サンライン(SUNLINE)は「品質至上主義」というキャッチコピーの通り、高い品質で多くの釣り人を虜にしているブランドです。今回、釣りラボでは、サンライン(SUNLINE)から発売されているおすすめのバッカンを5つ厳選してご紹介します。
バッカン・タックルボックス・バケツ ロッド・釣り竿サンラインのバッカンの特徴と選び方

サンラインとは、アメリカのロサンゼルスにも子会社をもつ大手釣りメーカーです。
ここでは、そのサンラインのバッカンを紹介していきます。
40周年記念の限定バッカンが人気
サンラインは40周年記念に、限定のアニバーサリーモデルバッカンを制作しました。
ブラックを基調に、ゴールドやレッドを使用したプレミアムなバッカンで、水汲みバケツやエサバケツ、小物立てなどもセットになっています。
さらにアニバーサリーモデルバッカンを所有している証としての、限定モデルのキャップが付属しており、サンラインマニアにとっては是非とも手に入れたいセットです。
当たり前ですが大変人気ですので、ゲットできたらラッキーな商品ですね。
バッカンの選び方
バッカンの選び方としては、まず自分の釣りのスタイルに適したものかどうかを考えます。
サイズはもちろん、折りたたんで持ち運びたい場合はソフトタイプのバッカン、ロッドホルダーや収納ボックスなどがしっかり搭載されているなどの機能性を重視する場合はハードタイプのバッカンが良いでしょう。
自分の釣りのスタイルに合わせて、一番使い勝手の良いバッカンを見つけてください。
サンラインのおすすめバッカン5選

ここからは、サンラインのおすすめのバッカンを紹介していきます。
釣りのお供に是非使用してみてください。
【サンライン】ハードバッカン SB-231 40cm

大きなエンブレムを施した、高級感のあるサンラインハードバッカンです。
エンブレムは前と後ろで別のものを施しており、2つのデザインが楽しめます。
本体はテーパー形状に設計されており、エサをムラなく混ぜやすい作りになっています。
大きなファスナーは開閉時のストレスを最小限に抑え、使いやすく頑丈な設計です。
バッカンの底部には滑り止めのラバーが付いているため、磯場でしっかりと固定することができます。
ハンドルにはソフトな素材を使用し、手にかかる負担を軽減してくれます。
また、移動の際に束ねることのできるベルトも搭載されています。
【サンライン】フィッシュキープバック SFB-0805 ホワイト
サンラインのフィッシュキープバッカンです。
バッカンの側面には大きめのエアポンプホルダーを2つ搭載しています。
滑り止めのソールも備わっており、安定感があります。
またロッドホルダーが2つ搭載されており、持ち運びに便利な肩掛け用のベルトも付いています。
バッカン内部にはメジャーがあり、釣った魚を一目で計測することができます。
そしてこのフィッシュキープバッカン最大の特徴が、バッカン内部にメッシュタイプの自立式ハードインナーボックスを搭載していることです。
釣った魚を量る際にそのままインナーボックスを取り出すと、メッシュタイプになっているので自動で水を切ることが可能です。
釣った魚を簡単に検量できる点で、重宝する商品ですね。
【サンライン】メッシュトップバケツ SB-551 レッド

サンラインの水汲み用バッカンです。
このバッカンの最大の特徴は、開閉できるメッシュの上ブタを搭載しており、釣った魚を入れたまま水を汲み換えすることができるということです。
また内部にはオモリを搭載しており、水汲みがしやすい設計となっています。
バッカンの取っ手はしっかりとした作りで、持ち運びしやすい作りです。
付属の8mロープには滑り止めが付いており、水汲みをする際の引き上げやすさを考えた作りになっています。
【サンライン】水切りバッカン SB-380 ホワイト
サンラインの水切りバッカンです。
底がメッシュになっており、オキアミの解凍にも使えます。
また、ボイルしたオキアミを水に浸した際の水切りにも役立ちます。
バッカンに装備できるフックも搭載しており、使い勝手のいい商品です。
【サンライン】エサバケツⅢ

サンラインのエサ用バケツです。
陽射しや急な雨、潮などからエサをしっかり守ることができるフタが付いています。
フタ部分はトレイのような形状となっており、エサをトレイに小出しして使いたい分だけ使用することができます。
また、フタは使いやすい前開き設計となっており、エサを素早く取り出すことができます。
【2021年〜2022年新作】おすすめのサンラインのバッカン2選

続いて、2021年シーズンに向けた新作の製品をご紹介します。
【サンライン】フィッシュキープバッグ SFB-0806 ホワイト
2021年、サンラインから発売のキープバッグです。
フィッシュキープバッグ SFB-0806 ホワイトは、先代までの従来型から高さが5cm高くなり、外側ポケットに追加して、内蓋と外蓋の間に別途、収納スペースが設けられました。
このスペースが設けられたことにより、荷物が簡素化出来て移動が楽になります。
先代までのインナーボックスや計測メジャーは継承されていますので、より便利なバッカンに進化しています。
【サンライン】ハードバッカン 40cm SB-232
2022年に、サンラインから発売されたハードバッカン 40cm SB-232は、大型で各種オプションを使用し、間仕切りやドリンクホルダーも装着できる、カスタマイズしやすい使いやすいバッカンになります。
熱変形防止で、設計段階から背面をテーパー化したことで、張りが強化され型崩れしにくい構造に仕上がっています。
サンラインのおすすめバッカンまとめ

いかがでしたでしょうか?
今回、釣りラボでは、「【2022年】サンライン(SUNLINE)のおすすめバッカン7選と選び方を徹底解説!」というテーマに沿って、
といったことをご紹介してきました。
他にも、釣りラボでは、釣りに関連する様々な記事をご紹介しています。
もし、釣りに関してまだ知りたいことがあれば、サイト内検索をご利用いただくか、ぜひ関連する他の記事をご覧ください。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。
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