【2023年】おすすめの最強ライトジギングロッド20選!選び方や人気商品をご紹介

ライトジギングでは、初心者でも気軽に青物を狙うことができます。今回、釣りラボでは、ライトジギングロッドの特徴、活躍場面、選び方、人気メーカー、初心者〜上級者向けのおすすめのロッド9選、2023年の新作3選をご紹介。ぜひご覧ください。

ジギングロッド ジギング
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ライトジギングロッドとは?

シマノ(SHIMANO) オフショアロッド オシアジガー LJ S62-1/FS スピニングモデル (トルザイトリングガイド)

ライトジギングロッドは、近海や湾内でアジから真鯛といった大物まで狙える150グラムくらいまでのメタルジグを用いて事なうライトジギングの専用ロッドです。

ライトジギングは、他ジギングに比べ、気軽に挑戦できるので女性やお子様、初心者の方から人気のカテゴリーです。

メタルジグを海底に沈ませリズミカルにしゃくり、様々なアクションを与えて魚に食わせます。

ライトジギングロッドで狙える魚

ライトジギングロッドではどんな魚が釣れるのでしょうか?
ライトジギングで人気のあるターゲットを紹介します。

釣れる魚1:シーバス・真鯛・タチウオ

魚の王様と呼ばれる真鯛はイワシを捕食しているので、ジギングが有効です。

爆釣したりパッタリ釣れなくなったり、神出鬼没の存在から幽霊魚とも呼ばれる太刀魚、鋭い歯や立ちながら泳ぐ習性が特徴です。
昼はスロージギングでシーバスも狙いつつ、夜はライトジギングロッドで狙うと効果的です。

釣れる魚2:青物(ブリ・ヒラマサ・アジ)

青いランナーと呼ばれ、強烈な引きで熱いファイトを楽しませてくれるブリやヒラマサ、カンパチやアジはライトジギングでも人気のターゲットです。

釣れる魚3:根魚・ロックフィッシュ

ショアジギングで、青物を狙って釣っている時も嬉しいゲストとして登場してくれるのが海底に潜むロックフィッシュです。
主に、クエやハタ、根魚のカサゴやヒラメなどがターゲットになります。

メタルジグを着底してすぐにヒットする場合が多く、狙って釣るなら基本はスロージャーク。
食べておいしい魚ですので、人気は高いです。

シーバスロッドとの違い

シーバスロッドは汎用性の高いロッドですが、やはりシーバスを釣るために設計ロッドであるので、特に初心者は中型以上の青物に負けてしまう場合も多くなります。

それがライトジギング専用ロッドであれば、初心者であっても不意の青物をキャッチできる確率がグッと上がります

違い1:ティップの柔軟性

まず、シーバスロッドは、ティップが柔らかめになっています。
それはシーバスゲームにおいては、ティップの柔軟さによる食い込みのよさが重要になるからです。

しかしこの柔軟さはライトジギングで行う、海底のメタルジグをしゃくるってアクションを付ける釣りにはあまり向いていません。

100m近くキャストした先でキビキビアクションを付ける為には、硬めのティップじゃないとうまく動かせないです。

違い2:ロッドの重量

また、ロッドの重量の違いもあります。
ほぼ同じ長さ、同じぐらいのルアーウエイトなのにシーバスロッドはとても軽いです。

ロッドの肉厚が違う為、シーバスロッドとライトジギングロッドを比べると10gから100g近い重量差があります。

重たいメタルジグを強烈にしゃくっても大丈夫なよう肉厚になっています。

違い3:グリップの長さ

もう1つは、グリップの違いです。
シーバスロッドと比べるとライトジギングロッドのほうが若干グリップが長くなっています。

一日中、メタルジグを遠投してしゃくり続けないといけない為、シーバスロッドのように短いグリップでライトジギングロッドのように遠投した後、しゃくり続けるスタイルは、非常に疲れます。

ライトジギングロッドの選び方のポイント

ライトジギングロッドの選び方を紹介します。

ポイント1:ロッドの長さ

一般的な近海で行うギングであれば、ロッドの長さは 短いもので5フィート、長いもので7フィートが多く迷うのであれば6.5フィート前後のジギングロッドを購入すれば安心です。

