寒い冬にはしっかりと対策できるようなテントを選ぶようにしましょう。今回、キャンプライクでは、冬用ソロテントの特徴、おすすめの冬用ソロテント、コスパ最強製品、2024年シーズンに向けた新製品の冬用ソロテントをご紹介します。
冬用ソロテントの選び方
アウトドア初心者にとって冬のソロテント選びは非常に重要です。
夏場なら、機能性の低いものでもそれほど大きな問題なく、アウトドアを楽しむことができますが、冬場はそうはいきません。
防寒対策のとれたソロテントを用意しておかないと、楽しみにしていた休日が大な意思になってしまいます。
それでは、冬用ソロテントの選び方のポイントをご紹介します。
選ぶポイント1:スカート
スカートとはテントの外側についた裾の部分を指します。
テントと地面の隙間をぴったとりなくすことにより、外からの冷気がテントの中に入らないようにしてくれます。
冬用テントにはなくてはならないポイントです。
選ぶポイント2:素材
冬用テントの素材は、コットンかテクニカルコットンを使用した素材を選んでください。
生地が厚手でなおかつ通気性がよいため、結露しにくい素材となっています。
冬場のテントは、テントの中と外の温度差が激しいため、しっかりと結露対策を行いましょう。
結露をそのままにしておくと、カビなどが発生する原因なので注意が必要です。
選ぶポイント3:換気穴
次のポイントは換気穴です。
暖房器具を使用する際、換気穴がないと一酸化炭素中毒になる恐れがあるため、ベンチレーションがあるテントを選びましょう。
または、煙突穴があると、テントの中に煙突付きのストーブを設置することができ、冬キャンプを十二分に満喫することができます。
選ぶポイント4:広さ
最後に紹介するポイントは、テントの広さです。
意外と見落としがちなポイントで、冬のテントには寒さ対策のために、暖房器具を設置する必要があります。
それを考えず寝るだけのスペースしかないソロテントを購入してしまうと肝心の寒さ対策ができません。
自分の寝るスペースだけでなく、その他の道具を使用する前提の広さをイメージしながら選びましょう。
【2024年最新版】冬用ソロテントおすすめ人気6選
最新、人気の冬用ソロテントをご紹介します。
【Naturehike】テント 1人用 アウトドア 二重層 超軽量
包装重量1860gの非常に軽いソロテントです。
キャンプだけでなく、登山やツーリングなどのシーンにもかさばらず使用可能です。
非常に軽いですが、ポールにはアルミニウム合金を使用しており、軽さだけでなく強靭さも兼ねそろえています。
【BUNDOK(バンドック)】ソロ ティピー 1 BDK-75
初心者でも設営が簡単にできる冬用のワンポールテントです。
天井部には通気性のよいベンチレーションが備え付けられており、安全に暖房器具を使用することができます。
2021年のランキング上位のおすすめソロテントです。
【キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)】テント ソロテント 1人用
シンプルなA式フレームを採用した、初心者にも設営しやすい人気の冬用ソロテントです。
ポールにそれぞれ色が着色されており、アウトドア初心者の方でも安心して組み立てることが可能です。
【GREETOP】TOPROAD2PLUSY
巻き上げることのできる冬用スカートが装備された4シーズン使用可能な新作ソロテントです。
入り口が2つあり非常に利便性があります。
さらに前室まであり、荷物や靴を置いたりソロテントでありながら、テント内を広々と利用可能です。
【Azarxis】テント ツーリングテント ソロテント
4シーズン使用可能な人気のソロテントです。
インナーシートとフライシートの2重構造となっており、寒さの厳しい冬場のキャンプでも、テント内では暖かく快適に過ごすことができます。
【Gonex】ワンポールテント TC テント 1人用 煙突穴付き
組み立てが簡単なワンポールテントです。
こちらのテントには煙突穴がついており、専用のストーブをテント内に設置できます。
ストーブを設置することによりテント内で快適に過ごせるだけでなく、簡単な調理もテント内で可能となる、キャンプ好きの心をくすぐる商品です。
冬用ソロテントについてまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回「【2024年】冬用ソロテントおすすめ人気ランキング6選!選び方やコスパ最強製品も」というテーマに沿って、
といったことをご紹介してきました。
他にも、キャンプに関連する様々な記事をご紹介しています。
もし、キャンプに関してまだ知りたいことがあれば、サイト内検索をご利用いただくか、ぜひ関連する他の記事をご覧ください。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。