アジング・メバリング用品として釣り人から高い人気を誇る「ティクト(TICT)」。今回、釣りラボでは、ティクト(TICT)から販売されているおすすめバッカンをご紹介します。
ティクト(TICT)のバッカンについて
釣りには欠かせないバッカン。
バッカンには、荷物を持ち運ぶだけではなく、釣った魚をキープしたり、撒き餌を混ぜたりと色々な使い道があります。
ここでは、ティクトのバッカンについてご紹介していきます。
ティクトとは
ティクトとは、高知県にある釣具メーカーです。
主にライトゲーム製品を開発・販売しています。
特にアジング・メバリング製品に関しては、草分け的存在となっています。
アパレルブランドとのコラボ商品もあり、デザイン性の高さも魅力の一つです。
バッカンの選び方・使い方
バッカンの選び方は、使用目的で決めるのがポイントです。
例えば、水汲み用に使いたい場合は、小さめのソフトタイプのものがよいでしょう。
大きいサイズのものだと、水を汲んだ時に重くなってしまいます。
ハードタイプのバッカンは折りたためませんが、ソフトタイプだと使わない時は折りたたんでコンパクトに収納できるので便利です。
荷物を収納したい、魚をキープしたいなど、バッカンの使い方は人によって様々です。
自分の使い道に合ったサイズ・タイプ・機能を選んでいくと、ぴったりのバッカンが見つかるでしょう。
ティクトのおすすめバッカン【特徴・インプレ】
それでは、ティクトのバッカンの特徴とインプレをご紹介していきます。
【ティクト】フォールディングライブバケツ クリア
コンパクトな水バケツ
2020年、ティクトから発売の水汲みバケツです。
フォールディングライブバケツ クリアは、折り畳んでバッカン内に収納できる、5mのロープ付水汲みバケツです。
同社のライトゲームコンパクトバッカンにピッタリ納まる寸法設計です。
折り畳むだけではなく、釣行時はバッカン内でギア分別収納用としても活用可能です。
上蓋はファスナー付ですので、徒歩移動や車移動時でも水撥ね対策はバッチリです。
こんな人におすすめ
- 釣りをする際にバッカンを使う方
- 持ち運びがしやすく、収納スペースを節約したい方
【ティクト(TICT)】ホルダーバケツ2
ロッドも立てられるバケツ
上記のコンパクトライブバケツよりもやや大きいサイズのものもあります。
このホルダーバケツ2には、活かし蓋とロープだけではなくロッドなどを立てられるホルダーが付いているのが特徴です。
ロッドホルダーは1本分ですが、付いていると何かと便利です。
手持ちのハンドルがしっかりしているので、水を汲んだりして中身が重くなっても持ちやすいです。
こんな人におすすめ
- 釣り初心者でバッケンを持っていない方
- ロッドホルダーの機能が欲しい方
【ティクト】ライトゲームコンパクトバッカン2
多機能ロッドバッグ
ティクトのバッカンには、ライトゲーム向けのものもあります。
A4用紙より少し大きい程度のサイズですが、収納力はばっちりです。
取り外し可能なポーチと小物用トレーが標準搭載されており、装備を変えたいときは、ポーチとトレーを取り外して中身を入れ替えればいいだけなので、とても使い勝手がよいです。
100均の収納用品などを使って、使いやすいように中を改造するのもおすすめです。
また、ロッドホルダーが4本分ついているのも特徴です。
ロッドだけでなく、プライヤーなどすぐ使いたいものを置けるのが便利です。
こんな人におすすめ
- 釣りの荷物をコンパクトにまとめたいという方
- 釣り場で効率良く釣りをしたいという方
【ティクト(TICT)】コンパクトライブバケツII
多機能な魚バケツ
釣った魚を活きたまま保てるバケツもティクトから販売されています。
活かし蓋だけではなく5mのロープも付いているので、スカリにも水汲みにも使うことができます。
釣った魚をこのバケツで一時保管し、その後バケツごと他のクーラーボックスに入れるという使い方もできます。
こんな人におすすめ
- キャッチ&リリースができない釣りをする方
- 鮮度の落ちにくい魚を食べたいと思う方
ティクト(TICT)のおすすめバッカンまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回、釣りラボでは、「【2024年】ティクト(TICT)のおすすめバッカン4選!選び方やインプレをご紹介」というテーマに沿って、
といったことをご紹介してきました。
他にも、釣りラボでは、釣りに関連する様々な記事をご紹介しています。
もし、釣りに関してまだ知りたいことがあれば、サイト内検索をご利用いただくか、ぜひ関連する他の記事をご覧ください。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。
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