
バス釣りでPEラインを使ってみたいけれど、種類が多すぎてどれを選べばいいのか迷っていませんか。太さや編み数、メーカーごとの特徴など、チェックすべきポイントが多く、特に初めてPEラインを導入する方にとっては悩みどころです。
この記事では、幼少期からフィールドに通い続けている監修者のもと、釣りラボ編集部が主要メーカーの最新モデルを感度・耐久性・コスパなど複数の観点から比較・検討しました。
最新の人気バス釣り用PEラインを厳選し、ランキング形式でご紹介します。自分のスタイルに合った一本を見つける参考にしてください。
この記事を監修した人
この記事は釣りラボ編集部のライターが執筆し、釣りラボ 監修者・釣り歴10年以上が監修しています。幼少期から釣りが生活の一部で、週末はほぼフィールドに出ています。ソルトからフレッシュウォーターまで幅広い釣りを楽しみながら、釣りラボ編集部とともに徹底的なリサーチをもとに本当におすすめできる商品だけを厳選してお届けします。
バス釣り用PEラインの選び方|失敗しない5つのポイント

バス釣り用PEラインを選ぶ際に押さえておきたいポイントを、以下の表と合わせて解説します。
| 選ぶポイント | チェック内容 |
|---|---|
| 編み数(4本・8本) | 8本撚りは滑らかで飛距離◎、4本撚りは耐摩耗性に優れコスパも良い |
| 太さ(号数) | スピニングは0.6〜1号、ベイトは1〜2号が目安 |
| 比重 | 通常PE(0.97前後)か高比重PE(1.3前後)かで沈み方が変わる |
| カラー | 視認性重視ならピンク系、ステルス重視ならグレー系を選択 |
| コーティング・加工 | 耐摩耗性やガイド摩擦の軽減に直結する重要な要素 |
編み数(4本撚り・8本撚り)で選ぶ
PEラインの編み数は使用感に大きく影響します。8本撚りは表面が滑らかでガイド抜けが良く、飛距離を出しやすいのが特徴です。一方、4本撚りは1本1本の原糸が太いため耐摩耗性に優れ、カバー周りの釣りに向いています。
個人的には、オープンウォーターの巻物メインなら8本撚り、カバー撃ちがメインなら4本撚りという使い分けが好みです。
太さ(号数)を釣り方に合わせる
スピニングタックルでは0.6〜1号が主流で、パワーフィネスなら0.8〜1.5号まで対応します。ベイトタックルでは1〜2号が一般的で、ヘビーカバー攻略なら3号以上を選ぶ場合もあります。
正直なところ、迷ったら0.8号から始めてみるのがおすすめです。リーダーの太さや長さで調整がきくので、幅広い釣りに対応できます。
比重で沈み方をコントロールする
通常のPEラインは比重0.97前後で水に浮きますが、高比重PEは比重1.3前後でエステル並みに沈むため、ボトムの釣りや風が強い日に威力を発揮します。トップウォーターやフロッグには浮力の高い通常PEが向いています。
編集部でも評価が高いのは、まず通常PEで基本を押さえてから高比重を試すというステップです。
カラーを釣り場に合わせて選ぶ
ピンクやライムグリーンなど高視認カラーはラインの動きでアタリを取りやすく、特にフォールの釣りで重宝します。一方、グレーやステルス系カラーはクリアウォーターでプレッシャーを与えにくい利点があります。
個人的には、ラインの視認性を優先して明るいカラーを選ぶことが多いですね。リーダーを組めば魚側への影響は最小限に抑えられます。
コーティング・特殊加工をチェックする
シリコン加工やUVF加工など、メーカー独自の表面処理は耐摩耗性やライン寿命に直結します。カバー周りを多用するなら耐摩耗性重視の加工モデルを、オープンウォーター中心なら滑りの良いコーティングモデルを選ぶのが基本です。
正直なところ、最近のPEラインは各社の加工技術が進化しているので、どれを選んでも一定の品質は確保されています。その上で自分のスタイルに合った特性を持つものを見つけてほしいと思います。
バス釣り用PEラインおすすめ人気ランキング10選|特徴とスペックを徹底比較

| 順位 | 商品名 | タグ | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 1 | シマノ ピットブル 8+ | 初心者向け | しなやかな質感と飛距離でPEデビューに最適 |
| 2 | ダイワ UVF タトゥーラセンサー×8+Si2 | パワーフィネス特化 | カバー攻略に必要な感度と強度を凝縮 |
| 3 | シーガー PEX8 ルアーエディション | 万能型 | 高感度と低伸度を両立したバーサタイルPE |
