
釣りに合った靴選びで悩んでいませんか?磯や堤防、渓流、船上と、フィールドによって求められる機能は大きく異なります。滑りやすい足場での転倒は大きなケガにつながるため、安全面からもフィッシングシューズ選びは妥協できないポイントです。
この記事では、長年にわたりさまざまなフィールドに通い続けている監修者のもと、釣りラボ編集部が主要メーカーの最新モデルを複数の観点から比較・検討しました。
ソールの種類や用途別の選び方から、最新のおすすめフィッシングシューズをランキング形式でご紹介します。初心者からベテランまで、自分にぴったりの一足がきっと見つかります。
この記事を監修した人
この記事は釣りラボ編集部のライターが執筆し、釣りラボ 監修者・釣り歴10年以上が監修しています。幼少期から釣りが生活の一部で、週末はほぼフィールドに出ています。ソルトからフレッシュウォーターまで幅広い釣りを楽しみながら、釣りラボ編集部とともに徹底的なリサーチをもとに本当におすすめできる商品だけを厳選してお届けします。
釣りにおすすめの靴の選び方|失敗しない5つのポイント

釣りにおすすめの靴を選ぶ際に押さえておきたいポイントを、以下の表と合わせて解説します。
| 選ぶポイント | チェック内容 |
|---|---|
| ソールの種類 | 釣り場に合ったソール(スパイク・フェルト・フェルトスパイク・ラバー)を選ぶ |
| カットの高さ | 足首の保護が必要ならハイカット、機動性重視ならローカットを選ぶ |
| 素材と耐久性 | アッパー素材の強度や防水性をチェックする |
| フィット感と着脱のしやすさ | ダイヤル式・ベルクロ・ファスナーなど着脱方式を確認する |
| 釣りのスタイル | 磯・堤防・渓流・船など、メインの釣り場に合ったタイプを選ぶ |
ソールの種類で選ぶ
フィッシングシューズ選びで最も重要なのがソールの種類です。磯場にはフェルトスパイク、乾いた岩場にはスパイク、渓流にはフェルト、船上にはラバーソールが適しています。個人的には、迷ったらフェルトスパイクを選んでおけば幅広いフィールドに対応できるのでおすすめです。
カットの高さで選ぶ
足首の保護と機動性のバランスを考えて、ハイカット・ミッドカット・ローカットから選びましょう。磯場やテトラでは足首を守れるハイカットが安心ですが、ランガンスタイルならローカットの方がフットワークが軽くなります。正直なところ、安全面を考えるとまずはハイカットから始めるのが無難だと感じています。
素材と耐久性をチェックする
アッパー素材は靴の寿命を大きく左右します。CORDURA FabricsやPVCなど耐久性の高い素材を使ったモデルは、過酷なフィールドでも長持ちします。防水性が必要な場合は、防水透湿素材を採用したモデルを選ぶと快適です。編集部でも評価が高いのは、耐久性と軽量性を両立しているモデルです。
フィット感と着脱のしやすさを確認する
釣り場では素早い着脱ができるかどうかも重要なポイントです。BOAダイヤル式はワンタッチで調整でき、ベルクロテープやファスナー付きは紐を締めたまま脱ぎ履きできます。個人的には、磯では甲のフィット感をしっかり調整できるタイプが好みです。
釣りのスタイルに合わせて選ぶ
磯・堤防・渓流・船上など、メインの釣り場に最適なタイプを選びましょう。磯釣りならグリップ力の高いフェルトスパイク、堤防のランガンなら軽快なローカット、渓流なら軽量ウェーディングシューズ、船釣りなら通気性の良いサンダルタイプがおすすめです。正直なところ、一足で全てをカバーするのは難しいので、メインの釣り場に合わせて選ぶのが賢い選択です。
釣りにおすすめの靴おすすめ人気ランキング10選|特徴とスペックを徹底比較

| 順位 | 商品名 | タグ | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 1 | シマノ カットラバーピンフェルトフィットシューズ LT FS-041Q | 高グリップ | BOAダイヤルで素早くフィットする磯の定番 |
| 2 | がまかつ フェルトスパイクシューズ GM4514 | 磯の定番 | 幅広3E設計で日本人の足にフィット |
| 3 | DAIWA ウェーディングシューズ WS-2502C | 高機動 | 長距離の歩行でも疲れにくい本格派 |
| 4 | DAIWA フィッシングシューズ DS-2103 | 軽快モデル | スニーカー感覚で磯を歩ける機動派シューズ |
| 5 | ARCWOLF フィッシングシューズ | 防水仕様 | 雨天や波しぶきでも足元をしっかりガード |
| 6 | シマノ EVAIR マリンフィッシングシューズ FS-091I | 船釣り快適 | 濡れた甲板でも滑りにくい夏の相棒 |
