リールメンテナンスのやり方を解説!頻度やオイル・グリスの使い方、おすすめの製品も

リールは、定期的にメンテナンスをすることがとても重要です。今回、釣りラボでは、リールのメンテナンスの方法、やり方、種類(オーバーホールなど)、おすすめの工具・道具(オイル・グリス)をご紹介。ぜひご覧ください。

リール
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リールのメンテナンスについて

リール

出典:写真AC

釣りを楽しんだ後、皆さんはリールのメンテナンスをしていますか?

フライフィッシングやエリアトラウトなど淡水での釣り、エギングを使ったイカ釣り、船の上でのチヌ釣りなどの海水域の釣り、様々な環境下に置かれ酷使されるタックルたち。

その中でも、リールは稼働量が多いパーツです。
使用後に放置してしまい、リールが動かないなどトラブルの原因になりかねません。

日頃のリールのメンテナンスが、いかに大切なのかをご説明していきます。

釣具のメンテナンスをしないとどうなる?

砂やホコリが原因で異音やリールの故障、海釣りをした後では海水による塩害が生じて起こるサビなど、泣く泣く買い換えるしかなくなってしまいます。

余計な出品を抑える意味でも、釣具のメンテナンス怠らずこまめに行うことが、釣り道具をより長持ちさせるポイントです。

頻度はどれくらいが良い?

リールメンテナンスの頻度は、渓流釣りやバス釣りなど淡水使用の場合は使用後2〜3回に一度、海水で使用の際はその都度日常的なリールメンテナンスをした方が良いです。

さらに、年にー度はオーバーホールを多くのメーカーで推奨されています。

上記はあくまでも目安であり、リールの使用状況によってリールメンテナンスの必要頻度は変化します。
いずれにせよ使用した後は、毎回リールメンテナンスを行うのが望ましいです。

リールメンテナンスの種類・やり方

リールのメンテナンスと聞くと、少し難しく思うかもしれません。
熟練された技術、多くの知識を要するメンテナンスの方法もありますが、初心者の方でも苦労せず簡単に出来る方法もありますので、おすすめのリールのメンテナンスの種類や、そのやり方をご紹介していきます。

オーバーホール

オーバーホールとは、リールをパーツごとに分解清掃し、注油をすることです。
知識と技術を要するため初心者の方には難しいです。
メーカーやリールを購入したショップなどに、依頼する場合が多いです。

ダイワなどの大手メーカーでは、メンテナンス会員などのサービスがあります。
御自身でリールのオーバーホールを行う場合は、メーカー保証などのサービスが受けれなくなる可能性があるので注意が必要です。

日常的なメンテナンス

リールの日常的なメンテナンスは、主に「水洗い」と「オイル・グリスの注入」があります。
できる限り、リールを使用するたびに以下の2つを行うようにしましょう。

水洗い

簡単なメンテナンスの1つに、水洗いがあります。
お湯を使用せずに、リールやロッドを真水で洗い流してください。

水洗いを行う際に水温が高すぎてしまうと、汚れだけでなくオイルやグリスまでもが流れ落ちてしまう可能性があります。

また、水洗いが完了したら、必ずしっかりと乾燥させるようにしてください。
なお、乾燥時には直射日光には当てないようにしましょう。

オイル・グリスの注入

次に、オイル・グリスの注入についてです。
金属摩耗の防止やリールの動きをよくするために、注油作業は重要です。

それぞれオイルとグリスには特徴があり、オイルは粘度が低くリールの動きがスムーズになります。
グリスは、粘度が高く揮発性が低いので持続性が高いです。

オイルは、使ってはいけない箇所・場合があるので、心配であれば基本グリスを使うようにしましょう。

リールの塗装

リールの色が取れてきたり、自分好みにカスタマイズしたいというときもあると思います。
そういった場合は、リールの塗装を自分で行うという手もあります。

以下の記事でリールの塗装方法については、詳しく触れていますので、ぜひ気になる方は確認してみてください。

実際にメンテナンスをしている様子は動画で確認

実際にメンテナンスをしている様子は、動画で確認するとわかりやすいです。
こちらでは、スピニングリールをメンテナンスしている様子を紹介した動画を載せておきます。

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おすすめのリールメンテナンスの工具・道具

リール

出典:写真AC

リールメンテナンスを行う際には、道具も必要です。
おすすめのリールメンテナンスの工具・道具をご紹介します。

日常的なメンテナンスに必要な工具・道具

日常的なメンテナンスでは、難しい工具は使いません。
メンテナンスに便利な道具をご紹介します。

日常メンテにおすすめのクリーナー

クリーナーは、オイル・グリスによってついた汚れはもちろんのこと、使用しているとどうしてもついてしまうゴミなどを除去するために使います。
リールを傷つけてしまう可能性もあるので、できれば専用のクリーナーを使うようにしてください。

