ひとりキャンプを楽しむ人におすすめしたいソロテントはこちら。今回、キャンプライクでは、ソロテントの特徴、おすすめのソロテント、コスパ最強製品、2024年シーズンに向けた新製品のソロテントをご紹介します。
ソロテントの選び方
ソロテントはさまざまなメーカーから販売されており、種類も多くあります。
今回は、ソロテントの選ぶポイントから最新の人気商品までご紹介のご紹介です。
選ぶポイント1:設営のしやすさで選ぶ
ソロテントは大きく分けて「組み立てタイプ」「ポップアップタイプ」「ワンタッチタイプ」の、3種類があります。
開くだけで設営できる「ポップアップタイプ」は、数秒で設営ができます。
フレームを開くだけで設営可能な「ワンタッチタイプ」は、耐久性も高く簡単に組み立てられます。
「組み立てタイプ」は、ペグを必要としない自立式と、複雑な設営も多い非自立式に分かれます。
選ぶポイント2:シチュエーションで選ぶ
ソロテントは1重構造の「シングルウォール」と、2重構造の「ダブルウォール」に分かれます。
軽くてコンパクトな「シングルウォール」は、雨や結露に弱いというデメリットがあります。
内外で2重構造になっている「ダブルウォール」は、冬でも夏でも過ごしやすいという特徴があります。
選ぶポイント3:サイズで選ぶ
登山やツーリング、移動手段などの違いもありますが、ソロキャンプで持ち運ぶ荷物は軽量でコンパクトさが重要です。
ソロテントの重量は、1kg以下のものから5kg以上のものまで幅広くあります。
【2024年最新版】ソロテントおすすめ人気6選
では2022年最新の、ソロテントおすすめ人気6選をご紹介いたします。
【Coleman】ツーリングドーム
アメリカがルーツのアウトドアブランド、コールマンのソロテントは名前のとおり、ツーリングに携行しやすいサイズで人気の商品です。
ベーシックなタイプで設営も簡単にでき、ミリタリー感のあるデザインも人気のベストセラー商品です。
2021年にはカラーもリニューアルされ、amazonでも楽天でも人気の商品です。
【Naturehike】1人用 ウルトラライト ダブルウォールテント
防風、防雨性があり、オールシーズン使える軽量のソロテントです。
内側は蚊帳いらずのメッシュになっているので、虫対策も抜かりがありません。
組み立ても簡単で価格も安く、初めての組み立てタイプにもおすすめします。
1.5kgの重量なので、持ち運びがラクでコスパの良い商品です。
【snow peak(スノーピーク)】ヘキサイーズ1
アパレルでも人気のメーカー、ノースフェイスのソロテントです。
自転車やバイクにも積み込めるコンパクトなサイズで、初心者でも設営しやすい組み立てタイプです。
ダブルウォールで、前室も広いスペースで活用できます。
重量も1.4kgと超軽量で、野外フェスなどでも活躍するソロテントです。
【リマ】ステンレスジャグ ムート10N
夏は涼しく冬は暖かい、オールシーズン使用可能なdodのカマボコテントはソロキャンパーのためのミニマル仕様が人気です。
ポリコットン素材は焚き火との相性も良く、安心して楽しむことができます。
2人でも使用できる広さで、窮屈さを感じることもありません。
シンプル設計で比較的簡単に設営できる、DODの新作ソロテントです。
【DOD( ディーオーディー)】カマボコテント ソロTC
たくさんのランキングサイトでも大人気のサーカスTCは、耐火性、遮光性に優れ、結露がしにくく、通気性も抜群です。
大人が立っても余裕がある高さで、ソロでも二人用としても使えます。
フロアシートがついておらず、土足で出入りできるのでファミリーでのキャンプならリビングとしても使用可能です。
【Tent-Mark Design(テンマクデザイン)】サーカスTC
日本製で人気のスノーピークのヘキサイーズ1は、デザイン性の高さからも人気のソロテントです。
広い前室と、天井が高いこともポイントになっています。
タープのようなフライシートと、吊り下げ式のインナーテントは設営が少し難しいため、上級者向けです。
タープは単体でも使用が可能で、コスパの良いソロテントです。
ソロテントについてまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回「【2024年】ソロテントおすすめ人気ランキング6選!選び方やコスパ最強製品も」というテーマに沿って、
といったことをご紹介してきました。
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もし、キャンプに関してまだ知りたいことがあれば、サイト内検索をご利用いただくか、ぜひ関連する他の記事をご覧ください。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。