近藤沼は群馬県館林市にあるバス釣りスポットとして釣り人に人気があります。今回、釣りラボでは、近藤沼のバス釣りについて、アクセスや料金といった基本情報から、バス釣りのポイントなどについて解説していきます。ぜひご覧ください。
近藤沼でのバス釣りについて
近藤沼は群馬県のブラックバス釣りのスポットとして人気があります。
ここで60㎝を超える大型の個体を釣りあげる方も多く、バス釣り好きには狙いがいのある場所です。
ブラックバス以外にも、ブルーギルやコイ、ヘラブナ、ワカサギ等もシーズンによって釣ることができます。
広い沼なので人との距離もあまりなく、のんびりできます。
ただ夏休みともなると、朝から人の出が多くなります。
近藤沼とは?
群馬県のブラックバス釣りとして有名な沼です。
西沼、中沼、東沼に分かれていますが1つにつながっています。
中央付近には近藤沼公園があり、夏にはジャブジャブ池がオープンし、アスレチックのような遊具がありますので家族で楽しむこともできます。
バーベキューなどはできません。
近藤沼の所在地・アクセス・駐車場情報
所在地は、群馬県館林市下三林町1628です。
館林駅から車で約20分で、しかも国道354号線沿いなのでアクセスしやすいことも魅力の1つです。
近藤沼周辺にいくつか無料の駐車場がありますので、自分の釣りポイントの近くで見つけることができます。
近藤沼の料金・遊漁料
遊漁料は一日500円 年間8000円です。
あらかじめ遊漁証取扱所で遊漁証を購入してください。
近藤沼でのバス釣りのポイント・攻略
近藤沼でのバス釣りはサイズが大きい個体がいて釣り人に人気がある分、スレている個体も多くなっています。
自然な動きを目指しましょう。
残念ながら釣り糸などのゴミがちらちら見える時があります。
水のきれいな沼ですし、ゴミは持ち帰るよう気を付けましょう。
バス釣りのやり方・コツ
近藤沼のバス釣りは、魚影が見えていても食いついてこないといったことがよくあります。
バスが慣れてしまっているのかもしれません。
近藤沼は釣りスポットがたくさんあることが魅力です。
釣れないな、と思ったらバス釣りの場所を移動してみましょう。
バスの隠れていそうな草地や橋の下など当たってみてください。
場所によって食いつきが異なったりします。
近藤沼のバス釣りにおすすめのスポット
近藤沼の中沼の桟橋はおすすめのバス釣りスポットです。
足場が安定していますので初心者でもやりやすい場所です。
東沼にも釣り台がたくさんあり、どこにしようか迷うくらいです。
また、草地にはアシなどが生い茂っていますので、オカッパリで釣りを楽しむのも良い方法です。
近藤沼でのバス釣りにおすすめの時期・シーズン
ブラックバスは春~夏はもちろん、秋にも食欲が旺盛になるのでシーズンです。
近藤沼は冬はかなり冷え込みますので寒くなる前をおすすめします。
冬は特に、近藤沼のバス釣りの釣果ブログ等を参考にしてみてください。
時間帯は朝マズメ、タマズメがよく釣れますが、日中でも釣れています。
早い方は4時ころから始めています。
バス釣りにおすすめのタックル
近藤沼では大型のバス釣りをした報告が多くあります。
せっかく行くのなら大型のバスにも対応できるよう準備していきましょう。
おすすめのタックルをご紹介します。
バス釣りにおすすめのロッド
スピニングロッドとベイトロッドがありますが、初心者の方にはスピニングロッドの方が使い勝手がよいです。
長さは6フィート以上のものを選びましょう。
ベテランの方はベイトロッドを使用する方が多いです。
【シマノ】ゾディアス バス 264UL-2 6.4フィート
ゾディアスシリーズは種類がたくさんありますが、264ULシリーズはその中でも繊細な操作が自然にできる仕様です。
新しい技術が各所に適用されていて使いやすいモデルです。
バス釣りにおすすめのリール
近藤沼でのバス釣りにおすすめのスピニングリールをご紹介します。
バス釣りにおすすめのルアー(ワーム)
ブラックバスのルアーには、たくさん種類があります。
中でも、近藤沼において大型のブラックバスを狙う方には、バズベイトがおすすめです。
【Gary YAMAMOTO】BUZZ BAIT/ジャンボバズ 1/4oz
変わった形ですが、正しく使えるようになると食いつきの良さを実感できると思います。
派手な動きがブラックバスをおびき寄せます。
近藤沼でのバス釣り攻略まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回、釣りラボでは、「【2024年最新版】近藤沼でのバス釣り攻略やおすすめポイントを徹底解説!」というテーマに沿って、
といったことをご紹介してきました。
他にも、釣りラボでは、釣りに関連する様々な記事をご紹介しています。
もし、釣りに関してまだ知りたいことがあれば、サイト内検索をご利用いただくか、ぜひ関連する他の記事をご覧ください。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。