ポイント2:ロッドの硬さ

一般的な近海で行うギングであれば、 120~ 150g前後のジグウェイトをアクションさせることができる硬さのジギングロッドで10キロクラスまでの青物ならほぼ対応できます。

ポイント3:ロッドの種類

ロッドの種類には主にスピニングロッドとベイトロッドの2つがあります。

スピニングロッドの特徴

スピニングロッドはメタルジグを速く動かしやすいのが特徴なので狙うターゲットは、動きの速い魚でサバやイナダ、ワカシなどの青物類です。

スピニングロッドでメタルジグを速く動かし、逃げ惑うベイトを演出し魚に食わせることができます。
スピニングロッドは広い範囲を探ることができるというメリットもあります。

ベイトロッドの特徴

ベイトロッドで狙うターゲットは比較的動きの遅い魚、シーバスやタチウオ・マダイです。
ゆっくり繊細に誘う釣りは、動きの遅い魚に対して効果的です。

アタリを取りやすい特性もあります。

ポイント4:デザイン・色

デザインや色に関しては様々な特徴のロッドが各メーカーから出ています。
個人的にメジャークラフトのロッドがセンスいいなと思ってます。

ダイワのリアグッリプの形状も好きですがこればっかりは個人の好みがあるので実際に手にとって確認したほうがいいです。

ライトジギングロッドの人気メーカー

ライトジギングロッドは、実に様々なメーカーから専用商品が出されています。
ここでは、その中でも人気のメーカーをご紹介した上で、おすすめの商品をご紹介します。

ダイワのおすすめライトジギングロッド

ダイワのライトジギングロッドは、非常に軽くて初心者や女性でも操作がしやすいです。

ダイワ(DAIWA)
【ダイワ】ヴァデル BJ 66HB

多彩なターゲットに対応するロッド

ライトジギングで狙うマダイやタチウオから大型の青物ブリやヒラマサまで、多くのターゲット相手に楽しめる魅力のロッドが「ヴァデル BJ」。
性能にはこだわりたいが価格は抑えたい方に最適です。

こちらのロッドを使い、120gのメタルジグで70cmオーバーのひらまさを釣り上げた方もいます。

こんな人におすすめ

  • 多くの種類の魚をターゲットにしたい方
  • 性能にこだわりつつも予算を抑えてロッドを選びたい方

シマノのおすすめライトジギングロッド

さすがのお値段以上『シマノ』です 。
最初はちょっと硬いかな?と感じる方もいるかも知れませんが、次第にとても感触良くなってきます

ライトジギングロッドで、バラシ無しの真マスをゲットすることができます。

シマノ(SHIMANO)
【シマノ】グラップラーBB B632

この価格でこの性能なら文句無し。
パワー、強度的にもまだまだ余裕があり、コスパはかなり良いです。

高評価の口コミ・評判をピックアップ!

  • 軽くて使いやすく、しっかりしゃくれる。
  • 竿に対する不安を感じさせず、十分なスペックを備える。
  • コスパ最高で性能が高いロッド。

低評価の口コミ・評判をピックアップ!

  • 2ピースタイプで仕舞いが長くなる。

メジャークラフトのおすすめライトジギングロッド

軽いロッドなので初心者が長時間使っても疲れない、投げやすい、シャクリやすいの三拍子
これからライトジギングを始める人には、是非お勧めしたいのがメジャークラフト のロッド。

Major Craft(メジャークラフト)
【メジャークラフト】ファーストキャスト シーバスFCS-902ML

シーバス・ライトジギング最適ロッド

15〜30gのルアーを使うシーバスゲームでは、サーフでも使用できるので、これからシーバスやライトジギングを始めたい方にオススメです。
根魚のカサゴヒラメや狙いにも最適です。

ただ、こちらの商品は、もう少し重さのバランスがとれていればもっと使いやすいと感じる方もいるかもしれません。(個人差は当然あると思います。)
しかし、値段帯から考えると非常にコスパの良いロッドです。

こんな人におすすめ

  • シーバスやライトジギングを始めたい初心者の方
  • 値段帯重視で、コストパフォーマンスの良いロッドを探している方

タイラバロッドで代用はできる?

