
夏の釣りでは、強い日差しや高温、汗によるベタつきなど、服装選びに悩む方も多いのではないでしょうか。快適に釣りを楽しむためには、UVカットや冷感機能、速乾性など、フィールドに適した機能を備えたウェアを選ぶことが大切です。
この記事では、長年にわたりフィールドに通い続けている監修者のもと、釣りラボ編集部が主要メーカーの最新モデルを複数の観点から比較・検討しました。
ここでは、夏の釣りにおすすめの服装を人気ランキング形式で9アイテムご紹介します。冷感インナーから釣り専用シャツ、空調ウェアまで幅広くカバーしていますので、ぜひ参考にしてください。
この記事を監修した人
この記事は釣りラボ編集部のライターが執筆し、釣りラボ 監修者・釣り歴10年以上が監修しています。幼少期から釣りが生活の一部で、週末はほぼフィールドに出ています。ソルトからフレッシュウォーターまで幅広い釣りを楽しみながら、釣りラボ編集部とともに徹底的なリサーチをもとに本当におすすめできる商品だけを厳選してお届けします。
夏の釣りにおすすめの服装の選び方|快適に釣りを楽しむ3つのポイント

夏の釣りにおすすめの服装を選ぶ際に押さえておきたいポイントを、以下の表と合わせて解説します。
| 選ぶポイント | チェック内容 |
|---|---|
| UVカット性能 | UPF値や紫外線遮蔽率を確認し、長時間の釣行でも肌を守れるか |
| 冷感・速乾機能 | 接触冷感や吸汗速乾素材で、汗をかいても快適な着心地が続くか |
| 釣り場に合ったタイプ | 堤防・磯・船など釣り場の環境に合わせた形状や機能を選べているか |
UVカット性能
夏の釣りでは、直射日光だけでなく水面からの照り返しも強いため、UVカット機能は最優先で確認したいポイントです。 UPF値が高いほど紫外線を遮る効果が大きく、UPF50+であれば長時間の釣行でも安心感があります。
個人的には、腕や首元まで覆えるタイプを選んでおくと、日焼け止めを塗り直す手間が減って釣りに集中しやすいと感じています。
冷感・速乾機能
接触冷感素材や吸汗速乾機能を備えたウェアは、夏の釣りにおける快適さを大きく左右します。 汗をかいても素早く乾く素材なら、ベタつきや汗冷えを防ぎながらドライな着心地が続きます。
正直なところ、冷感機能の有無で真夏の体感温度はかなり変わります。一度使うと手放せなくなるので、まだ試していない方はぜひ検討してみてください。
釣り場に合ったタイプ
堤防や船での釣りならTシャツやポロシャツでも十分ですが、磯やサーフでは水濡れに強いラッシュガードタイプが安心です。 虫の多い河川や渓流では防虫機能付きのウェアも選択肢に入ります。また、近年は空調ファン付きウェアも釣りシーンで人気が高まっています。
編集部でも評価が高いのは、一枚で複数の機能をカバーできるタイプ。荷物を増やさずに済むので、ランガンスタイルの方にも使いやすいと思います。
夏の釣りにおすすめの服装人気ランキング9選|特徴とスペックを徹底比較

| 順位 | 商品名 | タグ | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 1 | ダイワ DE-6125 ICEDRY フーディーラッシュガードフルジップ | 万能型 | 一枚で紫外線も暑さもしっかりカバーできる |
| 2 | ダイワ DU-6021S アイスドライ クルーネックアンダーシャツ | 定番インナー | 着た瞬間ひんやり、真夏の釣りを快適にする |
| 3 | ダイワ DE-9524 Feel Alive.サンブロックシャツ | 軽量モデル | 体感マイナス3℃で真夏でも涼しく釣りに集中できる |
| 4 | シマノ ドライロゴTシャツ ショートスリーブ SH-021W | 普段使いOK | 釣り場でも街でも映えるドライTシャツ |
| 5 | フォックスファイヤー SCフーディ | 虫よけも万全 | 防虫×UVカットで夏のフィールドを快適に過ごせる |
| 6 | おたふく手袋 JW-625 冷感パワーストレッチ 長袖バックハイネックシャツ | コスパ最強 | 手頃でも冷感と着圧サポートをしっかり実感できる |
| 7 | ミズノ ナビドライ ポロシャツ 半袖 吸汗速乾 32MAC193 | きちんと感 | 船宿でも街でも好印象のドライポロシャツ |
