
「バッカンが欲しいけど、種類が多すぎてどれを選べばいいかわからない」「タックル収納用とコマセ用で何が違うの?」そんな悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。
この記事では、長年にわたりフィールドに通い続けている監修者のもと、釣りラボ編集部が主要メーカーの最新モデルを複数の観点から比較・検討しました。
サイズ選びのコツからタイプ別の特徴まで、最新の人気バッカンをランキング形式でご紹介します。あなたの釣りスタイルにぴったりの一台がきっと見つかるはずです。
この記事を監修した人
この記事は釣りラボ編集部のライターが執筆し、釣りラボ 監修者・釣り歴10年以上が監修しています。幼少期から釣りが生活の一部で、週末はほぼフィールドに出ています。ソルトからフレッシュウォーターまで幅広い釣りを楽しみながら、釣りラボ編集部とともに徹底的なリサーチをもとに本当におすすめできる商品だけを厳選してお届けします。
バッカンの選び方|失敗しない4つのポイント

バッカンを選ぶ際に押さえておきたいポイントを、以下の表と合わせて解説します。
| 選ぶポイント | チェック内容 |
|---|---|
| 用途・タイプ | タックル収納、コマセ入れ、水汲みなど目的に合ったタイプを選ぶ |
| サイズ | 横幅40cmを基準に、持ち運ぶ荷物の量で判断する |
| 素材の硬さ | ハード・セミハード・ソフトの3種から優先するポイントで選ぶ |
| 持ち運びやすさ | ショルダーベルトやハンドルの形状、重量をチェックする |
用途・タイプで絞る
バッカンは大きく分けてタックルバッカン・マルチバッカン・水汲みバッカンの3タイプがあります。ロッドホルダーや小物入れが充実したタックルバッカンは道具の整理に便利で、マルチバッカンはコマセ入れから荷物の運搬まで幅広く使えます。水汲みバッカンは手洗いや魚の一時キープなど、釣り場での水回り作業に欠かせないアイテムです。
個人的には、まず「何を入れるか」をはっきりさせてからタイプを絞ると、無駄な買い物をせずに済むと感じています。
サイズは横幅40cmを基準に選ぶ
横幅40cmはタックル収納にもコマセ入れにも使いやすい万能サイズで、迷ったときの基準になります。荷物が少ないライトゲーム中心なら35cm以下、ウエアや大型タックルを入れるなら50cm以上を検討しましょう。
正直なところ、最初の一台なら40cm前後を選んでおけばまず失敗しないというのが編集部でも共通の認識です。
素材の硬さで選ぶ
ハードタイプは型崩れしにくく積み重ねにも強いため、車での運搬や磯場での使用に向いています。ソフトタイプは折りたたんでコンパクトに収納でき、携帯性を重視する方におすすめです。セミハードタイプはその中間で、適度な強度と軽さを両立しています。
編集部でも評価が高いのは、やはりハードタイプのバッカンです。ただ、サブとして折りたためるソフトタイプを一つ持っておくと便利ですよ。
持ち運びやすさもチェック
釣り場までの移動距離が長い場合は、ショルダーベルト付きのモデルが断然おすすめです。ハンドルの握りやすさや底面のすべり止めなど、細かいポイントも使い勝手を大きく左右します。
個人的には、ハンドルの質は重い荷物を入れたときに差が出るポイントなので、購入前にしっかり確認しておくのがおすすめです。
バッカンおすすめ人気ランキング10選|特徴とスペックを徹底比較

| 順位 | 商品名 | タグ | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 1 | DRESS バッカン+ PLUS(プラス)容量34L | 多機能モデル | ロッドホルダー4本装備で釣り場の快適度が変わる |
| 2 | シマノ バッカン EV BK-016Q | ガチットハンドル | 重い荷物でも指が痛くならない快適設計 |
| 3 | シマノ タックルバッカンEV BK-019W | 安心のシマノ品質 | ショルダーベルト付きで持ち運びも快適 |
| 4 | ダイワ イソバッカン H/S(J) H40(J) | 磯釣りの定番 | ステンレスフレームで錆びに強い安心設計 |
| 5 | mazume バッカン40 MZBK-835 | オフショア向け | 揺れる船上でもドリンクが倒れない安心設計 |
| 6 | アブガルシア EVA Shoulder Bakkan 40 | シンプル設計 | 釣りにもアウトドアにも使えるクセのない一台 |
