣りのルアーでは、光沢のあるものや白っぽい明るい色のルアーを使用したり色や動きを変化させることで魚の食いつきが変わってきます。
狙う魚によってサイズ等工夫しましょう。

ナイトゲームで使われるルアーの種類

ナイトゲームでは、昼間よりも色や動きが目立つようにしているルアーを選ぶことが多いです。
表層を狙う場合はフローティングタイプ、中域ならサスペンドタイプやシンキングタイプを選びます。

夜に目立つようなカラーのルアーや、バイブレーション機能つきのものもありますので、おすすめです。
また、小魚の形状のルアーでなくワーム形状のルアーのほうが食いつきがよい魚もいます。

ルアーの色

ナイトゲームでは海の中は真っ暗ですので、光沢があったりキラキラした素材など明るい色を選びましょう。
釣りあげる側としてもルアーの色が明るい方が見つけやすくて便利です。

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夜釣りにおすすめのルアー7選を紹介

ダイワ(DAIWA) シーバス ワインド ワーム モアザン ミドルアッパー 3.5インチ 銀粉アミ ルアー

それでは夜釣りにおすすめのルアーをご紹介します。
いくつかそろえておくと、ルアーの違いによる魚の様子の変化を楽しむことができます。

ダイワ(DAIWA)

【ダイワ】シーバス ワインド ワーム モアザン ミドルアッパー

形状はワーム状で、銀粉カラーなどラメのある色を選ぶことができます
小魚形状でなくワームのほうが食いつきがよい場合もあるので、1つ持っておくと便利です。

DUEL(デュエル)

【デュエル】バレットブル F 130 グローベリーチャート

飛距離抜群の大型ポッパー

2020年7月、DUELから発売の大型ポッパーになります。

内部に可動式のウェイトが搭載され抜群の飛距離を生みます
バレットブル F 130は、対象魚としてシーバス、チヌ等トップウォータープラグにアタックする魚種になります。

特に、グローベリーチャートは違和感のない発光量で水面を漂うイカをモチーフにしており、ステイまたはただ引きが釣果UPに有効なアクションになります。

こんな人におすすめ

  • 夜釣りが好きな方
  • シーバスやチヌを狙う方
シマノ(SHIMANO)

【シマノ】サイレントアサシン 80S AR-C

狙う魚に最適なルアー

シンキングタイプ、フローティングタイプ、サスペンドタイプの3種類のラインナップがあり、狙う魚に応じて選ぶことができます。
重心移動装置を搭載しており飛距離が伸びる構造で、かつイワシのうろこに似せたキラキラした表面が、魚をおびきよせます。

こんな人におすすめ

  • 夜に釣りをすることが多く、かついろいろな種類の魚を狙う方
  • 遠投重視で、投げたルアーが広範囲にキラキラと光るのを見るのが好きな方
ダイワ(DAIWA)

【ダイワ】シーバス バイブレーション モアザン ミニエント

色が明るく、目立ちますのでわかりやすくなっています。
シーバス用でバイブレーション機能がついています。

アムズデザイン(ima)

【アムズデザイン(ima)】ミノー サスケ SS ルアー

シンキングタイプのルアーです。
小型で色が選べて使いやすく、シーバスやメバルを狙うことができます。

Wild Scene

【Wild Scene (ワイルドシーン)】フローティングミノー Wild SURF 115F

フローティングタイプのルアーで、全長11㎝超えるので若干大きめです。
大型の魚に向いています。

シマノ(SHIMANO)

【シマノ】ダイブアサシン 99S フラッシュブースト

夜でも釣れるミノー

ダイブアサシン 99S フラッシュブーストは、シマノから2021年発売のディープダイバーミノーです。

トレーススピードによっては、2メートル前後までダイブしてくれるため、夕方から夜半にかけて、1レンジ下で待ち構える大型フィッシュイーターの目の前を通す事が可能です。 

追加カラーの006 Fトウリンイワシは、蓄光ではなくケイムラ塗膜のため、魚を威嚇しない発光を伴ってくれます。

こんな人におすすめ

  • 夜間、ディープエリアでのフィッシングに興味がある方
  • 魚を威嚇しない、自然な発光が欲しい方
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夜のルアー釣りで釣れる魚のまとめ

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夜のルアー釣りで釣れる魚のまとめ

いかがでしたでしょうか?

今回、釣りラボでは、「夜ルアー釣りではどんな魚が釣れる?夜釣りのコツやおすすめのルアーを紹介」というテーマに沿って、

  • そもそもルアー釣りとは?
  • ナイトルアーで魚は釣れる?
  • 夜にルアー釣りで釣れる魚
  • 夜ルアー釣りのコツ・ポイント
  • 夜釣りにおすすめのルアー7選を紹介

といったことをご紹介してきました。

他にも、釣りラボでは、釣りに関連する様々な記事をご紹介しています。
もし、釣りに関してまだ知りたいことがあれば、サイト内検索をご利用いただくか、ぜひ関連する他の記事をご覧ください。

最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。

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監修者:釣りラボ編集部

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