| 7 | エクセル フェルトスパイクシューズ LF-495 | コスパ最強 | 初心者でも安心のフェルトスパイク入門モデル |
| 8 | プロマリン スパイクシューズ FSA103 | 入門最適 | ファスナー付きで脱ぎ履きラクラク |
| 9 | リトルプレゼンツ ライトウエイトWDシューズ SH-04 | 渓流特化 | 山岳渓流で足裏感覚を活かせる軽量モデル |
| 10 | タナカトレーディング スパイクシューズ | コスパ重視 | 手軽に始められるエントリースパイク |
ここからは、釣りにおすすめの靴の中から注目のモデルをランキング形式でご紹介します。それぞれの特徴を比較しながら、自分に合った一足を見つけてください。
シマノ カットラバーピンフェルトフィットシューズ LT FS-041Q
【高グリップ】BOAダイヤルで素早くフィットする磯の定番
BOA Ghilliesシステム搭載で、ダイヤル操作だけで甲部のフィット感を素早く調整できます。ソールにはカットラバーピンフェルトを採用し、フェルトの滑り止め効果にステンレスピンと耐滑性ゴムを組み合わせた高いグリップ力が特徴です。
屈曲性・通気性・排水性にも優れ、長時間の磯歩きでも快適に過ごせる一足です。
正直なところ、磯でのルアーフィッシングを本格的に楽しむなら、このモデルの安定感とフィット感は頭一つ抜けているという印象です。編集部でも評価が高い一足で、ダイヤル操作の快適さは一度使うと手放せなくなります。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| ソールタイプ | カットラバーピンフェルト |
| アッパー素材 | 合成繊維 |
| カットタイプ | ミッドカット |
| 重量(片足) | - |
| サイズ展開 | 23.0〜29.0cm |
がまかつ フェルトスパイクシューズ GM4514
【磯の定番】幅広3E設計で日本人の足にフィット
3本のベルクロテープで素早い着脱とフィット感の調整が可能です。ソールにはフェルトをベースに吸盤状ラバーとスパイクピンを配置し、さまざまな磯場の状況に合わせたグリップ力を発揮します。
軽量設計で足への負担が少なく、足首内側のクッション素材が衝撃を吸収してくれるため、過酷な磯場でも安心して歩き回れます。
個人的には、幅広の足型の方にとってこのモデルの履き心地は別格だと感じています。ベルクロテープによるフィット感の微調整がしやすく、磯釣りの定番として長年支持されているのも納得の完成度です。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| ソールタイプ | フェルトスパイク |
| アッパー素材 | ナイロン・特殊ラバー・合成皮革 |
| カットタイプ | ハイカット |
| 重量(片足) | - |
| サイズ展開 | S〜5L(23.5〜30.0cm) |
DAIWA ウェーディングシューズ WS-2502C
【高機動】長距離の歩行でも疲れにくい本格派
アッパーには強靭なCORDURA Fabricsを採用し、高い耐久性と軽量性を実現しています。スーパーキュービックセンサーソールが優れた屈曲性とグリップ力を発揮し、EVAミッドソールで衝撃も吸収します。
足型を大きめに改良し、付属のインソールでサイズ調整も可能。シーズンを通してさまざまなスタイルに対応できる汎用性の高さが魅力です。
ウェーディング用として見ると、CORDURA素材の耐久性とソールの屈曲性のバランスが良く、長距離の河川歩きでも足が楽だという声が多い印象です。個人的には、ゲータースタイルからウェーダースタイルまで幅広く使える点が好みです。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| ソールタイプ | フェルトスパイク |
| アッパー素材 | CORDURA Fabrics(ナイロン) |
| カットタイプ | ハイカット |
| 重量(片足) | - |
| サイズ展開 | 24.0〜30.0cm |
DAIWA フィッシングシューズ DS-2103
【軽快モデル】スニーカー感覚で磯を歩ける機動派シューズ
アッパーには紫外線劣化に強いPVC素材を採用し、つま先と踵をガードするオリジナル新型カップソールで足元を保護します。スパイクピンを独自パターンで配置したソールが、岩場やテトラでのグリップ力を高めています。
脱ぎ履きのしやすいローカット設計で、釣り場への移動も快適にこなせる一足です。
スニーカー感覚で履けるローカット仕様は、堤防やテトラのランガンに非常に使い勝手が良いという印象です。正直なところ、磯歩きがメインならハイカットの方が安心ですが、堤防メインの方にはこの軽快さが大きなメリットになります。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| ソールタイプ | スパイク |
