渓流釣りの必須アイテム!今年度激推しの渓流用ウェーディングシューズ厳選集!今回、釣りラボでは、渓流用ウェーディングシューズの特徴、おすすめの渓流用ウェーディングシューズ、コスパ最強製品、2024年シーズンに向けた新製品の渓流用ウェーディングシューズをご紹介します。
渓流用ウェーディングシューズの選び方
海流釣りにはウエーディングシューズが欠かせません。
渓流釣りは川に入ることが多く、渓流や源流までの険しい山道を歩くこともあるからです。
普段履きのスニーカーでも代用できますが、シューズが水を含むことで重くなり、パフォーマンスは低下します。
パフォーマンスが低下することで思ったように結果が出せず、肩を落として岐路につくことになりかねません。
しかも渓流釣りには危険がつきものです。
山歩きや沢登りの危険を回避するためには、万全の体制を整えておかなければ大けがにつながるのが渓流釣りの怖さでもあります。
逆にいうと、危険なことを乗り越えた先にある楽しさを味わえるのも、渓流釣りの醍醐味といえるのではないでしょうか。
斜面からの滑落や転倒を防ぐためには、足元の保護を見据えてウエーディングシューズを選ぶ必要があります。
ウェーディングシューズは渓流釣りをする人にとって必須アイテムです。
そこで本記事では渓流釣りに欠かせないウェーディングシューズの選び方をお伝えします.
選ぶポイント1:ソールの種類
ウェーディングシューズはソールの種類によって用途が違います。
主なソールは次にあげる3つに分類されます。
水の中のコケや岩場に強いフェルトソール。
滑りやすい斜面で抜群のグリップ力を発揮するフェルトスパイクソール。
ゴム製の素材で急な斜面や倒木を乗り越える時に有効なラジアンソール。
フィールドの状況に合わせてソールの種類を選ぶようにしましょう。
とはいえ渓流釣りではフィールドの状況は日々変化し、その状況をすべて把握するのは困難というもの。
そこで斜面でのグリップ力に優れたシューズや水中でのコケに強いタイプのシューズなどを必要に応じて使い分けることも必要になるでしょう。
選ぶポイント2:ソールのサイズ
ウェーディングシューズはソックスタイプのウェーダーと併用して使うものがあります。
そのようなタイプのウェーディングシューズはサイズが2〜3㎜大きめに作られているので問題はありませんが、そうでないウェーディングシューズは2〜3㎜ほど大きめのサイズを選ぶことで過負荷なく使用することができます。
選ぶポイント3:アッパー素材
アッパーとは靴底をのぞく足を覆っている部分のことです。
渓流釣りでは 足場が悪い岩場を歩いたり、川を横断する時に川の中に入る時があります。
そのためアッパー素材は耐久性の優れたものや水はけの良いものを選びましょう。
つま先部分がカップで覆われているシューズや、排水穴が開いているタイプのシューズがメーカーから発売されています。
特につま先は岩場にぶつけた時に一番負傷しやすい箇所です。
渓流釣りで負傷すると助けが来るまで待たなければいけない場合があるので、足元には細心の注意を払いたいものです。
【2024年最新】渓流用ウェーディングシューズおすすめ人気8選|コスパ最強
ウェーディングシューズは足元を保護するために欠かせないアイテムです。
渓流釣りは足元に注意を向けないと大けがにつながる恐れがあるので、各メーカーもアングラーが安心して渓流釣行できるように本気で商品開発に励んでいます。
人気の商品はもちろん、各メーカが自信を持っておすすめする商品を厳選しました。
【ダイワ】フィッシングシューズ 27
丈夫な釣り靴
耐久性に優れた商品です。
つま先とかかとのカップソールは衝撃に強い特徴を兼ね備えています。
水が入りにくい簡易防水設計が施されていて、シューズ内部をドライに保ちます。
シューズ内部をドライに保つことによって、足元を気にせず渓流釣りを楽しむことができます。
こんな人におすすめ
- 渓流釣りをよくする方
- ウェーディングの際、足元をしっかりガードしたい方
【リトルプレゼンツ(LITTLE PRESENTS)】ミッドストリームWD
源流釣りに最適なウェーディングシューズ