タイラバロッド兼用で使用方法を制限すればライトジギングは可能です。

実際似ている部分が多くあり、ここだけの話、タイラバロッドの持っているジグのフォール中の感度は、本家ライトジギングロッドをも超える可能性を持っています。

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おすすめのコスパ最強ライトジギングロッド10選

シマノ(SHIMANO) 19 ソルティーアドバンス ライトジギング B63ML

初心者から上級者までおすすめのコスパ最強ライトジギングロッドを合計9個紹介します。

初心者向けのライトジギングロッド3選

まずは、初心者向けライトジギングロッドをご紹介します。

シマノ(SHIMANO)

【シマノ】ソルティーアドバンス B63ML

進化したシマノのロッド

シマノのソルティーアドバンスが進化して大きく生まれ変わりました。

変わったのは、オールKガイドを装着したことで、初心者向けとは思えない軽さとシャープが手に入りました。

シーバス・真鯛・太刀魚などに最適なモデルとなりました。

こんな人におすすめ

  • ライトジギングに挑戦したい初心者の方
  • シーバス真鯛太刀魚などをターゲットにする釣りをする方

高評価の口コミ・評判をピックアップ!

  • ジギング用でコスパが良い。
  • 使いやすく、釣り場で見下されない竿。
  • しっかりしていて安心感がある。

低評価の口コミ・評判をピックアップ!

  • 竿袋が期待ほど付属していない。
  • バットガイドが小さく、重量も軽い。
  • ガイドの口径からPE前提のため、フロロを使用する場合は注意が必要。
  • ベリーセクションのアンサンドフィニッシュがガサガサでラインにダメージを与える可能性あり。
シマノ(SHIMANO)

【シマノ】ソルティーアドバンス S63ML

続いてこちらも、シマノのソルティーアドバンスシリーズでこちらはスピニングモデルになります。

スピーディーにジャークすることが出来るのでワンピッチジャークで狙う小型の青物等のに最適なモデルです。

高評価の口コミ・評判をピックアップ!

  • ジギング向けで値段が良い。
  • 固めでカヤックフィッシングなどで活躍しやすい。
  • 最安値ラインのものよりちょっと高級感があり、使いやすい。
  • コスパが最高。

低評価の口コミ・評判をピックアップ!

  • 竿袋がついていなかった。
  • バットガイドが小さいため、飛距離が落ちそう。全体的に重量があるため、ガイドが小さいせいだろうと思われる。
  • 使用するラインやルアー選択の幅が狭い。ベリーセクションのアンサンドフィニッシュがガサガサしているため、少し不安。
Major Craft(メジャークラフト)

【メジャークラフト】ソルパラ SPXJ-B64M/LJ

マルチなソルパラシリーズ

コストパフォーマンスで高評価を取り続けているメジャークラフトのソルパラシリーズ。

フォールでのアタリを取るベイトモデルは、真鯛、タチウオから中小型のブリ、アジなど青物、シーバスジギングまで対応できる1本になっています。

こんな人におすすめ

  • ライトジギングを始めたばかりで、初心者向けのロッドを探している方
  • 幅広い種類の魚を狙いたい方

高評価の口コミ・評判をピックアップ!

  • 適度に短く、取り回しがいい竿で、飛距離は出ないがキャスティングもできる。
  • 手頃な金額で使いやすく、初心者でもおすすめなロッド。
  • SUPや船で使いやすく、耐久性も良い。
  • デザインやしなり、軽さ、丈夫さなど、全体的にハイクオリティ。

低評価の口コミ・評判をピックアップ!

