【2024年】大型焚き火台おすすめ人気ランキング6選!選び方やコスパ最強製品も

焚き火台を買うなら大き目のものが欲しい、という方にお得な情報です。今回、キャンプライクでは、大型焚き火台の特徴、おすすめの大型焚き火台、コスパ最強製品、2024年シーズンに向けた新製品の大型焚き火台をご紹介します。

スポンサーリンク

大型焚き火台の選び方

スノーピーク(snow peak) 焚火台LL [5人用] キャンプ アウトドア

見ているだけで癒される焚火。
キャンプをする上では、焚火は醍醐味です。

最近では、焚火をするマナーとして、直火焚火を禁しているキャンプ場が多く、焚火台は必要不可欠となっています。

焚火台は、焚火を楽しむだけでなく、暖をとったり料理をしたりと様々な役割を担ってくれます。

コンパクトなものから、グループ用までサイズも様々です。

今回紹介する大型焚火台のメリットとしては、頑丈なものが多く料理の幅が広がる事や、寒い時も皆で火を囲むことが出来るということなどがあげられます。

それでは、大型焚火台を選ぶポイント3つを紹介していきたいと思います。

選ぶポイント1:焚火台の形

焚火台には様々な形状のものがあり、それぞれに特徴があります。

浅型

浅型タイプのものは薪を囲む側面がないため、視界を遮るものがありません。
そのため、揺らめく炎の美しさだけではなく、赤々と燃える薪の美しさも見ることができます。

薪の追加もしやすいため、焚火を存分に楽しみたい方には最適です。
しかし風の影響を受けやすく、火の粉が飛びやすいというデメリットもあるため、注意が必要です。

深型

深型タイプのものは、焚火台の側面を利用して焼き網や五徳を乗せ、調理することができます

火の粉については浅型に比べると舞いにくいですが、側面に空気穴がないと、火の持ちが悪くなるのでチェックしておきましょう。

深型はお子様連れや、様々な料理を楽しみたい方におすすめです。

また深型タイプの中には、2次燃焼効果を取り入れた商品もあります。
着火しやすく、燃焼効率も良いため初心者の方にもおすすめです。

選ぶポイント2:料理のしやすさ

先にも述べたように、焚火台は焚火だけではなく料理も楽しむことが出来ます。
そのため焚火台の付属品や、別売りで必要に応じて組み合わせることが出来るアイテムがあるかもチェックしておきましょう。

また、ダッチオーブンや重みのある調理器具を使う場合には、耐荷重も調べておく必要があります。

選ぶポイント3:収納性

大型の焚火台といえども、収納はコンパクトに収めたいものです。
収納のしやすさや、収納袋が付属または別売りであるかどうかも見ておきましょう。

スポンサーリンク

【2024年最新版】大型焚き火台おすすめ人気6選

FUTUREFOX ナバホ柄焚き火台 焚火台 焚き火台 分離式 おしゃれ 焚き火 焚火 五徳・収納袋付き

それでは、2022年最新版の大型焚火台おすすめ人気ランキング6選を紹介していきたいと思います。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)

【キャプテンスタッグ】ヘキサステンレスファイアグリル

焚火、バーベキュー、ダッチオーブンと3役をこなせます
それにも関わらず、折り畳み式でコンパクトに収納することができる優れもの。
また専用バッグも付いています。

Snow Peak(スノーピーク)

【スノーピーク】焚火台LL

長い間人気を誇るスノーピークの焚火台。
この焚火台から2021年の新作として、新しいサイズが発売されました。

3〜4人用のLサイズよりもさらに大きいサイズになります。
大人数で、豪快な焚火を味わいたい方にはおすすめです。

FUTURE FOX

【RUTURE FOX】ナホバ柄焚き火台

直径45㎝、深さ19.5㎝の円柱型の焚火台です。
しかし、その側面はナバホ柄に彫られており、とても幻想的な焚火を味わうことができます。

付属の五徳は片寄り式のため、薪の追加もしやすくなります。
そのため、料理によって火加減の調整もしやすいです。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)

【キャプテンスタッグ】ラウンドファイアベース

スタイリッシュでシンプルな浅型タイプではありますが、五徳がついており料理も可能となります。

別売りの三脚を組み合わせれば、ダッチオーブンを使った料理も楽しめます。
もちろん耐荷重性もあるため、そのままダッチオーブンを置くことも可能。
収納袋も付属されています。

CHANGE MOORE

【CHANGE MOORE】二次燃焼大型ウッドストーブ

円柱型のため、大きな薪でも入れることができます。
二次燃焼効果のため、効率よく火力を維持でき、薪の追加も少なくて済みます

上に網を乗せれば、料理もできます。
また、付属袋もついているため持ち運びも楽にできます。

Homkeen

【ユニフレーム】ファイアグリル ラージ

焼き網が付属されており、バーベキューも出来ます。
シンプルなデザインとなっていますが、耐荷重もありダッチオーブンも乗せることが可能です。

使わない時は、フレームの中に網も脚も収納できるため、すっきりとまとめることが出来ます。
別売りの収納袋を使えば、持ち運びもより簡単にできます。

スポンサーリンク

大型焚き火台についてまとめ

ユニフレーム ファイアグリル ラージ 683071

いかがでしたでしょうか?

今回「【2024年】大型焚き火台おすすめ人気ランキング6選!選び方やコスパ最強製品も」というテーマに沿って、

  • 大型焚き火台の選び方
  • 【2024年最新版】大型焚き火台おすすめ人気6選

といったことをご紹介してきました。

他にも、キャンプに関連する様々な記事をご紹介しています。
もし、キャンプに関してまだ知りたいことがあれば、サイト内検索をご利用いただくか、ぜひ関連する他の記事をご覧ください。

最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。

スポンサーリンク

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます

https://camp-like.jp/fuel/1857
...
【2024年】コンパクトな焚き火台おすすめ人気ランキング6選!選び方やコスパ最強製品も
これでキャンプ飯もキャンプファイヤーも楽しめる!コンパクトな焚き火台厳選集!今回、キャンプライクでは、コンパクトな焚き火...
https://camp-like.jp/fuel/55
...
【2024年】チタン製の焚き火台おすすめ人気ランキング6選!選び方やコスパ最強製品も
数多くある焚き火台の中でも、チタン製のものをお探しの方は必見。今回、キャンプライクでは、チタン製の焚き火台の特徴、おすす...
【2024年】丸型の焚き火台おすすめ人気ランキング6選!メリットやコスパ最強製品も
キャンパーさん必見!今年度大注目の丸型の焚き火台厳選集はこちら!今回、キャンプライクでは、丸型の焚き火台の特徴、メリット...

監修者:釣りラボ編集部

「釣りラボマガジン」は、釣りをもっと楽しく豊かにをテーマにした、釣りの総合情報ポータルサイト。ロッド、リール、ルアー、ワーム、ライン、釣り餌といった釣具・タックルから、エギング、アジング、ジギング、タイラバのような釣り方までを幅広くご紹介。人気商品や最新グッズ、釣りの面白コラムも配信。

\この記事をシェアする/

この記事に関連するキーワード

燃料/着火用具
釣りラボマガジン