| 8 | 村上被服 V1127 ミドルファン半袖フードジャケット | 猛暑対策 | 背中上部のファンで強力に涼しさを届ける |
| 9 | Vivisan ファン付きベスト | 手軽に導入 | 大容量バッテリー付きですぐに使える空調ベスト |
ここからは、夏の釣りにおすすめの服装の中から注目のアイテムをランキング形式でご紹介します。それぞれの特徴を比較しながら、自分に合った一着を見つけてください。
ダイワ DE-6125 ICEDRY フーディーラッシュガードフルジップ
【万能型】一枚で紫外線も暑さもしっかりカバーできる
ダイワ独自のICEDRY素材を採用し、接触冷感・吸水速乾・UVカット(UPF40)を一枚で実現。遮熱性にも優れ、太陽の熱線を遮蔽して衣服内の温度上昇を抑えてくれます。フード付きのフルジップ仕様で、帽子の上からでも被れるため首元や耳周りの日焼け対策も万全です。
濡れても脱ぎ着しやすいフルジップタイプなので、磯やサーフなど水に濡れやすい釣り場でも快適に使えます。一枚あると夏の釣行が格段に快適になるアイテムです。
正直なところ、これ一枚で冷感・UVカット・遮熱・ストレッチと必要な機能がほぼ揃うのは心強いです。個人的には磯やサーフで使うなら真っ先に候補に挙げたい一着という印象です。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 素材 | ポリエステル74%・ポリウレタン26% |
| UVカット | UPF40 |
| 主な機能 | 接触冷感・吸水速乾・遮熱・ストレッチ |
| タイプ | フルジップフーディー |
ダイワ DU-6021S アイスドライ クルーネックアンダーシャツ
【定番インナー】着た瞬間ひんやり、真夏の釣りを快適にする
ダイワ独自のICEDRY素材が接触冷感・遮熱・吸水速乾の3つの機能を発揮し、着るだけでひんやり涼しい着心地を実現。UPF50+のUVカット性能で紫外線からもしっかりガードします。背面と脇下にはメッシュ素材を配置し、通気性も確保しています。
薄手で伸縮性に優れているため、シャツやジャケットの下に重ねても動きを妨げません。夏の釣行の必須インナーとして一枚持っておきたいアイテムです。
個人的にはインナーの中でもこのモデルは特に気に入っていて、メッシュの通気性がキャスティング時の蒸れをうまく逃がしてくれる印象です。編集部でも評価が高い定番アイテムです。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 素材 | ポリエステル90%・ポリウレタン10% |
| UVカット | UPF50+ |
| 主な機能 | 接触冷感・遮熱・吸水速乾 |
| タイプ | クルーネックアンダーシャツ |
ダイワ DE-9524 Feel Alive.サンブロックシャツ
【軽量モデル】体感マイナス3℃で真夏でも涼しく釣りに集中できる
太陽光の熱線を遮蔽するクーリング機能素材を採用し、衣服内温度をマイナス3℃に抑えてくれます。吸水速乾性にも優れ、汗をかいてもサラサラの着心地が続きます。ルーズフィット設計で風通しが良く、長時間の釣行でもストレスを感じにくい仕上がりです。
着ていることを忘れるほどの軽さと薄さが魅力で、夏のランガンスタイルにもよく合います。一枚でサマになるデザインも嬉しいポイントです。
スペックを見比べると、遮熱クーリング機能と軽さのバランスがこのシャツの強みだと感じます。堤防やサーフでのランガンで、できるだけ身軽に動きたい方にはぴったりという印象です。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 素材 | ポリエステル100% |
| UVカット | あり(遮熱機能搭載) |
| 主な機能 | 遮熱クーリング・吸水速乾 |
| タイプ | 半袖Tシャツ(ルーズフィット) |
シマノ ドライロゴTシャツ ショートスリーブ SH-021W
【普段使いOK】釣り場でも街でも映えるドライTシャツ
吸水速乾とUVカット機能を備えた生地で、汗をかいてもドライな着心地をキープ。コットンのような自然な肌触りでありながら高機能なのが特徴です。襟には丈夫で伸びにくいバインダーネックを採用しており、洗濯を繰り返しても型崩れしにくい設計です。