| 7 | Neer バッカン | コスパ重視 | 水汲みバケツ付きで初めての一台にぴったり |
| 8 | SEAVER 水汲みバケツ | コンパクト収納 | 折りたたんで持ち運べる水汲みの定番 |
| 9 | ダイワ 水くみバッカンS(J) | 水汲み特化 | バランスオモリ内蔵で水面でスムーズに倒れる |
| 10 | プロマリン EVAハイパーバッカンDX AEG302-40WH | エントリーモデル | 手頃な価格で基本をしっかり押さえた一台 |
ここからは、バッカンの中から注目のモデルをランキング形式でご紹介します。それぞれの特徴を比較しながら、自分のスタイルに合った一台を見つけてください。
DRESS バッカン+ PLUS(プラス)容量34L
【多機能モデル】ロッドホルダー4本装備で釣り場の快適度が変わる
ロッドホルダーを4本標準装備し、蓋裏にはワームや小物の収納に便利なメッシュポケットを搭載。内側のストッパーコードが開きすぎを防ぎ、EVA素材で水や汚れにも強い設計です。カラーバリエーションも豊富で、自分好みの一台を選べます。
34Lの大容量と豊富な収納機能を両立しており、荷物が多くなりがちなアングラーにも安心しておすすめできるバッカンです。
正直なところ、ロッドホルダー4本というのはこの価格帯ではかなり充実している印象です。Amazonでの評価も高く、編集部でも評価が高い一台です。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| サイズ(外寸) | 幅約40cm |
| 容量 | 34L |
| 素材 | EVA |
| タイプ | ハード |
シマノ バッカン EV BK-016Q
【ガチットハンドル】重い荷物でも指が痛くならない快適設計
最大の特徴はガチットハンドルで、握って合体・押して解除のワンアクション操作が可能。重い荷物を入れてもハンドルが変形しにくく、指への負担が少ない設計になっています。塩ガミしにくい太番手ファスナーやドットボタンによる半開き機能も実用的です。
シンプルで飽きのこないデザインに実用機能が詰まった、コマセ入れからタックル収納まで幅広く使えるバッカンです。
個人的には、コマセをたっぷり入れて持ち運ぶシーンでこそガチットハンドルの真価が発揮されるという印象です。シマノらしい堅実な作りで、長く使えるモデルだと感じます。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| サイズ(外寸) | 約26×40×28cm |
| 容量 | - |
| 素材 | EVA |
| タイプ | ハード |
シマノ タックルバッカンEV BK-019W
【安心のシマノ品質】ショルダーベルト付きで持ち運びも快適
ショルダーベルトはバックルで2段階の長さ調整が可能で、移動時の快適さにこだわった設計になっています。出し入れに便利なフタのボタン止めを採用し、EVA生地で水や汚れにも強い仕様です。33・36・40cmの3サイズ展開で釣行スタイルに合わせて選べます。
シンプルながら必要な機能をしっかり押さえた堅実なモデルで、迷ったらまずチェックしたいタックルバッカンです。
スペックを見比べると、BK-016Qとの違いはショルダーベルトの有無が大きいポイントです。移動距離が長い釣り場に行くことが多い方は、こちらのモデルのほうが快適に感じる方が多い印象です。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| サイズ(外寸) | 約26×40×28cm |
| 容量 | - |
| 素材 | EVA |
| タイプ | ハード |
ダイワ イソバッカン H/S(J) H40(J)
【磯釣りの定番】ステンレスフレームで錆びに強い安心設計
錆びに強いステンレスフレームを採用し、海水環境でも安心して使えます。マキエがすくいやすく洗いやすいボトムカップ構造で、フタは日光で熱くなりにくいホワイトカラー。塩ガミしにくい大型ファスナーやフタ止めスナップボタンなど、磯釣りに特化した機能が充実しています。
磯用マキエバッカンのスタンダードとして、堤防からグレ・チヌ狙いの本格派まで幅広く対応できるモデルです。