  • 商品に欠陥があり、改善が必要。
  • 150gまで使えると表記しているが、実際には120gのジグでもキツイ。
  • あわせて掛けるタイプの釣りには向かないという意見がある。

中級者向けのライトジギングロッド3選

続いて、中級者向けライトジギングロッドをご紹介します。

Major Craft(メジャークラフト)

【メジャークラフト】3代目 クロステージ CRXJ-B64L/LJ

パワフルなライトジギングロッド

長年人気を誇っているクロステージの3代目モデルです。
「マイクロピッチクロスフォース」製法にてパワーロス原因であるネジレの軽減を重視しているので、同じクラスの中でも特にパワーを感じることが出来ますロッドです。
タチウオやシーバス、小型のイナダやサバといった回遊魚狙いのライトジギングでも使いやすいモデルです。

こんな人におすすめ

  • 回遊魚狙いのライトジギングに興味がある中級者の方
  • パワフルで操作性に優れたジギングロッドを探している方

高評価の口コミ・評判をピックアップ!

  • 軽くて使いやすい。
  • コスパが良く、良いスペック。
  • ブリに対応している。
  • 扱いやすく、60オーバーの真鯛やガンドもあげられた。

低評価の口コミ・評判をピックアップ!

  • 5番目と6番目の穂先が揃っていないため、交換を希望。
  • 60gのジグでは底どりが難しい。
アブガルシア(Abu Garcia)

【アブガルシア】ソルティーステージ KR-X SXLS-633-140-KR

手軽に持ち運べるロッド

なんといっても持ち運びがしやすいパックロッドモデルです。
全長77センチの3本継ぎになりコンパクトに持ち運ぶことが出来るのでとても重宝します。
バイクや自転車で行く場合や旅行に行く際に、メインロッドが破損してしまった時の為、予備で1本バッグに忍ばせておけます。

こんな人におすすめ

  • 移動が多い釣り師で、コンパクトなサイズのロッドを求めている方
  • 旅行やキャンプなどで釣りを楽しむ方で、持ち運びのしやすいロッドを探している方

高評価の口コミ・評判をピックアップ!

  • 感度がよく、丈夫で釣りやすい。
  • キャスティングも問題なくできて、繊細で使い勝手が良い。
  • パワーがあって、太い魚も楽に釣れる。
  • 持ち運びにも便利で、性能が高い。

低評価の口コミ・評判をピックアップ!

  • 二回目の使用で折れた。
  • 作りが粗雑で、部分的に錆びが出ることがある。
  • 一部の商品が折れていた。
ダイワ(DAIWA)

【ダイワ】ヴァデルBJ 66XHB

高性能のロッド、手頃な価格

性能に妥協はしたくない、でも価格は出来るだけ抑えたいこれが本音です。

そんな方におすすめのモデルがダイワ ヴァデルBJ 66XHB。
「ソルティガ」の流れを残しながら、シンプルなデザインで価格を抑えてあるのが特徴です。
グリップ回りの形・長さは魚とのやり取りやアクションのしやすさを追求してあります。

こんな人におすすめ

  • 中級者として技術を向上させたい方
  • ライトジギングに興味はあるけれど初心者向けのものは物足りないと感じている方

上級者向けのライトジギングロッド4選

最後に、上級者向けのライトジギングロッドをご紹介します。
ハイエンドの人気商品をメインにご紹介します。

シマノ(SHIMANO)

【シマノ】グラップラー タイプLJ B63-1

強靭・軽量の次世代ロッド

クラス初となる強度と軽さを両立する基本構造の『スパイラルX』。
ネジリ剛性を高めパワーロスやブレを抑える強化構造の『ハイパワーX』。
この二つを搭載していることで大物にもガッチリ対応出来る、ハイパフォーマンスが魅力の次世代スタンダードロッドです。

こんな人におすすめ

  • 大物にも対応できる高性能なロッドを探している方
  • ライトジギングに熟練した上級者の方

高評価の口コミ・評判をピックアップ!

  • 価格が安く、コスパがいい。
  • タイラバ用途に最適。
  • 柔らかく靭やかで強度も充分。
  • 手軽なライトジギングにも使える多目的なロッド。
  • 長さや張りが良く釣りやすい。

低評価の口コミ・評判をピックアップ!

  • 第2ガイドのコーティングが剥がれた不良品が届いたことがある。
シマノ(SHIMANO)

【シマノ】オシアジガー LJ S62-1/FS

フルソリッドながらネジリ剛性を高めパワーロスやブレを抑える強化構造のハイパワーXを搭載し、小技の利く繊細でテクニカルな使用感と青物をも難なく制する粘り強さを兼備
良型の青物を誘います。

高評価の口コミ・評判をピックアップ!