シマノ(SHIMANO)
【シマノ】ベアリング 洗浄スプレー 60ml SP-018Q

シマノのこちらの商品は、オイルグリスの汚れに最適なクリーナーです。

日常メンテにおすすめのオイル

リールの動きをスムーズにするためのオイルですが、専用のオイルがいくつか出ていますので、そちらのオイルを使うようにしましょう。

また、メーカーの純正オイルを使うという手もあります。

IOS FACTORY
【IOS FACTORY】リールオイル IOS-02PRO

特におすすめなのが、こちらのオイルです。
リールの動きが、たった数滴で滑らかになります。

日常メンテにおすすめのグリス

日常メンテナンスに必須のグリスですが、基本的にメーカーの純正のものを使うようにしましょう。
また、グリスを選ぶ際は、雨などを考慮して、耐水性なども気にするようにしましょう。

シマノ(SHIMANO)
【シマノ】プレミアムグリス 50g Y04110000

粘度が高く安定感のあるグリスです。
シマノのリールを使っているのであれば、特にイチオシの商品になります。

日常メンテにおすすめの綿棒・歯ブラシ

表面の汚れは、綿棒や歯ブラシなどを使って除去すると確実です。
身近にあるものを使って大丈夫です。

日本綿棒
【日本綿棒】工業用綿棒P752D P752D

細かい作業に最適な綿棒です。

タフト
【タフト】キャップなし タフト24 歯ブラシ 10本

細かい砂やホコリを取り除くのに最適な歯ブラシです。

オーバーホールに必要な工具・道具

オーバーホールでは、ドライバーやレンチなど工具が必要になります。
手持ちのリールにあった物を選ぶようにしましょう。

どの工具が手持ちのリールに合うかわからない場合は、最寄りの釣具屋などに相談してみるのも良いです。

オーバーホールに使うおすすめのドライバー

分解ならびに組み立てを行うためには、ドライバーが必須です。

ANSERX
【ANSERX】精密ドライバーセット 60in1 特殊ドライバー

様々なサイズに合う便利なドライバーセットです。

オーバーホールに使うおすすめのレンチ

リールのハンドルを外す際に、レンチを使うことになります。
こちらでは汎用性の高いレンチをご紹介しますが、シマノの一部リールなど、特殊なレンチが必要な場合がありますので、事前に説明書などをしっかりと読んでおくようにしましょう。

HEDGEHOG STUDIO
【ヘッジホッグスタジオ】トラストレンチ Ver.3

コンパクトでタックルケースに収納しても邪魔にならず、実用性にも優れたレンチです。

オーバーホールに使うおすすめのキムワイプ

グリス・オイルを拭き取るのには、ティッシュなどではなく、キムワイプを使うようにしましょう。

日本製紙クレシア(NIPPON PAPER CRECIA)
【日本製紙クレシア】キムワイプ S-200

毛羽立たず、繊維が残りにくいキムワイプです。

オーバーホールに使うおすすめのピンセット

パーツを持つためにピンセットを使う必要があります。
細かい作業をしやすいものを選ぶようにしましょう。

エンジニア(ENGINEER)
【エンジニア】鉄腕ピンセット PT-17

先端まで力が入り易く、作業のしやすいピンセットです。

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リールのメンテナンスについてまとめ

リール

出典:写真AC

いかがでしたでしょうか?

今回、釣りラボでは、「リールメンテナンスのやり方を解説!頻度やオイル・グリスの使い方、おすすめの製品も」というテーマに沿って、

  • リールのメンテナンスについて
  • おすすめのリールメンテナンスの工具・道具

といったことをご紹介してきました。

他にも、釣りラボでは、釣りに関連する様々な記事をご紹介しています。
もし、釣りに関してまだ知りたいことがあれば、サイト内検索をご利用いただくか、ぜひ関連する他の記事をご覧ください。

最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。

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監修者:釣りラボ編集部

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