シンプルなロゴデザインで世代を問わず着こなせるため、釣行後にそのまま街に出ても違和感がありません。一枚持っておくと便利なベーシックアイテムです。
正直なところ、釣りメーカーのTシャツでここまで普段使いしやすいデザインは意外と少ないです。コットンライクな着心地で機能性もしっかりしているので、釣り初心者が最初に選ぶ一枚としても安心しておすすめできます。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 素材 | ポリエステル100% |
| UVカット | あり |
| 主な機能 | 吸水速乾・UVカット |
| タイプ | 半袖Tシャツ |
フォックスファイヤー SCフーディ
【虫よけも万全】防虫×UVカットで夏のフィールドを快適に過ごせる
帝人フロンティアと共同開発した防虫素材スコーロンを採用し、着るだけで虫を寄せ付けにくい効果を発揮。吸汗速乾・UVカット機能も備え、夏場のフィールドで求められる性能を一枚に集約しています。サムホール付きで手の甲まで紫外線をガードできるのも嬉しいポイントです。
わずか約134gの超軽量設計で、バッグに入れてもかさばりません。真夏でも快適に羽織れる薄手素材で、釣りからアウトドアまで幅広く活躍します。
個人的には渓流やバス釣りで虫に悩まされた経験がある方にはぜひ試してほしい一着です。防虫スプレーを塗り直す手間が減るだけでも、釣りへの集中度がかなり変わるという声が多い印象です。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 素材 | ポリエステル(トランスウェット スコーロン) |
| UVカット | あり(紫外線遮蔽率90%以上) |
| 主な機能 | 防虫・吸汗速乾・UVカット |
| タイプ | フルジップフーディー |
おたふく手袋 JW-625 冷感パワーストレッチ 長袖バックハイネックシャツ
【コスパ最強】手頃でも冷感と着圧サポートをしっかり実感できる
接触冷感と吸汗速乾機能を備えた異形断面繊維を使用し、肌に触れるとひんやり涼しい着心地が持続。パワーストレッチ機能による適度な着圧が筋肉の無駄な揺れを抑え、長時間の釣行でも疲れにくくなります。首の後ろを紫外線から守るバックハイネック仕様も特徴的です。
洗濯を繰り返しても冷感性能が落ちにくいのも嬉しいポイント。消臭機能付きで汗のニオイ対策もでき、真夏のインナーとして頼りになる一枚です。
正直なところ、この手頃さでこれだけの冷感性能と着圧サポートが得られるのは驚きです。釣り用のインナーを複数枚揃えたい方や、まず試しに冷感ウェアを導入してみたい方に特におすすめできる印象です。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 素材 | ポリエステル・ポリウレタン |
| UVカット | - |
| 主な機能 | 接触冷感・消臭・パワーストレッチ・吸汗速乾 |
| タイプ | 長袖コンプレッションシャツ |
ミズノ ナビドライ ポロシャツ 半袖 吸汗速乾 32MAC193
【きちんと感】船宿でも街でも好印象のドライポロシャツ
吸汗速乾素材「ナビドライ」を採用し、汗をかいてもサラッとした着心地が続きます。UVカット(UPF15)機能も搭載しており、日差しの強い釣り場でも安心。レギュラーフィットで動きやすく、キャスティング時にも窮屈さを感じません。
ポロシャツならではの清潔感あるデザインで、船宿への挨拶や釣行後の食事シーンにも対応できます。カラーバリエーションも豊富で、好みに合わせて選べるのも魅力です。
個人的には船釣りの際にポロシャツを選ぶことが多いのですが、ミズノのナビドライは汗をかいても生地がまとわりつかないのが好みです。釣り専用ウェアに抵抗がある方でも取り入れやすいアイテムだと感じています。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 素材 | ポリエステル100% |
| UVカット | UPF15 |
| 主な機能 | 吸汗速乾・UVカット |
| タイプ | 半袖ポロシャツ |
村上被服 V1127 ミドルファン半袖フードジャケット
【猛暑対策】背中上部のファンで強力に涼しさを届ける