| アッパー素材 | PVC |
| カットタイプ | ローカット |
| 重量(片足) | - |
| サイズ展開 | 25.0〜29.0cm |
ARCWOLF フィッシングシューズ
【防水仕様】雨天や波しぶきでも足元をしっかりガード
アッパーには超高強度のコルデュラ(1000D)を使用し、つま先とかかとにはラバー補強が施されているため耐久性も十分です。フェルトスパイクソールで岩場や苔の多い場所でも高いグリップ力を発揮します。
片足約933gと軽量で、ソール交換にも対応しているため長く使い続けたい方にもおすすめです。
防水性能を備えたフィッシングシューズとして、雨天時や波しぶきの多い磯場で安心感があるモデルです。編集部でも評価が高いのは、ソール交換が可能でランニングコストを抑えられる点。個人的には、防水性と通気性の両立はなかなか難しいところですが、このモデルはバランスが取れているという印象です。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| ソールタイプ | フェルトスパイク |
| アッパー素材 | コルデュラ(1000D) |
| カットタイプ | ハイカット |
| 重量(片足) | 約933g(26.5cm) |
| サイズ展開 | 25.5〜29.0cm |
シマノ EVAIR マリンフィッシングシューズ FS-091I
【船釣り快適】濡れた甲板でも滑りにくい夏の相棒
ソールには濡れた場所でも高いグリップ力を発揮する素材を採用し、雨の日のデッキ上でも安定した足運びをサポートします。アッパーに設けられた通気穴が蒸れを軽減し、暑い季節でも快適な履き心地を保ちます。
面ファスナーベルトで脱ぎ履きも簡単で、釣りからタウンユースまで幅広く活躍してくれる一足です。
夏の船釣りにはこのタイプが本当に快適です。正直なところ、磯や渓流には向きませんが、堤防でのちょい釣りや船上での使用なら通気性の良さは大きなアドバンテージになります。個人的には、夏場の釣りのお供として一足持っておくと重宝する印象です。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| ソールタイプ | ラバー(高グリップ素材) |
| アッパー素材 | EVA |
| カットタイプ | シューズタイプ(サンダル) |
| 重量(片足) | - |
| サイズ展開 | 23.0〜29.0cm |
エクセル フェルトスパイクシューズ LF-495
【コスパ最強】初心者でも安心のフェルトスパイク入門モデル
ハイカットデザインと伸縮性のあるマジックベルトが足全体をしっかりホールドし、凹凸のある足場でも安定した歩行をサポートします。フェルトにスパイクピンを組み合わせたソールで、濡れた岩場や堤防でも滑りにくい設計です。
コストパフォーマンスに優れた一足で、初めてのフィッシングシューズ選びに迷ったらまず候補に入れたいモデルです。
初心者の最初の一足として、このコストパフォーマンスはかなり魅力的です。正直なところ、上位モデルと比べると細部の作り込みに差はありますが、フェルトスパイクソールのグリップ力は十分で、入門用としては申し分ない印象です。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| ソールタイプ | フェルトスパイク |
| アッパー素材 | 合成繊維 |
| カットタイプ | ハイカット |
| 重量(片足) | - |
| サイズ展開 | S〜4L(24.0〜29.0cm) |
プロマリン スパイクシューズ FSA103
【入門最適】ファスナー付きで脱ぎ履きラクラク
内側のファスナーとマジックテープにより、紐を締めたまま素早く着脱できるのが大きな特徴です。スパイク底が濡れた岩場やテトラでもしっかりグリップし、足首までホールドするハイカット仕様で安定感も確保しています。
手ごろながら必要十分な機能を備えているため、初めてのスパイクシューズとして安心して選べるモデルです。
ファスナーで素早く着脱できるのは、釣り場での時間を無駄にしたくない方にとって嬉しいポイントです。個人的には、まず磯釣りを試してみたいという方の入門モデルとしてバランスが良いと感じています。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| ソールタイプ | スパイク |
| アッパー素材 | 合成繊維 |
| カットタイプ | ハイカット |
| 重量(片足) | - |