| 4 | ダイワ UVF PEデュラセンサー×8+Si2 | 高耐久 | TOUGH PEとSi2加工で耐摩耗性300%超を実現 |
| 5 | バリバス VARIVAS 8 | 安定感抜群 | 高密度編みで初期性能が長続きする定番PE |
| 6 | シマノ ピットブル G5 | 高比重モデル | 沈むPEでボトムの釣りが劇的に変わる |
| 7 | サンライン バススーパーPEライン | コスパ最強 | ソフトな質感でカバーの奥まで攻めきれる |
| 8 | シーガー R18 完全シーバス | 高耐久 | シーガー最強原糸で遠投性能と強度を両立 |
| 9 | サンヨーナイロン GT-R プレミアムPE | ヘビーカバー対応 | 国産8ブレイドで強引な引きずり出しも安心 |
| 10 | ヤマトヨテグス スピニングPE for BASS | エントリーモデル | バス専用設計で迷わず選べる安心の一本 |
ここからは、バス釣り用PEラインの中から注目のモデルをランキング形式でご紹介します。それぞれの特徴を比較しながら、自分に合った一本を見つけてください。
シマノ ピットブル 8+
【初心者向け】しなやかな質感と飛距離でPEデビューに最適
しなやかな質感でキャスト時のライン放出がスムーズ。ガイド抜けが良く、軽量ルアーでも飛距離を稼ぎやすい設計です。視認性の高いトレーサブルピンクカラーはラインの動きが把握しやすく、アタリの察知にも貢献します。
8本撚りならではの滑らかさと安定した強度を備えながら、手に取りやすい価格帯に設定。コスパを重視するアングラーにも好評です。
スペックを見比べると、この価格帯で8本撚りの滑らかさが手に入るのは正直かなりお得という印象です。PEライン初挑戦の方には安心しておすすめできる一本だと感じています。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 編み数 | 8本 |
| 素材 | PE(VT工法) |
| 比重 | 0.98 |
| カラー | トレーサブルピンク |
| 巻き量 | 150m / 200m |
ダイワ UVF タトゥーラセンサー×8+Si2
【パワーフィネス特化】カバー攻略に必要な感度と強度を凝縮
UVF加工(超硬密度繊維加工)により感度が大きく向上し、カバー周りの微細なバイトも逃しません。さらにEvo Silicone2加工で耐摩耗性が150%以上向上しており、ストラクチャーに擦れても安心です。
視認性の良いライムグリーンカラーでトレースラインも確認しやすく、カバー撃ちからライトリグまで幅広いバスフィッシングシーンに対応します。
個人的には、パワーフィネスで使う一本を選ぶなら真っ先に候補に挙がるラインです。硬めの質感がロッドティップへの糸絡みを抑えてくれるので、ストレスの少ない釣りが楽しめるという声が多いですね。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 編み数 | 8本 |
| 素材 | スーパーPE(UVF加工) |
| 比重 | 0.98 |
| カラー | ライムグリーン |
| 巻き量 | 150m |
シーガー PEX8 ルアーエディション
【万能型】高感度と低伸度を両立したバーサタイルPE
グランドマックスPEの8本組を採用し、同社PEシリーズ最高クラスの低伸度を実現。繊細なアタリも手元に明確に伝わる高感度が魅力です。1mごとのライムグリーンマーキングで飛距離の把握もしやすい設計になっています。
コストパフォーマンスを徹底追求しながらも強度と感度を両立しており、PEライン入門からステップアップまで幅広くカバーできます。
編集部でも評価が高いラインの一つです。扱いやすさとコスパのバランスがとにかく良く、まずはこれで試してみて自分の好みを見つけるという使い方もおすすめです。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 編み数 | 8本 |
| 素材 | 高強度ポリエチレン繊維(IZANAS) |
| 比重 | 0.97 |
| カラー | パッションピンク(1m毎ライムグリーン) |
| 巻き量 | 150m / 200m |
ダイワ UVF PEデュラセンサー×8+Si2
【高耐久】TOUGH PEとSi2加工で耐摩耗性300%超を実現
新原糸TOUGH PEを採用し、原糸一本一本が従来より太く真円に。さらにEvo Silicone2加工により耐摩耗性が当社比300%以上に向上しています。ストラクチャー周りの釣りでもラインの劣化を気にせず攻められます。
