【2024年】ライトジギング・タイラバの兼用ロッドおすすめ9選!特徴を徹底解説

タイラバのタックルをそのままライトジギングに転用したい!という方も多いと思います。どのようなロッドだと、兼用することができるのでしょうか?今回、釣りラボでは、ライトジギング・タイラバで兼用できるロッドの特徴、おすすめの兼用ロッド、2024年シーズンに向けた新製品の兼用ロッドをご紹介します。

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ライトジギングとタイラバで兼用できるロッドの特徴は?

メジャークラフト タイラバロッド ベイト 3代目 クロステージ 鯛ラバ CRXJ-B70MTR/DTR 7.0フィート 釣り竿

近年人気となっている釣りのジャンルにライトジギングとタイラバがあります。
どちらも人気の魚種を釣れる釣りということで始めたい方も多いと思いますが、どちらも専用ロッドを揃えるのに二の足を踏んでいる方も多いのではないでしょうか。

実はライトジギングとタイラバのロッドは兼用できるものがあります。
ライトジギングロッドとタイラバロッドの違いを紹介しながら、ライトジギングでもタイラバでも兼用できるロッドの特徴を簡単に解説します。

特徴1:穂先が細すぎないロッド

タイラバロッドはスローに誘うことを想定しているため、穂先が細く柔らかくなっており感度が高いロッドです。
対してライトジギングロッドはルアーアクションを起こしやすいように少し硬めな穂先になっておりことが多くあります。

タイラバロッドのように穂先が細く柔らかいロッドで力いっぱいしゃくるとロッドの破損に繋がる恐れがあります。
兼用ロッドとしてどちらの釣りにも気持ちよく使うには、ライトジギング寄りの穂先セッティングが良いでしょう。

特徴2:対応ルアー重量が幅広い

ライトジギングのルアー重量は40グラムから150グラム程度のものを使用し、ロッドもそれに合わせた対応重量となっています。
対してタイラバは場所によって違いがあり一般的には70グラム前後ですが、深場狙いの場合は200グラムを超える場合もあります。

どちらの釣りも同じ兼用ロッドで楽しむためには、対応ルアー重量が幅広い兼用ロッドを選ぶと良いでしょう。

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【2024年最新】ライトジギングとタイラバで兼用できるロッドおすすめ9選

メジャークラフト フルソリオフショアフィッシング FSLJ-B64L

それでは実際にライトジギングとタイラバで使えるおすすめ兼用ロッドを紹介します。
性能やコストパフォーマンス性など、様々な視点から紹介しますのでライトジギングとタイラバ兼用ロッドを考えている方はぜひ参考にしてみてください。

シマノ(SHIMANO)

【シマノ】ルアーマチック S80L

ライトジギングやタイラバにも兼用できるルアーマチックシリーズのソルトルアー推奨モデルの一つです。

繊細なティップをもち、アジング・メバリングなどのライトゲームに適合するモデルです。

全長8フィートで、遠投や大型魚とのやり取りにも対応できます。
Fuji Oリングガイドや専用ケースなどの機能も充実しており、初めてのルアーフィッシングをサポートする高品質なロッドです。

シマノ(SHIMANO)

【シマノ】グラップラーBB タイプJ

2021年Shimanoグラップラー

シマノの2021年新作として発売されたグラップラーBBタイプJはコストパフォーマンスに優れたライトジギングロッドです。
しなやかに曲がるロッドで、タイラバゲームでも安心して楽しむことができる兼用ロッドです。

こんな人におすすめ

  • ライトジギングやタイラバゲームを始めたい初心者向けの方
  • コストパフォーマンスに優れたロッドを探している方
ダイワ(DAIWA)

【ダイワ】ドラッガー X 100H-3

パワーに磨きをかけたショアジギングロッドのシリーズ、ドラッガー Xのスピニングロッドです。

ブレーディングXにより、青物に屈しない丈夫なブランクスを実現しました。

また、10kgクラスの大型青物に挑むためのハイパワーモデルで、ドン深の堤防から沖磯まで対応します。
ライトジギングやタイラバなどのゲームにも兼用できるロッドです。

持ち運びに優れる3ピース仕様も魅力です。

Major Craft(メジャークラフト)

【メジャークラフト】Newフルソリ

フルソリッドモデルのオフショアゲーム用のロッドがメジャークラフトのフルソリです。
バットまで曲がり込んでファイトすることができるので、不意の大物にも対応することができます

アブガルシア(Abu Garcia)

【アブガルシア】XJGS-63-1-MAX180

オフショアゲームの選択肢

2021年にアブガルシアからリリースされた、ソルティステージ プロトタイプ ジギングシリーズの中では最軽量モデルになるXJGS-63-1-MAX180は、180gまでのシンカーウェイトに対応したジギングロッドです。

