【2024年】バス釣り用オモリおすすめ人気ランキング9選!選び方やコスパ最強製品も

バス釣り好きの方必見です!今知ってほしいバス釣り用オモリはこちら!今回、釣りラボでは、バス釣り用オモリの特徴、おすすめのバス釣り用オモリ、コスパ最強製品、2024年シーズンに向けた新製品のバス釣り用オモリをご紹介します。

スポンサーリンク

バス釣り用オモリの選び方

カツイチ(KATSUICHI)デコイシンカー バレットタイプ DS-5 7g

バス釣り用のオモリにはさまざまな形状や材質があり、それぞれ特徴があります。
その特徴を理解すると、オモリの選び方や釣りの効率が上がり釣果があがるでしょう。

現在バス釣り用のオモリの種類は数えきれない程あり、各メーカーからさまざまな商品が販売されています。
オモリの種類や使えるリグに悩まれている方もいるのではないでしょうか。

そんな方のために今回はバス釣り用のオモリについて、選び方と種類ごとにご紹介します。

選ぶポイント1:オモリの種類

まずはバス釣りでよく使用されるオモリの種類と特徴を覚えましょう
ぜひご覧になり参考にしてみてください。

スプリットショットシンカー

スプリットショットシンカーは、ラインにシンカーを挟み込む丸型のシンカーです。
スプリットショットリグで使用されます。

ワームから離してオモリをつけるため、ワームがフリーの状態になりナチュラルなアクションをしてくれます。
セッティングが楽で、バス釣り初心者の方にはおすすめのオモリです。

バレットシンカー

バレットシンカーはその名の通り、弾丸の形状をしたオモリです。
テキサスリグやキャロライナリグ、パンチングで使用する際に使います。

先端に向かい細くなるバレット形状は、カバーなどの障害物に対し回避能力に優れているため積極的にアプローチすることが可能です。

ダウンショットシンカー

ダウンショットシンカーはダウンショットリグ専用のシンカーで、3種類のタイプがあります。
ラウンドタイプは、丸型なのでボトムなどの変化を感じとりやすいのが特徴です。

スティックタイプ、ナス型の形をしているため根がかりしづらくスナッグレス性能が高いのが特徴です。

ティアドロップタイプは、3つのオモリの中で中間的な形状と性能を持ち、さまざまな状況で対応してくれます。

ネイルシンカー

ネイルシンカーは、小さく細長いネジのような形状をしたオモリです。
ワームにオモリを差し込んで、ネコリグで使用されます。

バス釣りではワームの姿勢や重さを調整する際にも使用され、汎用性の高いシンカーです。
オモリの重さも細かくラインナップされているため、釣り場の状況に対して細かな設定が可能です。

板オモリ

板オモリは片面がシールになっている板状のオモリです。
ハードルアーおもりを貼り、重さの調整が可能です。
釣り場ですぐに重さの追加ができるため非常に便利なオモリです。

選ぶポイント2:オモリの重さ

オモリの重さを選ぶ際に重要なポイントは、釣り場の状況や使用するワームに合わせて選んでいくことです。

広範囲にキャストしてサーチしたい場合や、ワームの操作感を重視したい時はオモリを重くしたほうがいいです。

また風が強い状況の時も、アクションをつけるのが難しいので重いオモリを選択することをおすすめします。

シャローエリアや浅いレンジを巻きたい時は、軽めのオモリを選択するといいです。
サイトフィッシングをする際もオモリの違和感を軽減させるため、軽めのオモリを使用しましょう。

スポンサーリンク

【2024年最新】バス釣り用オモリおすすめ人気9選|コスパ最強

スタジオ100 エンジン(Engine) タングステン ドロップショット カバーリングシンカー 1/16oz

ここからは実際におすすめのバス釣り用オモリをご紹介します。
いざ購入しようと思っても数えきれない程の種類があり、迷われている方もいると思います。

そんな方のために、バス釣り用オモリの中で実績が高く人気な商品を厳選しました。
ぜひ参考にしてみてください。

Jackall Lures

【ジャッカル】タングステンカスタムシンカーネイル

確実なシンカーで釣り上げろ

ネイルシンカーはキャストを繰り返すとオモリが抜ける時がありますが、このオモリはその欠点をカバーし、不意なオモリの抜けを防ぐ設計がされています
またシンカーの先が細く設計されており、ワームに刺しても形状を崩しにくいのも特徴です。

こんな人におすすめ

  • バス釣り初心者の方
  • 大会などで正確なキャストを必要とする方
バリバス(VARIVAS)

【バリバス】TGスリムシンカークイックチェンジャー

革新的スリムシンカー

2021年にバリバスから発売になったTGスリムシンカークイックチェンジャーは、今までにない斬新な形状で、フィールドの状況もキャッチ可能なスリムシンカーになります。

微細な突起を表面に形成することで、ボトムの状況がラインを通って手元に伝わり、根掛りの抑制に繋がります。

また、ポイントによってシンカーウェイトをクイックチェンジ出来る点も、アングラーに嬉しい構造です。

こんな人におすすめ

  • 細かいバランス調整を積極的に行いたい方
  • 巻き上げ時の根掛かりが多かったり、ボトムの具合を読み取りたい方
カツイチ(KATSUICHI)

