【2024年】岸壁ジギング用ロッドおすすめ人気ランキング9選!選び方やコスパ最強製品も

岸壁ジギング用のロッドをどれにすればよいか悩んでいる方もいるかと思います。今回、釣りラボでは、岸壁ジギング用ロッドの特徴、おすすめの岸壁ジギング用ロッド、コスパ最強製品、2024年シーズンに向けた新製品の岸壁ジギング用ロッドをご紹介します。

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岸壁ジギング用ロッドの選び方

ダイワ(DAIWA) ロックフィッシュロッド HRF 73MHHB 釣り竿

コアマンの泉さんが初めて提唱されたと言われる岸壁ジギングですが、今では真夏の暑く活性の低くなったデイシーバスを釣るためのメソッドとして定着しています。

しかし、専用ロッドとなるとラインナップが少ないのが現状です。
専用ロッドが少ない中ので他の魚種用ロッドなどから選ぶポイントをご紹介したいと思います。

https://tsuri-labo.jp/item/rod

選ぶポイント1:ベイトorスピニング

結論からお伝えすると基本的にベイトロッドの一択になります。
出来る、出来ないで言うとスピニングロッドでも出来なくはないが快適ではないとなってしまいます。

岸壁ジギングでは足元にメタルジグを落として、シャクっての繰り返しの釣りになります。
フォール中のアタリのとりやすさや、巻き上げの際のライントラブルの有無を考えるとベイトロッドのメリットが強くなります。

数少ない専用ロッドもベイトロッドのラインナップしかありません。

選ぶポイント2:レングス

岸壁ジギングは足元にメタルジグを落とします。
通常ショアからのシーバスゲームで使われるような8ft以上のロッドでは足元での操作性が著しく落ちてしまいます。

また6ft以下になるようなショートロッドになると最大で1mを越えるようなシーバス相手には溜めが効かずバラシの原因になります。

6ft後半~7ft半ばまでの中で選ぶと良いでしょう。

選ぶポイント3:ロッドパワー&ルアーウェイト

ロッドパワーが上がると扱えるルアーウェイトも上がります。
岸壁ジギングでは30g前後のメタルジグを基準として使用するため、その重さを扱えることが大前提になります。

ロッドにもよりますが最低でもMクラスからになります。

基本的にはMH~Hクラスのものがロッドの固さとパワー、ルアーウエイトのバランスがとれていることが多いのです。

https://tsuri-labo.jp/item/lure

選ぶポイント4:シーバス用以外の他魚種のロッド

冒頭でもお伝えした通り岸壁ジギング用の専門ロッドは少ないです。

また、ショアシーバス専用ロッドからの転用を考えると、どうしてもレングスが長く岸壁ジギングに適した物を見つけることは難しいでしょう。

その中で見てみると良いのが、バスロッドやロックフィッシュロッドになります。
レングスやパワー、扱えるルアーウェイトが見つかりやすいです。

シーバス専用ロッドに囚われすぎないことが、岸壁ジギングに適したロッドを見つける近道になるでしょう。

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【2024年最新】岸壁ジギング用ロッドおすすめ人気9選|コスパ最強

メジャークラフト ソルパラハードロックベイトモデル 黒 7.6ft SPX-762MH/B

岸壁ジギング専用ロッドは選択肢がとても少ないです。
前項の選ぶポイントを踏まえて岸壁ジギング用として快適に使うことができるロッドをご紹介したいと思います。

ダイワ(DAIWA)

【ダイワ】21ブレイゾン C72H

扱いやすいコスパロッド

ダイワから発売されているコスパバスロッドシリーズのブレイゾンが2021年にフルリニューアルされました。

その中でもC72Hは長さ、扱えるルアーウェイトが岸壁ジギングにはぴったりです。
シマノやアブガルシアに比べダイワのロッドは柔らかめの設定になっているのでHでも固すぎず扱いやすいです。

価格以上のロッドに仕上がっているおすすめの一本です。

こんな人におすすめ

  • 岸壁ジギングをすることが多い方の方
  • コスパ重視でロッドを選ぶ方
シマノ(SHIMANO)

【シマノ】ゾディアス 2021 172MH-2

万能なコスパロッド

シマノのバスロッドシリーズになります。
扱えるルアーウェイトは若干軽いですが1オンスまでは大丈夫なので問題はありません。

シマノのロッドはハリが強いものが多いので岸ジギに使用する際MHでもパワー負けすることはありません。

岸ジギ以外にもいろいろと使えるコスパに優れた新製品のロッドになります。

こんな人におすすめ

  • 軽量でコンパクトなロッドを求める方
  • 初心者から中級者向けに、岸壁ジギングを楽しめるロッドをお探しの方
Major Craft(メジャークラフト)