  • 曲がりが良く、質感も良い。
  • 青物やタチウオ、イカに使える多機能なロッド。
  • 魚に主導権を取られず釣り上げやすい。
ダイワ(DAIWA)

【ダイワ】ソルティガ BJ 62HB TG・V

プロ仕様のフィッシングロッド

ソルティガ BJ(スリルゲーム)は、一般出来なライトジギングロッドに比べると、とても柔軟性があり、あたった魚をバラしにくい特徴があります。

細いラインの使用もロッド全体で魚の引きを受け止めるので、行いやすいです。
上級者にはぜひチャレンジして欲しいロッドとなっています。

こんな人におすすめ

  • 細いラインを使用して釣りをする方で、あたりが弱い魚やスレた魚を狙いたい方
  • ライトジギングの経験があり、より高度な釣りに挑戦したい上級者の方

高評価の口コミ・評判をピックアップ!

  • 250g程度のジグの跳ね上げに丁度良い。
  • 魚が掛かってからの粘りが強く、リフトも楽々。
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【2023年話題】おすすめライトジギングロッド12選

シマノ(SHIMANO) 19 ソルティーアドバンス ライトジギング S63ML
Major Craft(メジャークラフト)

【メジャークラフト】クロスライド 5G XR5-962M/LSJ

ショアジギング専用ロッド

クロスライド 5G XR5-962M/LSJは、メジャークラフトから2021年に発売された、ジグキャストの専用設計が盛り込まれた、スタンダードなショアジギングロッドになります。

メジャークラフトが得意のR360構造が採用され、ネジレ・軽量化・バッドパワーのブランクスに求められるスペックを高次元で再現しています。

こんな人におすすめ

  • ショアジギングをよくする方
  • ジグキャストを専門的に楽しむ方
シマノ(SHIMANO)

【シマノ】クロスミッションBB S66ML-S

オールラウンド対応のジギングロッド

一本のロッドでオールラウンドに楽しむことができるライトジギングロッドで、多種多様な魚種や釣法にも対応できおすすめのロッドです。

ブランクスには強化構造のハイパワーXを採用し、ジャーク、シェイク、フッキングなどのアクションを快適に行うことができます。
ブレが少なく鋭い操作感覚と、パワーを向上させました。

こんな人におすすめ

  • 多種多様な魚種や釣法を楽しみたい方
  • ジャーク、シェイク、フッキングなどのアクションを大切にする方

高評価の口コミ・評判をピックアップ!

  • 30号のオモリグを十分に扱える。
  • タフテックαなのでアタリも拾いやすい。
  • 好みの硬さに調節できる。
  • スロージギングの練習にも向いている。
  • ファイトに必要なブランクスの強靭さと繊細さを兼ね備えている。
アブガルシア(Abu Garcia)

【アブガルシア】OFSC-632SLJ

超軽量パワーロッド

2020年、アブガルシアから発売のスーパーライトジギングロッドです。

オーシャンフィールド スーパーライトジギング OFSC-632SLJは、100gジグまで対応可能なハイパワージギングロッドになっています。
カーボンテープのクロス巻きで、大型魚にも負けないブランクスパワーを持ち合わせています。

スーパーライト仕様でありながら、ブリの90クラスの釣果実績有の全信頼のロッドです。

こんな人におすすめ

  • ライトジギングに挑戦してみたいという方
  • スーパーライトながらパワフルなロッドが欲しいという方

高評価の口コミ・評判をピックアップ!