【カツイチ】デコイシンカー バレットタイプ

ラインを通す中通し部にプロテクトチューブを装着しているため、ラインブレイクを防ぎ濃いカバーなどストレスなくアプローチができます。

カツイチ(KATSUICHI)

【デコイ】ダウンシンカーコツコツ君

ハードマテリアルを採用しているため感度が非常にいいオモリです。
また鉛より比重が軽いため、フォール中のバイトも逃しません。
バス釣り初心者の方でも使いやすいためおすすめの商品です。

ProsFactory(プロズファクトリー)

【プロズファクトリー】ラバースプリットショット

特殊なラバーが貼ってあることで、ラインを傷つけないのが特徴です。
スプリットショットリグで細いラインを使用する際もラインブレイクが軽減されます。

Jackall Lures

【ジャッカル】スルーネイル

ネイルシンカーで今までにない小型サイズです。
ウェイトは0.1gから細かくラインナップされています。
1インチ前後のワームにも対応可能で、バス釣りの幅が一気に広がるでしょう。

エンジン(ENGINE)

【スタジオ100】タングステン ドロップショットシンカー

タングステンの素材を採用しているため、感度と耐久性に優れています
値段も安価なためコスパも優れています。
バス釣り初心者の方におすすめです。

エバーグリーン(EVERGREEN)

【エバーグリーン】EGタングステンバレットシンカー

スッキリ結ぶオモリ針

シンカー内部に空洞があり、ラインの結び目を隠すことができます
これによりオモリとワームに一体感を生むことができ、スナッグレス性能が上がります。

またオモリには重さの表記が刻印されているため、ボックスの中から選ぶ際もわかりやすいオモリです。

こんな人におすすめ

  • ラインの結び目を隠したい方
  • オモリの重さがわかりやすいオモリを探している方
イッセイ(ISSEI)

【一誠】ULTRAスリヌケシンカー

障害物回避の八角オモリ

従来のテキサスリグ用シンカーはすり抜け性能が高いですが、このオモリは更に回避能力を高めるため、八角系の形状を採用しています。

障害物に対しオモリの当たる角度と引張られる角度が緩やかなため、ロックせずスナッグレス性能が高くなっているのが特徴です。

こんな人におすすめ

  • 障害物の多い釣場で釣りをする方
  • ある程度の釣りの技術がある方
スポンサーリンク

バス釣り用オモリについてまとめ

エバーグリーン(EVERGREEN) シンカー EG タングステンバレットシンカー 3/16oz (5.0g) 4個

いかがでしたでしょうか?

今回、釣りラボでは、「【2024年】バス釣り用オモリおすすめ人気ランキング9選!選び方やコスパ最強製品も」というテーマに沿って、

  • バス釣り用オモリの選び方
  • 【2024年最新】バス釣り用オモリおすすめ人気9選|コスパ最強

といったことをご紹介してきました。

他にも、釣りラボでは、釣りに関連する様々な記事をご紹介しています。
もし、釣りに関してまだ知りたいことがあれば、サイト内検索をご利用いただくか、ぜひ関連する他の記事をご覧ください。

最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。

バス釣り用オモリ
さらに探すならこちら!

▼Amazon釣具・釣り用品ストアはこちら

スポンサーリンク

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます

釣りのオモリの必要性と選び方は?種類ごとの使い分けや付け方もご紹介!
釣りにオモリは必須。けれど、その種類は豊富すぎて、なにを選べばいいのかわからないのが本音ですよね。今回、釣りラボでは、釣...
バス(ブラックバス)釣りのコツを徹底解説!おすすめのルアー・仕掛けなどもご紹介
釣り初心者で、バス釣りに挑戦したいが難易度が高いと考えてる方も多いのではないでしょうか?今回、釣りラボでは、バス釣り初心...
オモックの作り方や釣れる魚を徹底解説!シーバス・ヒラメ・トラウト・青物
オモリとフックという簡単な材料で作れてしまうオモック。今回、釣りラボでは、オモックで釣れる魚や自作方法、なぜオモックで魚...
【2022年】ジグヘッドおすすめ13選!選び方・付け方・結び方・自作方法もご紹介
アジングなどをする際に活躍するジグヘッド。今回、釣りラボでは、ジグヘッドの選び方、自作の可否、ラインとの結び方、ワームへ...
【2024年】アジングにおすすめの最強ジグヘッド人気ランキング9選!選び方や結び方もご紹介
アジングの際、欠かせないのがジグヘッドです。今回、釣りラボでは、そんなアジングで使うジグヘッドについて、釣果への影響、選...
【2024年】野球用バット収納可能リュックおすすめ人気ランキング6選!選び方やコスパ最強製品も
野球をしている方のために、持ち運びに便利なバットを収納できるリュックがあります。今回、スポウィズでは、野球用バット収納可...
https://sports-with.com/baseball/baseball-bat/639
...

監修者:釣りラボ編集部

「釣りラボマガジン」は、釣りをもっと楽しく豊かにをテーマにした、釣りの総合情報ポータルサイト。ロッド、リール、ルアー、ワーム、ライン、釣り餌といった釣具・タックルから、エギング、アジング、ジギング、タイラバのような釣り方までを幅広くご紹介。人気商品や最新グッズ、釣りの面白コラムも配信。

\この記事をシェアする/

この記事に関連するキーワード

オモリ・シンカー
釣りラボマガジン