厚底の幅広タイプのウェーディングシューズです。
ソール部分は硬めの素材を使用しているため長時間の釣行にも適しており、疲れにくさを体感できます。
ピンフェルトを採用した靴底は抜群のグリップ力を発揮、足場の悪いフィールドでも安心して釣りが楽しめます。
源流を攻めるには強い味方になるでしょう。
こんな人におすすめ
- 渓流釣りや流れのある釣りに熱中する方
- 滑りやすい岩場や水中での釣りにおいて、安定感が重要な方
【パズデザイン】ライトウェイトウェーディングシューズ
頼れるウェーディングシューズ
斜面に強いスパイクフェルトソールを採用、山歩きをするために開発されたウェーディングシューズです。
渓流釣り初心者にも使い勝手がよく、長時間の山歩きでも疲れません。
ご自分のフィールドにたどり着くまでの足場の悪い山道や、斜面での転落防止に一役買ってくれる商品です。
こんな人におすすめ
- 渓流釣りや山歩きをする頻度が高い方
- 滑りにくく安定した足元が必要な方
【シマノ】カットピンフェルト チャコール FS-004V
快適に釣りができるシューズ
シマノが開発したフェルトソールのウェーディングシューズです。
ヒールタイプはフラットなので見た目もおしゃれです。
水はけもよく、長時間履いていても疲れません。
釣り具大手【シマノ】だからわかるアングラーの気持ちが反映された商品です。
こんな人におすすめ
- 渓流釣りをする方
- 長時間履きっぱなしで疲れにくいウェーディングシューズを探している方
【キャラバン】渓流 KR-3XF 0035019
見た目の良さもさることながら、サイズ感に定評がある商品です。
水はけがよく、初心者の方にも安心して進められます。
ヌメリやコケに強いフェルトソールを採用。
渓流釣行にうってつけの商品です。
【WEFOX】ウェーディングシューズ
フィット感抜群のウェーディングシューズ
日本人の足形に合わせて作られたウェーディングシューズです。
メッシュ生地で通気性がよく、濡れてもすぐ乾く設計になっています。
濡れた岩場やコンクリートにも強く、春夏秋冬どの季節にも適応可能です。
シューズのフィット感に定評があり、見た目もおしゃれで女性にも人気の商品です。
こんな人におすすめ
- 川や海で釣りをしたいアングラーの方
- 滑りやすい地面での釣りに不安を感じている方
【コーカース(Korkers)】FB5415-10 River OPS BOA (リバーオプス ボア) US10
軽量でありながら、耐久性と耐摩耗性に優れた商品です。
水はけがよく、水中から陸に上がるとすぐさま排水。
シューズに溜まった水の独特の気持ち悪さは残りません。
【コーカース】が自信を持って進める商品です。
【QF14】ウェーディングシューズ
快適なウェーディングシューズ
見た目はカジュアル。
メッシュ素材の生地は排水性に優れ、外部からの小石などの侵入を防ぎます。
結ばない靴紐を採用しているため、靴紐がほどける煩わしさからも解放されました。
つま先のソール素材が衝撃を吸収してくれるので、つま先をぶつけた際にけがをする確率が減りました。
本来のウェーディングシューズの役割を担って、履いてみて初めてわかる心地よさはアングラーの心を虜にすることでしょう。
こんな人におすすめ
- 渓流釣りを頻繁にする方
- 足元をリスクから守りたい方
渓流用ウェーディングシューズについてまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回、釣りラボでは、「【2024年】渓流用ウェーディングシューズおすすめ人気ランキング8選!選び方やコスパ最強製品も」というテーマに沿って、
といったことをご紹介してきました。
他にも、釣りラボでは、釣りに関連する様々な記事をご紹介しています。
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最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。
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