  • 問題なく魚を釣り上げられる。
ダイワ(DAIWA)

【ダイワ】ヴァデル LJ 63XXHS

ダイワのヴァルデLJは短くて扱いやすいスピニングロッド

2020年リリースのダイワのヴァルデLJの一番の特徴は、ライトジギングロッドとしては短い6.3ftという取り回しの良い長さにあります。

ターゲットやフィールドによって硬さやスピニング・ベイトが選べ、こちらでおすすめする63XXHSは中型青物などのヘビーな魚種をメインターゲットに据えたスピニングモデルです。

エントリーモデルという位置付けなので低価格に設定されていますが、ステンKフレームガイドやTCSグリップといった機構も搭載されている点も見逃せません。

こんな人におすすめ

  • 取り回しの良いロッドを探しているライトジギング初心者の方
  • 中型青物をターゲットにしたライトジギングをよくする方
シマノ(SHIMANO)

【シマノ】グラップラーBB B632

強靭なジギングロッド

こちらのライトジギングロッドは軽量で疲れにくく、また硬すぎずほどよく柔らかさがあります。
そして、喰い込みもよくバラシも少ないロッドですので一日中快適にジギングができます。

そんな快適なロッドですが、何とこちらのロッドを使って80センチオーバーのブリを釣り上げたという方もいらっしゃいます。
イナダ、カツオ、ブリなど青物の強烈な引きにも充分対応できとても満足なロッドです。

こんな人におすすめ

  • 手軽にジギングを楽しみたい初心者の方
  • 青物をターゲットにしたライトジギングをよくする方

高評価の口コミ・評判をピックアップ!

  • 軽くて使いやすく、しっかりしゃくれる。
  • 竿に対する不安を感じさせず、十分なスペックを備える。
  • コスパ最高で性能が高いロッド。

低評価の口コミ・評判をピックアップ!

  • 2ピースタイプで仕舞いが長くなる。
ヤマガブランクス(YAMAGA Blanks)

【ヤマガブランクス】ブルースナイパー 97MMH

遠投可能なショアロッド

ヤマガブランクスから2017年発売のショアジギングロッドになります。
ブルースナイパー 97MMHは、100gまでのジグの遠投を可能にする、上級者向けのジギングロッドです。

バッドからベリーに掛けての剛性は強烈で、ロッドセンターにルアーウェイトを乗せれば、きっちりしたストレートキャストが可能なジギングロッドになっています。

こんな人におすすめ

  • ジグの遠投にチャレンジしたい上級者の方
  • 正確なストレートキャストが必要なライトジギング初心者の方

高評価の口コミ・評判をピックアップ!

  • 釣果に繋がるはずで期待を持てる。
  • 販売出荷元のFishingShopSeacretさんの梱包やサービスに感動した。
  • ヤマガブランクスブルースナイパー97mmhは1本でジグ、プラグ、ワーミングどれもこなせて、ジグの操作が秀逸。
シマノ(SHIMANO)

【シマノ】ゲーム タイプ EJ B63-3

使い分けOKのライトジギングロッド

シマノから2021年に発売のライトジギングロッドになります。

ゲーム タイプ EJ B63-3は、電動リールも着脱可能なリールシートが搭載され、ジグの重量や狙うレンジによってリールを使い分ける事が可能な仕様になっています。
ライトジギングではジグの重量の関係上、フォール時に発生しがちな糸ガラミもスパイラルガイド仕様で極力低減されているため、ストレスなくゲームを楽しめます。

こんな人におすすめ

  • ライトジギングに興味があり、入門用のロッドを探している方
  • ジグの重量によってリールを使い分けたいと考えている上級者の方
ダイワ(DAIWA)

【ダイワ】ジグキャスター ライト MX 93ML

軽量ジグヘッドに最適

一番は軽いのでしゃくりがとてもラクです。
非常に安い価格帯のモデルですが、あなどってはいけません。

ルアーの遠投性や操作性をとことん追及し、エギングロッドやシーバスロッドではなかなか対応しきれなかった歯がゆいところを解消してくれます。

また、ジグをしゃくった際、力がかかるポイントがピタッと手元に伝わります。
女性や子供でも強い力を使わずにジグを跳ねさせることが可能で、リアグリップが長めに設定してあり脇に挟みやすい効果もあり、非常に軽快です。

こんな人におすすめ

  • ライトジギングを始めたい初心者の方
  • 女性や子供でも軽快に扱えるジギングロッドを探している方

高評価の口コミ・評判をピックアップ!

  • 軽くて使いやすい。
  • 感度が良好で長さも丁度よい。
  • バーサタイルに使え、釣果が上がる。

低評価の口コミ・評判をピックアップ!