| サイズ展開 | M〜LL(25.0〜27.5cm) |
リトルプレゼンツ ライトウエイトWDシューズ SH-04
【渓流特化】山岳渓流で足裏感覚を活かせる軽量モデル
やや細身のフェルトソールが川底の石をしっかりグリップし、高低差のある山岳渓流でも安定した歩行をサポートします。片足約410g(US8)と軽量で、長時間の遡行でも足への負担が少ない設計です。
ウェーダーとの相性も良く、渓流ルアーやフライフィッシングを楽しむ方にとって頼れるパートナーになってくれます。
渓流釣りに特化したモデルとして、この軽さと足裏の感覚は他にない魅力です。個人的には、山岳渓流を歩き回る方にとって片足410gという軽さは大きなアドバンテージになると感じています。2004年から続くロングセラーというのも信頼の証です。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| ソールタイプ | フェルト |
| アッパー素材 | ポリエステル・人工皮革・ラバー |
| カットタイプ | ハイカット |
| 重量(片足) | 約410g(US8) |
| サイズ展開 | US6〜US12(23〜30cm) |
タナカトレーディング スパイクシューズ
【コスパ重視】手軽に始められるエントリースパイク
スパイクピンが岩場やテトラにしっかり食い込み、滑りやすい足場でも安定した歩行をサポートします。シンプルな構造ながら必要な機能はしっかり備わっています。
初めてのスパイクシューズとして、気軽に試せるモデルを探している方におすすめです。
とにかく手ごろに始めたいという方に向いたモデルです。正直なところ、高機能モデルと比べると機能面では限られますが、まずスパイクシューズを試してみたいという方のエントリーモデルとしては十分な選択肢です。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| ソールタイプ | スパイク |
| アッパー素材 | 合成繊維 |
| カットタイプ | ハイカット |
| 重量(片足) | - |
| サイズ展開 | S〜3L |
よくある質問|釣りにおすすめの靴についての疑問を解決

Q. フェルトソールとスパイクソールはどちらがおすすめですか?
釣り場によって最適なソールは異なります。フェルトは濡れた岩場や苔の上でグリップ力が高く、スパイクは乾いた岩場やテトラで力を発揮します。迷った場合は、両方の特性を併せ持つフェルトスパイクソールが幅広い場面に対応できておすすめです。
Q. 釣り用の靴のサイズ選びで注意する点はありますか?
フィッシングシューズは、普段の靴よりワンサイズ大きめを選ぶのが一般的です。厚手の靴下やネオプレンソックスを着用することが多いため、余裕のあるサイズがおすすめです。メーカーによってサイズ感が異なるので、可能であれば試し履きをしましょう。
Q. フィッシングシューズのソールはどれくらいで交換が必要ですか?
使用頻度にもよりますが、フェルトソールの場合は厚みが半分以下になったら交換時期です。月2〜3回の釣行で1〜2年が目安になります。ソール交換に対応しているモデルを選ぶと、靴本体を買い替えずに済むためコストを抑えられます。
Q. 船釣り用の靴と磯釣り用の靴は兼用できますか?
おすすめしません。磯釣り用のスパイクシューズやフェルトスパイクシューズは船のデッキを傷つけてしまう可能性があります。船釣りにはラバーソールのシューズやサンダルタイプを使い、磯では専用の磯靴を使うなど、釣り場に応じて使い分けるのが理想です。
まとめ|釣りにおすすめの靴選びで迷ったら

釣りにおすすめの靴は、ソールの種類・カットの高さ・素材・フィット感・釣りのスタイルの5つのポイントを押さえて選ぶことが大切です。安全性に直結するアイテムだからこそ、自分の釣り場に合った一足を慎重に選びましょう。
初心者の方には、コスパに優れたエクセル フェルトスパイクシューズ LF-495やプロマリン スパイクシューズ FSA103が始めやすい選択肢です。本格的な磯釣りにはシマノ カットラバーピンフェルトフィットシューズ LT FS-041Qのグリップ力とフィット感が頼りになります。幅広設計で快適さを求めるならがまかつ フェルトスパイクシューズ GM4514もおすすめです。
今回ご紹介した中でも、1位のシマノ FS-041Q、2位のがまかつ GM4514、3位のDAIWA WS-2502Cは、いずれも実力派のモデルとして多くのアングラーに支持されています。
個人的には、まず自分がメインで通う釣り場をイメージして、そこに最適なソールタイプから絞り込んでいくのが後悔しない選び方だと感じています。安全な足元で、ぜひ釣りを思いきり楽しんでください。