8ブレイド構造でガイドの擦れ音も少なく、飛距離も十分。バスフィッシングからソルトゲームまで幅広く使える汎用性の高さが魅力です。
正直なところ、耐摩耗性の数値だけ見ると驚きますが、実際に使ってみてもその耐久感は本物だと感じる方が多いようです。ラインの交換頻度を減らしたい方にはかなり心強い選択肢になるでしょう。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 編み数 | 8本 |
| 素材 | TOUGH PE(UVF加工) |
| 比重 | 0.97 |
| カラー | ライムグリーン / マルチカラー |
| 巻き量 | 150m / 200m / 300m |
バリバス VARIVAS 8
【安定感抜群】高密度編みで初期性能が長続きする定番PE
高密度に編み込むことで直線強度に優れ、大物とのやりとりでも安定した性能を発揮します。初期性能が長続きする高耐久設計で、頻繁にラインを交換しなくても安心して使い続けられます。
ほどよいハリとしなやかさのバランスが良く、キャスト時のライン放出もスムーズ。マーキングカラーとオーシャンブルーの2タイプから選べるのもうれしいポイントです。
バリバスは昔からPEラインの品質に定評があるメーカーです。個人的には、安定感を求めるなら間違いのない選択だと感じています。使い込んでも性能の落ち込みが少ないという声が多いのも納得ですね。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 編み数 | 8本 |
| 素材 | PE |
| 比重 | 0.97 |
| カラー | 5色マーキング / オーシャンブルー |
| 巻き量 | 150m / 200m |
シマノ ピットブル G5
【高比重モデル】沈むPEでボトムの釣りが劇的に変わる
PE鞘構造に高比重フッ素繊維を組み合わせた5本構造により、比重1.3前後を実現。エステル並みの沈下速度で、ライトリグの底取りがしやすく糸ふけも出にくい設計です。
通常PEに迫る直線強力を備えながら、リーズナブルな価格設定も魅力。風の強い日やボトム中心の釣りで頼れる一本です。
高比重PEは一度使うとボトムの釣りの快適さが段違いだと感じる方が多い印象です。正直なところ、風の強い日のライトリグには通常PEに戻れなくなるかもしれません。ただし、トップウォーターには向かないので使い分けが大切です。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 編み数 | 5本 |
| 素材 | PE + 高比重フッ素繊維 |
| 比重 | 1.28〜1.35 |
| カラー | スティールグレイ / ハイビズオレンジ |
| 巻き量 | 100m / 150m |
サンライン バススーパーPEライン
【コスパ最強】ソフトな質感でカバーの奥まで攻めきれる
スーパーPE素材を採用し、ナイロンの約3倍の直強力を実現。ソフトなライン特性により、パワーフィネスでのカバー撃ちやテキサスリグでもルアーを奥までしっかり送り込めます。
耐候性・耐摩耗性にも優れ、安定した使い心地が長く続く一本。コストパフォーマンスを重視するアングラーにもおすすめです。
昔から愛用者が多いロングセラーモデルで、編集部でも評価が高いラインの一つです。ソフトな質感が好みの方にはぴったりで、カバーの奥にルアーを送り込む感覚は4本撚りならではの良さだと感じています。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 編み数 | 4本 |
| 素材 | スーパーPE |
| 比重 | 0.97 |
| カラー | ディープグリーン |
| 巻き量 | 70m |
シーガー R18 完全シーバス
【高耐久】シーガー最強原糸で遠投性能と強度を両立
シーガーPEシリーズ最強のシーガーリミテッドPEを採用し、強度と耐摩耗性に優れた8本組仕上げ。遠投性能を重視した設計で、広範囲を効率よくサーチできます。
ステルスグレーカラーは水中でのカモフラージュ性が高く、プレッシャーの高いフィールドでも安心して使えます。
シーバス用として開発されたラインですが、バスのオープンウォーターゲームでも十分に活躍できるポテンシャルを持っています。個人的には、遠投が必要な広いフィールドでの巻物に合わせるのが好みです。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 編み数 | 8本 |