【メジャークラフト】ファーストキャストバス 662MH

ショートバスロッド、岸壁に最適

岸壁ジギングではライトな部類になるロッドです。
バスロッドですがベースとなる1オンスまで扱うことができ、比較的水深の浅い場所での使用が適しています

取り回しのしやすいレングスになっているのでランガンにはぴったりです。

こんな人におすすめ

  • バスをターゲットにした岸壁ジギングをよくする方
  • 取り回しのしやすいロッドを求める方
シマノ(SHIMANO)

【シマノ】バスワン XT 166MH-2

シマノのコスパバスロッドモデルですが、完成度が高くハリもしっかりしているため短めですがパワー負けすることもありません。

ライトなロッドですがポイントをひたすら撃っていく岸壁ジギングにはぴったりです。

ジャッカル(JACKALL)

【ジャッカル】GSW Go Seaward C72MH+

あらゆるシチュエーションに対応するソルトロッド

バスロッドのイメージが強いジャッカルですが、ソルトロッドも販売されています。

今回ご紹介するロッドの中では扱えるルアーの幅が一番広く、いろいろなシチュエーションに合わせることができます

フォール中のあたりもしっかりととることが出来る感度も兼ね備えています。

こんな人におすすめ

  • 幅広いシチュエーションでロッドを使い分けたい方
  • フォール中のあたりを逃さず拾いたい方
Major Craft(メジャークラフト)

【メジャークラフト】ソルパラ ハードロック -762MH/B

メジャークラフトのコスパソルトロッドのシリーズでパワー、レングスと岸壁ジギングに流用しやすいロッドです。

コスパモデルながら完成度は高く、岸壁ジギングだけでなく合間に他の釣りにも対応できます

Major Craft(メジャークラフト)

【メジャークラフト】バスパラX 692MH

オールラウンドな釣りロッド

メジャークラフトのコスパバスロッドモデルですがパワー、レングス共に岸壁ジギングには最適なスペックになっています。

またバス、岸壁ジギングだけでなく他の釣りにも対応できるオールラウンダーなのでとてもおすすめのロッドになります。

こんな人におすすめ

  • 岸壁ジギングをすることが多く、しかし他の釣りでも使えるロッドを探している方
  • 手頃な価格帯で、高品質なロッドを求めている方
ダイワ(DAIWA)

【ダイワ】HRF 73MHHB

パワフルなロックフィッシュロッド

ダイワから発売されているロックフィッシュロッドになります。
岸壁ジギングに使いやすい長さでシーバスのバイトも弾きづらいMHになっています。

ロックフィッシュロッドなのでシーバスに負けないパワーも兼ね備えています

こんな人におすすめ

  • 岸壁ジギングに興味がある初心者の方
  • シーバスだけでなく様々な魚種を狙う方に向いている方
バレーヒル(ValleyHill)

【バレーヒル】CPRC-72LS/RFF

多彩なライトゲームに使えるロッド

サイファリストHRX プロスペック CPRC-72LS/RFFは、2021年にバレーヒルから発売になったライトロックフィッシュロッドになります。

岸壁際や、小テトラ際のライトなロックフィッシュや、メバルやアジを狙うライトゲームはじめ、岸際をジャカジャカ巻きやフォールで狙うジギングにも有効に扱える多様性の高いロッドです。

こんな人におすすめ

  • ライトゲームからジギングまで幅広い釣り方を楽しみたい方
  • 岸壁際や小テトラ際をメインに釣りをする方
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岸壁ジギング用ロッドについてまとめ

メジャークラフト バスロッド ベイト ファーストキャストバス FCC-662MH 釣り竿

いかがでしたでしょうか?

今回、釣りラボでは、「【2024年】岸壁ジギング用ロッドおすすめ人気ランキング9選!選び方やコスパ最強製品も」というテーマに沿って、

  • 岸壁ジギング用ロッドの選び方
  • 【2024年最新】岸壁ジギング用ロッドおすすめ人気9選|コスパ最強

といったことをご紹介してきました。

他にも、釣りラボでは、釣りに関連する様々な記事をご紹介しています。
もし、釣りに関してまだ知りたいことがあれば、サイト内検索をご利用いただくか、ぜひ関連する他の記事をご覧ください。

最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。

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監修者:釣りラボ編集部

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