ファストテーパーから成るブランクス設計は、ライトジギングから深場のタイラバもそつなく熟し、各種のオフショアゲームで実力を発揮してくれます。

こんな人におすすめ

  • 180gまでのウェイトでのジギングやタイラバをよくする方
  • 軽い感触で長時間の釣りにも耐えられるロッドを探している方
ダイワ(DAIWA)

【ダイワ】ブラストSJ63-B4

スロージギング専用のロッド

ダイワのブラストSJは2021年に発売されたスロージギング用のロッドです。
ゆっくりと誘うことを目的にされたロッドで、タイラバゲームで使った時にもしっくりはまるロッド性能があります。

63B-1モデルがライトジギング・タイラバの兼用ロッドにぴったりなスペックとなっています。

こんな人におすすめ

  • ライトジギングとタイラバを同時に楽しめるロッドを探している方
  • スロージギングの釣り方に興味がある方
シマノ(SHIMANO)

【シマノ】エンゲツSS

初心者向けタイラバロッド

シマノのエントリークラスのタイラバロッドであるエンゲツSSはタイラバ・ライトジギングをこれから始めたいという初心者におすすめなロッドです。
シマノのハイパワーXを搭載し、ライトジギングでの不意の大物にも対応できるパワーがあるロッドです。

こんな人におすすめ

  • タイラバとライトジギングの両方を楽しみたい初心者の方
  • ライトジギングでの大物にも対応できるロッドが欲しい方
ダイワ(DAIWA)

【ダイワ】OUTRAGE 66MS-MT

SALTIGAの設計思想を引き継いだハイスタンダードスーパーライトジギングロッド、アウトレイジ SLJの一種です。

66MS-MTは、青物とも真っ向勝負可能なパワー系メタルトップモデルで、ライトジギングに最適です。
SLJでは最大クラスとなる100gクラスのジグまで対応し、50m以深のディープエリアにも対応できるミディアムアクションです。

HVFナノプラスのブランクをX45でサポートすることで不意の大物にも負けないパワーを備えます。
タイラバにも兼用できるロッドです。

Major Craft(メジャークラフト)

【メジャークラフト】三代目クロステージ

扱いやすいジギングロッド

メジャークラフトのエントリーモデルのジギングロッドである三代目クロステージは高い汎用性が特徴のロッドです。
軽量で扱いやすいので、ライトジギングやタイラバをこれから始めようとするする方におすすめしたい兼用ロッドです。

こんな人におすすめ

  • ライトジギングやタイラバを始めたい初心者の方
  • コストパフォーマンスに優れた汎用性の高いロッドをお探しの方
ダイワ(DAIWA)

【ダイワ】紅牙EX

多彩に使えるハイエンドロッド

ダイワのハイエンドタイラバロッドである紅牙EXはそのスペックの高さでライトジギングでも活躍する兼用ロッドです。
高感度な兼用ロッドで、合わせずらいタイラバロッドでもしっかりとジギングゲームで合わせていくことができます

こんな人におすすめ

  • タイラバとライトジギングの両方を楽しむ方
  • 高感度なロッドで精度の高いジギングを楽しみたい方
ダイワ(DAIWA)

【ダイワ】紅牙MXタイジギング

紅牙MXタイジギングはその名の通り、タイをジギングで狙うためのロッドです。
タイラバロッドとジギングロッドの中間的な存在で、どちらも楽しみたいという方にぴったりな兼用ロッドです。

ダイワ(DAIWA)

【ダイワ】ソルティガBJ

高感度なジギングロッド

ダイワのソルティガブランドから発売されているローレスポンスなジギングロッドです。
ティップ部分に目がトップという技術を採用しており、タイラバゲームにおいても高感度なゲームを楽しむことができる兼用ロッドです。

こんな人におすすめ

  • ライトジギングとタイラバの両方を楽しみたい方
  • タイラバゲームで高感度なゲームを楽しみたい方
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ライトジギングとタイラバの兼用ロッドについてまとめ

ダイワ(DAIWA) ジギングロッド ソルティガ BJ・V 62XXHB TG・V 釣り竿

いかがでしたでしょうか?

今回、釣りラボでは、「【2024年】ライトジギング・タイラバの兼用ロッドおすすめ9選!特徴を徹底解説」というテーマに沿って、

  • ライトジギングとタイラバで兼用できるロッドの特徴は?
  • 【2024年最新】ライトジギングとタイラバで兼用できるロッドおすすめ9選

といったことをご紹介してきました。

他にも、釣りラボでは、釣りに関連する様々な記事をご紹介しています。
もし、釣りに関してまだ知りたいことがあれば、サイト内検索をご利用いただくか、ぜひ関連する他の記事をご覧ください。

最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。

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監修者:釣りラボ編集部

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