正直なところ、磯でのフカセ釣りをするなら一度は手に取ってほしいバッカンです。ボトムカップ構造はマキエの扱いやすさが段違いで、長年愛用されているのも納得の完成度だと感じています。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| サイズ(外寸) | 約26×41×27cm |
| 容量 | - |
| 素材 | EVA・PP |
| タイプ | ハード |
mazume バッカン40 MZBK-835
【オフショア向け】揺れる船上でもドリンクが倒れない安心設計
最大の特徴は樹脂製上蓋に搭載されたドリンクホルダーで、揺れる船上でも安定感があります。ロッドホルダー2本分、前面ルアーラック、背面の水抜き穴付きポケットなど、釣り人目線の多彩な機能が詰まっています。肩掛けベルトは水を含まない素材で快適です。
ハードボックスより軽量で持ち運びやすく、車中でのルアーケース収納庫としても活躍する汎用性の高いバッカンです。
個人的にはドリンクホルダーのアイデアが秀逸で、船上でドリンクの置き場に困った経験がある方にはかなり響くポイントだと思います。ルアーラックも地味に便利で、ローテーションのテンポが上がるという声が多い印象です。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| サイズ(外寸) | 約26×40×28cm(内寸) |
| 容量 | - |
| 素材 | EVA |
| タイプ | セミハード |
アブガルシア EVA Shoulder Bakkan 40
【シンプル設計】釣りにもアウトドアにも使えるクセのない一台
ノーテーパーボディで中身の出し入れがしやすく、内側はR形状で洗いやすい設計になっています。底面のすべり止めや太番手ファスナーによるスムーズな開閉も快適です。Dリング搭載でカラビナ等の取り付けにも対応しています。
クセのないデザインで釣りだけでなくキャンプなどのアウトドアシーンでも活躍する、汎用性の高いバッカンです。
スペックを見比べると、ショルダータイプでこの容量・機能がこの価格帯というのはコストパフォーマンスが高い印象です。釣りメーカー特有のクセが少ないデザインなので、アウトドア全般で使いたい方にも好まれているようです。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| サイズ(外寸) | 約40×26×26cm |
| 容量 | 27L |
| 素材 | EVA |
| タイプ | セミハード |
Neer バッカン
【コスパ重視】水汲みバケツ付きで初めての一台にぴったり
2mm厚のEVA素材を採用し、軽量ながら十分な耐久性を確保しています。ロッドホルダーやショルダーベルトに加え、水汲みバケツが付属しているため、これ一つで釣り場に必要な基本装備が揃います。複数カラーから選べるのもうれしいポイントです。
手頃でありながら必要な機能がしっかり詰まった一台で、初心者からコスパ重視のアングラーまで幅広く支持されているモデルです。
正直なところ、水汲みバケツまでセットになっているのは初心者にとってかなりありがたい構成です。Amazonでもロッドホルダー付きバッカンの売れ筋上位に入っており、編集部でも評価が高いモデルです。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| サイズ(外寸) | - |
| 容量 | 28L |
| 素材 | EVA(2mm厚) |
| タイプ | ハード |
SEAVER 水汲みバケツ
【コンパクト収納】折りたたんで持ち運べる水汲みの定番
柔軟性と耐久性を兼ね備えたEVA素材を採用し、コンパクトに折りたたんで持ち運べます。従来より太くした直径4mm・長さ6mのコブ付きロープで、高い堤防からでも楽に水を汲み上げられる設計です。メッシュ蓋付きで魚の一時キープにも対応しています。
手軽に持ち出せるサイズ感と実用性を両立しており、サビキ釣りからルアーフィッシングまで一つあると重宝するアイテムです。
個人的には、コブ付きロープは水汲み時の手への負担が全然違うので、見落としがちですがかなり重要なポイントです。タックルバッカンとセットで持っておくと釣り場での快適度が格段に上がりますよ。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| サイズ(外寸) | 約22×22cm |
| 容量 | - |
| 素材 | EVA |
