【2024年】ヒップウェーダーおすすめ人気ランキング10選!選び方や新製品もご紹介

ちょっと釣りに行く際に重宝するのがヒップウェーダーですよね。今回、釣りラボでは、ヒップウェーダーの特徴、おすすめのヒップウェーダー、2024年シーズンに向けた新製品のヒップウェーダーをご紹介します。

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ヒップウェーダーとは?

ダイワ(DAIWA) フィッシングウェーダー ラジアルウェーダー(先丸) ブラック S RW-1301

ヒップウェーダーとはどのようなものでしょうか。
ヒップウェーダーとは、足の付け根(股下)までの長さのウェーダーで、長い長靴のようなものです。

ヒップウェーダーは、股から上の部分がないので、コンパクトに持ち運ぶことができ、着脱もしやすいので、腰までつかることのない釣りなどには重宝します。

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ヒップウェーダーの選び方

タカミヤ(TAKAMIYA) ウェーダー REALMETHOD ベルトレスヒップウェーダー ラジアルソール グレー×ブラック L

ヒップウェーダーの選び方について解説します。

選ぶポイント1:素材で選ぶ

ヒップウェーダーの素材には、ナイロンやポリエステル、PVC、クロロプレンなどが用いられています。

クロロプレン素材は、防水性、耐寒性が高く、長時間冷たい水に入るようなときにはおすすめです。

ナイロンやPVC、ポリエステルなどは軽く作られており、長い時間はいていても疲労が少なくなっています。
透湿タイプもあるので、メーカーのH.P.などもよく確認しましょう。

また、これらを部分的に使った複合タイプもあるので、状況に合わせて選択すると良いでしょう。

選ぶポイント2:ソールで選ぶ

ヒップウェーダーのソールには、ラジアルソール、フェルトソール、フェルトスパイクソール(ピンフェルトソール)などがあります。

ラジアルソールは、砂や泥が付きにくく、また付いてもすぐ取れるので、サーフや泥の地面などにおすすめです。

フェルトソールは、濡れた岩や石の上でも滑りにくいので、磯や渓流などでの釣りに向いています。

フェルトスパイクソールは、岩や石の上のぬめりが大きい場所でも、スパイクの力でがっちりとグリップすることができます。

またソックスタイプのウェーダーは、使用する靴を変えることで、様々なフィールドで使用可能です。

どのようなソールを選ぶかは、釣りをするフィールドの状況を考慮し選択すると良いでしょう。

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【2024年】ヒップウェーダーおすすめ人気10選|サーフ/渓流

TideWe ヒップウェーダー PVCウェーダーブーツ 太ももまでの長さ バックル調整仕様 渓流釣りに適用 防水ケースやブーツハンガー付き 2色8サイズ選択可 ブラウン 10

ヒップウェーダーおすすめ人気をご紹介します。
ヒップウェーダーはダイワ、プロックス、ドレス、タカミヤなどのほかに、Tide We、OGK、阪神素地、パズデザイン、リバレイなど多くのメーカーが提供しています。

ドレス(Dress)

【ドレス】ヒップウェーダエアボーン

折りたたみ可能なヒップウェーダー

2020年発売のドレスのヒップウェーダーで最新のモデルです。
いろいろな場所にシルクプリントを施してあり、ミリタリーな感じに仕上がっています。

素材は、動きやすい軽量のナイロンを使用しており、フェルトソールとラジアルソールが準備されています。
使用しない時は、コンパクトに折りたたむことができるので携帯にも便利です。

こんな人におすすめ

  • 釣りの際に靴の丈よりもウェーダーが高い方
  • 釣り場まで長距離を歩くことが多い方
プロックス(Prox)

【プロックス】自立ヒップウェーダー フェルトソール

自立タイプの使いやすいヒップウェーダー

2020年発売のプロックスのヒップウェーダーで、自立タイプのため、ベルトが不要で可動性が良く、着脱も簡単なのでおすすめです。

生地は表地はPVC、裏地はポリエステルで生地となっており、ストラップが取り付け可能なアイレットが付属しています。
ソールはフェルトソールの他に、ラジアルソールも提供されています。

こんな人におすすめ

  • 川釣りや釣り船での釣りによく行く方
  • 着脱や移動がスムーズなウェーダーが欲しい方
タカミヤ(TAKAMIYA)

【タカミヤ】ベルトレスヒップウェーダー ラジアルソール|サーフ

自立で歩きやすいヒップウェーダー

タカミヤから発売されているベルトレスタイプのヒップウェーダーで、自立タイプなので、歩きやすく着脱も楽です。

ラジアルソールなので、サーフからバス釣りなど土や砂の上での使用に向いています。
素材は劣化に強いPVCを採用しており、一体成型で、ブーツ部分が取れてしまうといったトラブルも少なく人気があります。

こんな人におすすめ

  • 釣り中にしっかりとウェーダーを着用したい方
  • サーフや砂浜での釣りに興味がある方
ダイワ(DAIWA)