  • 最初の釣行で1本がスッポ抜けして破損。
  • 柔らかすぎて強度に不安がある。
天龍(Tenryu)

【テンリュウ】ジグザム ワイルドマーク JWM611B-1/3

ライトジギングの新定番ロッド

ジグザム ワイルドマーク JWM611B-1/3は、2022年に長野県の老舗ロッドメーカーであるテンリュウから発売される、ライトジギングロッドになります。

仕様はベイトタイプになるこのロッドは、カーボンナノチューブでコンポジットされたスローよりのロッドになり、軽量ジグのアクション性をコンセプトに置いた設計が加えられています。

こんな人におすすめ

  • ライトジギングに挑戦したい初心者の方
  • 軽量ジグを使った釣りに興味のある方
テイルウォーク(tailwalk)

【テイルウォーク】JIGFORCE SSD C602

強く、扱いやすいジギングロッド

テイルウォークから2020年発売のライトジギングロッドになります。

JIGFORCE SSD C602は、100~130gクラスのジグをジャーク出来るジギングロッドです。
オフショアゲームロッド特有の基本設計を基に、扱いやすいロッドに仕上がっています。

細身のブランクスでありながらバッドパワーは強烈で、大型の青物とも安心して対峙出来る強靭さを持ちながら、この価格設定はアングラーに優しい一本です。

こんな人におすすめ

  • 軽量で扱いやすいロッドが欲しいという方
  • 青物を狙うことが多く、強靭なロッドが必要という方
がまかつ

【がまかつ】ラグゼ ジグレヴォ スペックN B60MH

高性能ジギングロッド

がまかつから2019年発売のハイスペックジギングロッドになります。
ラグゼ ジグレヴォ スペックN B60MHは、中層から深場、ライトからディープジギングまで、幅広いレンジとジグ重量に対応する高性能ジギングロッドです。

ハイピッチジャークからスロージギングまで、ブランクスの対応範囲も広く設定され、バッドパワーの安定感もすばらしいジギングロッドに仕上がっています。

こんな人におすすめ

  • 幅広いレンジとジグ重量に対応したロッドを探している方
  • 高いセンシティブさとブランクスの対応範囲にこだわるライトジギング釣りに熱中している方

【ダイワ】ソルティガ R J62S-3 LO

こちらは2021年8月に発売されたロッドです。
ワンピッチジャークをメインに釣りを行うように軽量化されたジギングロッドで、ハマチやブリ、サワラなどの青物を狙う際に使われるPE2号から3号に加え200g以上のジグを扱うことができる強度を兼ね備えています。
従来のジギングのイメージを変えるほどの扱いやすいロッドになっており、一日中疲れずに釣行できます。

こんな人におすすめ

  • 青物を狙うジギングに興味があり、軽量で扱いやすいロッドを探している方
  • 長時間の釣行でも疲れにくく、一日中釣りを楽しみたい方
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ライトジギングロッドまとめ

ダイワ(DAIWA) ジギングロッド ヴァデルBJ 66XHB 釣り竿

いかがでしたでしょうか?

今回、釣りラボでは、「【2023年】おすすめの最強ライトジギングロッド20選!選び方や人気商品をご紹介」というテーマに沿って、

  • ライトジギングロッドとは?
  • おすすめのコスパ最強ライトジギングロッド10選
  • 【2023年話題】おすすめライトジギングロッド12選

といったことをご紹介してきました。

他にも、釣りラボでは、釣りに関連する様々な記事をご紹介しています。
もし、釣りに関してまだ知りたいことがあれば、サイト内検索をご利用いただくか、ぜひ関連する他の記事をご覧ください。

最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。

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監修者:釣りラボ編集部

「釣りラボマガジン」は、釣りをもっと楽しく豊かにをテーマにした、釣りの総合情報ポータルサイト。ロッド、リール、ルアー、ワーム、ライン、釣り餌といった釣具・タックルから、エギング、アジング、ジギング、タイラバのような釣り方までを幅広くご紹介。人気商品や最新グッズ、釣りの面白コラムも配信。

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