| タイプ | ソフト(折りたたみ可) |
ダイワ 水くみバッカンS(J)
【水汲み特化】バランスオモリ内蔵で水面でスムーズに倒れる
縁の部分にバランスオモリを内蔵しており、水面でバッカンが自然に倒れて水が入りやすい設計です。こすれや破れに強いボトムカップ構造を採用し、コンパクトに折りたためる折り畳み線入りで携帯性にも優れています。本体内部には目盛り付きで配合エサの水量調整にも便利です。
水汲みのストレスを軽減する工夫が随所に詰まった、釣り場に一つあると安心の定番アイテムです。
正直なところ、バランスオモリの有無で水汲みのしやすさはかなり変わります。特に高い堤防からの水汲みではその差を実感する方が多い印象です。さすがダイワと言える、細部まで考えられた設計だと感じています。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| サイズ(外寸) | - |
| 容量 | - |
| 素材 | EVA |
| タイプ | ソフト(折りたたみ可) |
プロマリン EVAハイパーバッカンDX AEG302-40WH
【エントリーモデル】手頃な価格で基本をしっかり押さえた一台
豊富なサイズ展開でコマセ用からタックル収納まで多彩なシーンに対応。EVA素材でお手入れもしやすく、折りたたみ可能なので使わないときはコンパクトに収納できます。フタ付きで中身をしっかり保護しながら持ち運べる実用的な設計です。
手頃ながら必要十分な機能を備えた、釣り入門者やサブのバッカンとしても活躍するコストパフォーマンスに優れたモデルです。
個人的には、メインのバッカンとは別にコマセ専用として一つ持っておくという使い方もおすすめです。折りたためるので車に積んでおいても場所を取らず、いざというときに重宝しますよ。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| サイズ(外寸) | 約27×40×25cm |
| 容量 | - |
| 素材 | EVA |
| タイプ | ソフト(折りたたみ可) |
よくある質問|バッカンについての疑問を解決

Q. バッカンとバケツの違いは何ですか?
バッカンはEVA素材などで作られた釣り専用の収納ケースで、防水性や耐久性に優れています。一般的なバケツと比べて軽量で、ロッドホルダーやショルダーベルトなど釣りに便利な機能が付いているのが大きな違いです。水汲み用のバッカンは折りたためるタイプも多く、携帯性にも優れています。
Q. バッカンのサイズはどれを選べばいいですか?
横幅40cm前後が万能サイズとして最もおすすめです。タックル収納にもコマセ入れにも使いやすく、幅広い釣りスタイルに対応できます。荷物が少ないライトゲーム中心なら33〜36cm、ウエアなど大きな荷物を入れるなら45cm以上を検討しましょう。
Q. ハードタイプとソフトタイプはどちらがいいですか?
用途によって使い分けるのがベストです。ハードタイプは型崩れしにくく荷物の保護に優れており、磯場や車での運搬に向いています。ソフトタイプは折りたたんでコンパクトに収納でき、サブのバッカンや水汲み用として便利です。
Q. バッカンのお手入れ方法は?
使用後は真水で洗い流し、日陰でしっかり乾燥させるのが基本です。EVA素材は汚れが落としやすいので、タオルで拭くだけでも十分きれいになります。ファスナー部分は塩ガミを防ぐために、使用後に真水で流しておくと長持ちします。
まとめ|バッカン選びで迷ったら

バッカンは釣りの快適さを大きく左右する重要なアイテムです。用途・サイズ・素材の硬さ・持ち運びやすさの4つのポイントを押さえれば、自分のスタイルに合った一台がきっと見つかります。
初めての一台なら、ロッドホルダー4本装備で収納力に優れたDRESS バッカン+ PLUSや、ガチットハンドルで持ち運びが快適なシマノ バッカン EV BK-016Qがおすすめです。コスパを重視するなら水汲みバケツ付きのNeer バッカンも見逃せません。
磯釣り派にはダイワ イソバッカン H/S(J)、オフショア派にはmazume バッカン40 MZBK-835と、釣りのスタイルに合わせた選択肢も豊富に揃っています。
個人的には、メインのバッカンに加えて水汲みバッカンを一つ持っておくと、釣り場での快適度がぐっと上がると感じています。ぜひ今回のランキングを参考に、あなたにとってベストなバッカンを見つけてくださいね。