背中上部にファンを配置するミドルファン構造を採用し、首元から頭部にかけて効率的に風を届けます。裏チタンコーティングによる遮熱効果はマイナス9℃を実現し、ソフトチタン生地がUPF50+で紫外線もしっかりカット。フードは取り外し可能で、現場やスタイルに合わせて使い分けができます。
撥水加工と消臭テープも搭載しており、水しぶきや汗のニオイが気になる釣り場でも安心。ファン付きウェアの中でも機能性の高い一着です。
スペックを見比べると、裏チタンコーティングによるマイナス9℃の遮熱効果は空調ウェアの中でもかなりの高水準です。堤防での長時間釣行や、日陰のないサーフで粘りたいときに頼りになるアイテムという印象です。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 素材 | ポリエステル100%(ソフトチタン生地) |
| UVカット | UPF50+ |
| 主な機能 | ミドルファン構造・裏チタン遮熱・撥水・消臭 |
| タイプ | 半袖フードジャケット(ファン別売) |
Vivisan ファン付きベスト
【手軽に導入】大容量バッテリー付きですぐに使える空調ベスト
35800mAhの大容量バッテリーが付属し、購入してすぐに使い始められるのが魅力。左右の腰に配置された2基のファンが外気を取り込み、気化熱の原理で全身を涼しくしてくれます。9枚羽根とDCブラシレスモーターにより、パワフルな風量を実現しています。
保冷剤ポケット付きで、保冷剤と併用すれば冷風を送ることも可能。フード付きデザインで首元もカバーでき、炎天下の堤防釣りなどで心強い味方になってくれます。
正直なところ、空調ウェアは「ファンとバッテリーを別に買うのが面倒」と感じる方が多いのですが、このモデルはセットですぐ使えるのが嬉しいポイントです。釣りで空調ウェアを初めて試したい方にとって、導入のハードルが低いモデルだと感じています。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 素材 | ポリエステル100% |
| UVカット | - |
| 主な機能 | ファン送風・保冷剤ポケット・大容量バッテリー付属 |
| タイプ | ベスト(ファン・バッテリーセット) |
よくある質問|夏の釣りにおすすめの服装についての疑問を解決

Q. 夏の釣りでは半袖と長袖どちらがいい?
日焼けや虫刺されの防止を考えると、長袖のほうが安心です。ただし、冷感素材や吸汗速乾機能を備えた長袖ウェアを選べば、暑さをほとんど感じずに着ることができます。半袖を着る場合はアームカバーを併用するのもおすすめです。
Q. 釣り専用ウェアでなくても大丈夫?
スポーツメーカーの速乾ウェアでも十分に対応できます。ただし、釣りメーカーのウェアにはUVカットや遮熱、防虫など釣り場に特化した機能が搭載されていることが多いため、快適さを重視するなら釣り専用モデルも検討してみてください。
Q. 空調ファン付きウェアは釣りでも使える?
堤防釣りやサーフなど、比較的動きの少ない釣りスタイルであれば空調ウェアは非常に効果的です。ファンの風が首元まで抜けるタイプを選ぶと、体全体を涼しく保てます。ただしウェーディングなど水に入る釣りには不向きなので、釣り場に合わせて選びましょう。
Q. 夏の釣りで服装以外に気をつけることは?
帽子と偏光サングラスは必須アイテムです。水面からの照り返しは想像以上に強く、目や顔への紫外線ダメージを防ぐために欠かせません。また、こまめな水分補給と日陰での休憩も忘れずに、熱中症対策を万全にして釣りを楽しんでください。
まとめ|夏の釣りにおすすめの服装選びで迷ったら

夏の釣りを快適に楽しむためには、UVカット・冷感・速乾といった機能を備えたウェアを選ぶことが大切です。釣り場の環境や自分のスタイルに合ったアイテムを選ぶことで、暑さによる疲労を減らし、釣りに集中できる時間が長くなります。
初心者の方や迷ったときは、一枚で多機能をカバーできるダイワ DE-6125 ICEDRY フーディーラッシュガードフルジップがおすすめです。コスパ重視ならおたふく手袋 JW-625、インナーの定番としてはダイワ DU-6021S アイスドライ クルーネックアンダーシャツが間違いない選択肢です。
個人的には、夏の釣りは服装ひとつで快適さがまるで違うと感じています。お気に入りの一着を見つけて、暑い季節のフィールドを思い切り楽しんでください。
