雨でも快適に釣りを楽しめる専用のレインウェアをお探しの方はこちら!今回、釣りラボでは、釣り用レインウェアの特徴、おすすめの釣り用レインウェア、コスパ最強製品、2022年シーズンに向けた新製品の釣り用レインウェアをご紹介します。
釣り用レインウェアの選び方

レインウェアは快適に釣りをするために必要なアイテムの1つです。
気持ちの良い晴れの日だったのに、釣りの最中に天気が悪くなってしまうことはよくあることです。
せっかくのチャンスだったのに突然の雨で魚を逃してしまうのはもったいないです。
また、雨で濡れてビショビショになれば、体の体温が下がって体調が悪くなってしまう可能性もあります。
雨以外にも、船や磯での釣りは全身に水しぶきを浴びやすいので、濡れないためにレインウェアが必要になります。
まずは、釣り用レインウェアの選び方を簡単に紹介します。
選ぶポイント1:素材で選ぶ
釣り用レインウェアに使われている素材は色々ありますが、よく使われているのがゴアテックス素材です。
ゴアテックス素材は、水滴は通さず水蒸気だけを通すという性質を持った素材なので、長時間着ていても蒸れることなく快適に釣りが楽しめます。
動きやすさを重視したい方には立体裁断やストレッチ素材を使っているレインウェアがおすすめです。
肘や膝の曲げ伸ばしがスムーズにできるので、釣りのアクションがやりやすいです。
選ぶポイント2:サイズで選ぶ
サイズは、レインウェアを選ぶうえで一番重要なことです。
サイズをしっかりと確認し、自分に合ったものを選びましょう。
夏場の釣りはピッタリサイズでいいのですが、冬場の釣りはフリースやセーターの上にレインウェアを着ることになるので、ピッタリサイズだと窮屈になり動きにくくなってしまいます。
厚着になった状態を想定してピッタリサイズよりも少し大きめを選ぶと良いでしょう。
釣り用レインウェアおすすめ人気6選【コスパ最強】

それでは、釣り用レインウェアのおすすめをランキング上位の人気商品を中心に6つ紹介します。
釣り用レインウェアを選ぶ際の参考にしてみてはいかがでしょうか。
【シマノ】DS ベーシックスーツ

シマノがオリジナルに開発した「ドライシールド」を生地に採用しています。
「ドライシールド」は防水性能と透湿性能に優れており、コスパも優秀です。
6種類の豊富なカラーの中から選ぶことができるのも魅力です。
【ダイワ】レインマックス レインスーツ DR-3621
軽く柔らかい透湿防水素材レインマックス2層生地と、ベタつきにくいメッシュ生地を使用しています。
胸ポケットは止水ファスナーを採用しているため、ファスナー部からの浸水を防ぎます。
【がまかつ】アルテマシールド200 ウィンドアップレインスーツ GM-3536
生地に使われている素材「アルテマシールド200」は、200回洗濯を繰り返した後でも初期性能時の80% の撥水性を保ちます。
中綿を内蔵したウィンドアップ仕様になっているので、冬の釣りに適したレインウェアです。
【マズメ】レインコート MZRJ-460
ロング丈のレインウェアになっており、膝を曲げて歩きやすいようにボタンの位置も考慮したデザインになっています。
釣りのアクションがしやすいように腕まわりはゆとりを持たせています。
【フォックスファイヤー】ストームトレーサージャケット
動作がスムーズに行えるよう、立体裁断を採用しています。
下を向いた時に水滴が垂れてくるのを防ぐレインガーターと、キャップのブリムにフードを固定するキャップクリップが付属しているため、視界を遮られることなく集中して釣りができます。
【喜多】スーパーライトレインウェア No1710
大雨でも対応可能な耐水性を持ちながらも、超軽量なので長時間の釣りでも疲れにくく、動きやすいレインウェアになっています。
フード部分は立体設計になっているので頭にしっかりとフィットし、頭周りからの浸水を防ぎます。
【2022年新作】おすすめの釣り用レインウェア3選

続いて、2021年以降に発売された釣り用レインウェアの新製品を2つ紹介します。
最新のレインウェアを使って2022年の釣りを楽しんでみてはいかがでしょうか。
【ダイワ】レインマックス レインスーツ DR-3822
軽量性と透湿防水性能を兼備するレインマックス2.5層素材を採用したレインマックスの新作です。
パンツファスナー裏には三角マチを搭載しているため、着座時の浸水を最小限に抑えます。
【シマノ】レインギアジャケット01
生地はシマノがオリジナルに開発した「ドライシールド+」を使用しています。
ストレッチ性が高いため動きやすく、身体によくフィットする心地のよい装着感と、簡単に脱げる利便性を兼ね備えています。
【アブガルシア】バグオフフーディー
2021年にアブガルシアから発売されたバグオフフーディーは、防水撥水加工と防虫加工が程された、一石二鳥のフーディーになります。
夏場の急な降雨時など、裏面のキシリトールコーティングによる体温保持とともに、表面素材には原糸の段階で防虫薬品をコートしてあるため、集中力を妨げがちになる蚊や蚋の襲来からも体をまもってくれます。
釣り用レインウェアについてまとめ

いかがでしたでしょうか?
今回、釣りラボでは、「【2022年】釣り用レインウェアおすすめ人気ランキング9選!選び方やコスパ最強製品も」というテーマに沿って、
といったことをご紹介してきました。
他にも、釣りラボでは、釣りに関連する様々な記事をご紹介しています。
もし、釣りに関してまだ知りたいことがあれば、サイト内検索をご利用いただくか、ぜひ関連する他の記事をご覧ください。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。
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