【ダイワ】パワーウェーダー PW-1206R

楽脱着、快適ブーツウェーダー

2019年、ダイワから発売のブーツウェーダーになります。
パワーウェーダー PW-1206Rは、裏地素材をスーパーメッシュ仕様にすることで、他製品と比較し、脱着が非常に楽なところにあります。

また、スーパーキュービックセンサーソールを採用することで、ブーツ素材の柔軟さ含めて、動きやすく疲れにくさを追求したウェーダーです。
サーフから小渓流まで、重宝するフットウェアです。

こんな人におすすめ

  • ウェーディングの際に着脱を楽にしたい方
  • 長時間の釣りに耐えうる疲れにくさと動きやすさを求める方
TideWe

【Tide We】ヒップウェーダー|サーフ

高機能ヒップウェーダー

軽量で耐久性が高く、高い品質のPVCとナイロン素材を、場所ごとに使い分けることで、歩きやすいヒップウェーダーとなりました。

独特のクリートソールを採用し、泥の上や砂の上で、高いグリップ力を発揮します。
ベルトに取り付けるストラップで、歩きやすく快適な釣行を保証してくれます。

こんな人におすすめ

  • サーフフィッシングを始めたばかりの初心者の方
  • 長時間釣りをすることが多い中級者以上の方
SEJUC

【SEJUC】ヒップウェーダー

海外製ヒップウェーダー

2021年にSEJUCから発売のヒップウェーダーは、海外製ではありますが、作りのしっかりしたブーツ部分と、撥水コートが売りの安価版ヒップウェーダーになります。

ブーツ底面はアンチスキッドデザイン素材のラジアルソール仕様ですので、サーフや波を被る防波堤など、足を取られやすいエリアでの使用をお薦めします。

こんな人におすすめ

  • サーフや防波堤で足元が安定しないと困る方
  • コストパフォーマンスの良いヒップウェーダーを探している方
ダイワ(DAIWA)

【ダイワ】ダイワラジアルウェーダー|サーフ

コンパクト&グリップ力強化ヒップウェーダー

ショートタイプのブーツを採用し、歩きやすく耐久性の高いリップストップナイロンで丈夫に仕上がっています。

ソール部分は、グリップ力が高いラジアルソールとなっており、特にサーフでは砂などの付着が少なく歩きやすくなっており、ランキングに上がることもあります。

コンパクトに折りたたむことができ、持ち運びもしやすいので、おすすめのヒップウェーダーです。

こんな人におすすめ

  • サーフィンや釣りなど、濡れた環境で足を守りたい方
  • 持ち運びや収納がしやすい商品を求める方
OGK(オージーケー)

【OGK】ヒップフェルトウェーダー中割|渓流

ブーツの先が中割になっており、足にフィットし水の中での動きをスムーズにすることができます

ソールはフェルトとなっており、岩場や河川でコケの生えた場所や、特に滑りやすい場所でもグリップします。

パズデザイン(Pazdesign)

【パズデザイン】BSヒップウェーダー|ソックスタイプ

多目的ヒップウェーダー

プレスシェード防水透湿加工を施したポリエステルに、クロロプレンソックスを組み合わせ、軽くて歩きやすいヒップウェーダーです。

ソックスタイプなので、ソールの異なる靴を準備すれば、サーフから岩場、渓流まであらゆる場所で釣行を楽しむことができます

こんな人におすすめ

  • 川釣りや渓流釣りをよくする方
  • 様々な釣り場に行くために、軽量で歩きやすいウェーダーが必要な方

【阪神素地】ヒップウェーダー フェルト底|渓流

歩きやすいフェルトウェーダー

軽くて歩きやすいナイロン素材のウェーダーで、中割なので、足にフィットし歩きやすくなっています

ソールはフェルトソールで、岩場や石の上でもすべりにくく、ウェーダーはベルトに固定できるのでずり下がることもありません。

こんな人におすすめ

  • 川釣りや渓流釣りをよくする方
  • ウェーダーは普段使わないけれど、必要な場面がある方
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ヒップウェーダーについてまとめ

パズデザイン ウェーダー BSヒップウェーダーIII PBW-510 ダークストーン L

いかがでしたでしょうか?

今回、釣りラボでは、「【2024年】ヒップウェーダーおすすめ人気ランキング10選!選び方や新製品もご紹介」というテーマに沿って、

  • ヒップウェーダーとは?
  • ヒップウェーダーの選び方
  • 【2024年】ヒップウェーダーおすすめ人気10選|サーフ/渓流

といったことをご紹介してきました。

他にも、釣りラボでは、釣りに関連する様々な記事をご紹介しています。
もし、釣りに関してまだ知りたいことがあれば、サイト内検索をご利用いただくか、ぜひ関連する他の記事をご覧ください。

最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。

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監修者:釣りラボ編集部

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