海岸などでテントを張りたいときは、砂浜用のペグが最適です。今回、キャンプライクでは、砂浜用ペグの特徴、おすすめの砂浜用ペグ、コスパ最強製品、2024年シーズンに向けた新製品の砂浜用ペグをご紹介します。
砂浜用ペグの選び方
夏になると海水浴で海が賑わいますが、強い日差しを避けるため、着替えをするためなどにテントを張る方がいらっしゃいます。
しかし、風の強い砂浜ではテントが煽られ飛んでいってしまうなどリスクがあります。
そんな時にテントを固定できる砂浜用のペグがあると便利です。
砂浜用のペグの選び方をご紹介します。
選ぶポイント1:素材が何か
砂浜用のペグとしての大きなポイントはサラサラした砂なので固定しづらいということです。
地中の奥深くまでしっかり打ち込む必要があるので最低でも30cmほどの長さが必要です。
しかし、30cmほどの長さになると重みが出てしまいます。
チタン製やアルミ製、プラスチック製のペグは軽い特徴があるのでおすすめです。
選ぶポイント2:抜けづらい形状か
砂浜はペグを打ち込んでもサラサラしているので抜けやすい場所です。
U字形状のものがおすすめで、別名サンドペグとも呼ばれます。
他にも抜けづらいように突起が付いていたり、起伏が付いていたりするものも砂浜で安定して固定できるペグとなります。
【2024年最新版】砂浜用ペグおすすめ人気6選
砂浜用のペグはカインズやコーナン、コメリなどのホームセンター、100均、Amazon、楽天、メルカリ、ヤフオクなど多くの購入手段があります。
Amazonから2021年〜2022年に販売された最新作を中心に、ランキング上位の人気のおすすめ砂浜用のペグをご紹介します。
【キャプテンスタッグ】プラスチックペグ
アルミでできた砂浜用のペグです。
長さは31cmとなっています。
1本あたり48gで20本セットです。
U字型の形状で剛性が高まり丈夫です。
ヘッド部分はロープを結びつけやすく、テントを固定することも抜くこともしやすくなっています。
ペグに空いている穴は砂の中で摩擦を増やし、固定力を高める効果があります。
【HIMIMI】テントペグ
光沢のある赤と青が5本ずつ計10本で販売されている砂浜用のペグです。
便利なオックスフォード生地でできた収納袋が付属しています。
U字型の形状をしているのでサラサラした砂にもしっかりと固定できます。
アルミ製のペグなので1本あたり55gと軽量です。
ペグの長さは31.5cmとなっています。
砂浜だけでなく雪にも対応できるので登山などにも役立ちます。
【フリール】サンドペグ
長さが31cmの砂浜用のペグです。
1本あたり約52gとなっており10本セットで販売されています。
U字型のペグで砂との摩擦を増やしているので抜けづらいです。
穴が複数付いているので抵抗力が高まります。
穴にロープを通したり、抜くときに物を引っかけたり、さまざまな使い方ができます。
【ウミネコ】サンドペグ
ブラック、シルバー、オレンジの3色から選ぶことのできる12本セットの砂浜用のペグです。
長さは31cmで1本あたりの重さは45gとなっています。
強度の高いアルミ製で海風が当たっても錆びづらいです。
U字型で表面積が広く摩擦が生まれ抜けづらいです。
テントのロープを引っかけやすいヘッドになっています。
【TIKALON】テントペグ
ABS樹脂でできたプラスチック製の砂浜用のペグです。
1本あたりの重さは35gと軽量です。
10本セットとなっています。
収納袋が付属しているので紛失の心配がありません。
長さが31cmと長いので地面にしっかりと固定できます。
ペグの形状はT型で表面積を増やしています。
【TRQQO】ウォータージャグ
長さが38cmの長い砂浜用のペグです。
1本あたり75gの重さとなっています。
ABS樹脂のプラスチック製です。
4本セットで販売されています。
ヘッド部分には爪が2箇所付いているのでロープでペグとテントをしっかり結びつけることができます。
砂浜用ペグについてまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回「【2024年】砂浜用ペグおすすめ人気ランキング6選!選び方やコスパ最強製品も」というテーマに沿って、
といったことをご紹介してきました。
他にも、キャンプに関連する様々な記事をご紹介しています。
もし、キャンプに関してまだ知りたいことがあれば、サイト内検索をご利用いただくか、ぜひ関連する他の記事をご覧ください。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。