| 素材 | シーガーリミテッドPE |
| 比重 | 0.97 |
| カラー | ステルスグレー |
| 巻き量 | 150m / 200m |
サンヨーナイロン GT-R プレミアムPE
【ヘビーカバー対応】国産8ブレイドで強引な引きずり出しも安心
世界最強クラスの原糸を使用した8ブレイド構造で、アシやハス、ガマなどのヘビーカバーを果敢に攻略できます。比重0.98の高浮力設計により、フロッグやバズベイトなどのトップウォーターゲームにも最適です。
シルバーグレーカラーはフィールドを問わず馴染みやすく、初期強度の維持にも定評があります。タフなシーンで頼れる一本です。
ヘビーカバーを果敢に攻めるスタイルのアングラーからの信頼が厚いラインです。正直なところ、太号数の強度は圧倒的で、フロッグゲームでの安心感は格別だという声が多い印象です。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 編み数 | 8本 |
| 素材 | 国産PE |
| 比重 | 0.98 |
| カラー | シルバーグレー |
| 巻き量 | 75m / 100m |
ヤマトヨテグス スピニングPE for BASS
【エントリーモデル】バス専用設計で迷わず選べる安心の一本
スーパーPE100%素材を採用し、細径ながらしっかりとした直線強度を確保。ライトリグのロングキャストで広範囲にバスを探る釣りや、表層系ルアーとの相性にも優れています。
水中で目立ちにくいグレーカラーを採用しており、クリアウォーターでの使用にも安心。シンプルで選びやすいラインナップも魅力です。
バス専用を謳っているだけあって、スピニングタックルとの相性を考えた設計になっている印象です。個人的には、まずは手軽にPEラインを試してみたいという方にちょうどいい選択肢だと感じています。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 編み数 | 4本 |
| 素材 | スーパーPE |
| 比重 | 0.97 |
| カラー | グレー |
| 巻き量 | 100m |
よくある質問|バス釣り用PEラインについての疑問を解決

Q. バス釣りでPEラインを使うメリットは何ですか?
PEラインはほぼ伸びないため感度が非常に高く、繊細なアタリも逃しにくいのが最大のメリットです。また、同じ太さのナイロンやフロロと比較して圧倒的に強度が高いため、細いラインで飛距離を稼ぎながら強度も確保できます。
Q. PEラインにリーダーは必要ですか?
PEラインは根ズレに弱いため、先端にフロロカーボンのショックリーダーを結束するのが基本です。リーダーの太さは8〜12lb程度、長さは50cm〜1m程度が目安で、釣り場の状況に応じて調整してください。
Q. バス釣りでPEラインの太さは何号がおすすめですか?
スピニングタックルなら0.6〜1号、パワーフィネスなら0.8〜1.5号が一般的です。ベイトタックルでは1〜2号を基準に、ヘビーカバー攻略では3号以上を使う場合もあります。迷ったら0.8号からスタートするのがおすすめです。
Q. 4本撚りと8本撚りはどちらが良いですか?
8本撚りは表面が滑らかで飛距離が出やすく感度も良好です。4本撚りは耐摩耗性に優れカバー周りの釣りに適しています。オープンウォーター中心なら8本撚り、カバー撃ち中心なら4本撚りを選ぶと良いでしょう。
Q. PEラインの交換頻度はどのくらいですか?
使用頻度にもよりますが、毛羽立ちや色落ちが目立ってきたら交換のサインです。一般的には月に数回の釣行で3〜6ヶ月が目安ですが、釣行後にラインの状態をチェックする習慣をつけておくと安心です。
まとめ|バス釣り用PEライン選びで迷ったら

バス釣り用PEラインは、編み数・太さ・比重・カラー・コーティングの5つのポイントを押さえることで、自分のスタイルに合った一本が見つかります。
初心者やPEライン入門には、コスパと扱いやすさに優れたシマノ ピットブル 8+がおすすめです。パワーフィネスでカバーを攻めたい方にはダイワ UVF タトゥーラセンサー×8+Si2、幅広い釣りに一本で対応したいならシーガー PEX8 ルアーエディションが頼りになります。
用途や好みに合わせて最適なラインを選ぶことで、バス釣りの快適さと釣果は確実に変わってきます。ぜひ今回のランキングを参考に、自分にぴったりの一本を見つけてみてください。個人的には、まず一本試してみて、そこから自分好みのラインを探していく過程も釣りの楽しみの一つだと思っています。
