【2024年】サヨリ釣り向けルアーおすすめ人気ランキング9選!選び方やコスパ最強製品も

サヨリ釣りに挑戦したい方必見です!今年度手に入れたいサヨリ釣り向けルアーはこちら!今回、釣りラボでは、サヨリ釣り向けルアーの特徴、おすすめのサヨリ釣り向けルアー、コスパ最強製品、2024年シーズンに向けた新製品のサヨリ釣り向けルアーをご紹介します。

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サヨリ釣り向けルアーの選び方

シマノ(SHIMANO) スプーン カーディフ スリムスイマー コンパクトエディション 3.6g カラシ 09S TR-S36N ルアー

サヨリは本来、コマセを巻いて、サヨリの仕掛けを使いエビやはんぺんなどを針につけて釣るのが主流ですが最近ではサヨリをルアーで釣る、「サヨリング」という釣り方が流行ってきています
サヨリングは夏に良く釣れる傾向にあります。

ハードルアーかソフトルアーのどちらを使うか

ハードルアー・ソフトルアーにはそれぞれ特徴があります

ハードルアーは鉄やプラスチックでできた硬いルアーのことをいいます。
ハードルアーは硬いため壊れにくく一度購入すれば、無くさない限り長く使用することができるのでコスパがいいです。

ソフトルアーはゴムのような樹脂でできたやわらかいルアーのことでワームともいいます。
ソフトルアーはやわらかくしなやかに動き、生エサに近い動き方をするので、魚から見ても違和感がなくハードルアーよりも釣果を上げやすい傾向にあります。

ソフトルアーは専用の針に刺して使うので釣りをする際には、ソフトルアーと専用の針を用意しなければなりません。
また、ソフトルアーはやわらかいため耐久力が低く、魚を一匹釣ったら交換になってしまうケースもありコスパがハードルアーに比べて悪いです。

他にも、フライフィッシングで使用する「毛ばり」に飛ばしウキを使った仕掛けでもサヨリを釣ることができます。
ハードルアー、ソフトルアーどちらでもサヨリを釣ることができるので、選ぶ際はコスパ面と釣果面でどちらが良いか考えてみるのがいいでしょう。

ルアーの大きさ

サヨリは口が小さいため、小さなルアーを使うことをおすすめします。
ハードルアーはスプーンやスピナーというトラウト釣り用のルアーが良いでしょう。
重さは1.5〜4gのものを使うと良いでしょう。

ソフトルアーは1〜2インチの大きさのものを使うと良いでしょう。
針はソフトルアーの大きさにあったジグヘッドやノーシンカーのものを使いましょう。

ルアーの色を決める

ルアーの色は狙う魚、天候、水質など状況によって釣れる色が変わることが多いです。
ですから、色のレパートリーが多いほど有利ということになります。

色を選択する場合、釣りたい魚の特徴を調べておくことが大切で、今回のサヨリの場合は、キラキラしたものを好む傾向がありますので、金や銀といったものが良いでしょう。

また、派手な色と地味な色の両方を持っておくことで「派手がダメなら地味な色」といった具合に状況に応じた釣りをすることができます。
最低でも派手な色と地味な色の2色を持っておくことをおすすめします。

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【2024年最新】サヨリ釣り向けルアーおすすめ人気9選|コスパ最強

ダイワ(DAIWA) エリア トラウト スプーン プレッソ アダム 2.2g ブルーグロッタ ルアー

それではおすすめのルアーを紹介していきます。

ダイワ(DAIWA)

【ダイワ】月下美人 ビームスティック

ワームのコア(芯)の部分にイワシの油を配合しているので集魚力があります。
アソートなのでこれ一つでいろいろな色を試せるので、コスパが良いです。

ジャッカル

【ジャッカル】キビキビナーゴ

サヨリ釣り以外にもアジやメバル釣りといった幅広い釣り方ができ、汎用性の高い釣り方ができるワームです。
初心者から上級者まで納得の釣果が期待できるでしょう。

ダイワ(DAIWA)

【ダイワ】快適リアルオキアミワーム

自然な動きのオキアミワーム

快適リアルオキアミワームは、2020年にダイワからリリースされた、完全にオキアミをモチーフにしたオキアミ型ワームになります。

集魚パウダーとリキッドが塗してありますので、オキアミを捕食するサヨリやクロダイを生エサで狙う感覚で楽しめ、極小ジグヘッドを使用し、フリーフォールやスローリトリーブで魚に口を使わせることが出来ます。

こんな人におすすめ

  • サヨリをターゲットにした釣りをよくする方
  • オキアミ型のリアルなワームを使用してみたいと思う方
JACKALL(ジャッカル)

【ジャッカル】ティモン ちびティアロ 1.2g

ルアーサイズの小さいサイズをお探しの方におすすめです。
キラキラしたカラーが多いので派手なカラーが好きなサヨリを釣るのに最適です。

ガンクラフト(GAN CRAFT)

【ガンクラフト】鯵爆吸

使いやすいサヨリ釣り用ワーム

ワームの両端にフックを刺すためのガイドホールが開いているので初心者の方でも迷わずワームへ針を刺すことができます。

ワームの形が左右前後対称なので、使用している側がボロボロになったら反対側に針を付け替えられるため、1本を長く使えてコスパ良く使えるのでおすすめです。
また、夜行のものもあるのでサヨリ釣りの後、夜のアジングに使えます。

こんな人におすすめ

  • 初心者でも簡単に扱いたい方
  • サヨリ釣りだけでなく、夜のアジングも楽しみたい方
ダイワ(DAIWA)

【ダイワ】プレッソアダム 2.2g

浮き上がりやすい設計になっているので表層を泳ぐサヨリを狙うのにおすすめです。
針のメッキ処理の向上により貫通性能が良く、魚のヒット率を上げてくれます。

Major Craft(メジャークラフト)

【メジャークラフト】パラワーム アジストレート

やわらかく自然な動きでサヨリに違和感を与えないワームです。
内容量も15本入っていて、コスパが良くおすすめです。

シマノ(SHIMANO)

【シマノ】カーディフ スリムスイマー 3.6g

小型で肉厚なスプーンです。
重さが3.6gで飛距離を出したい時、風が強いシチュエーションで活躍します。

エバーグリーン(EVERGREEN)

【エバーグリーン】ドットテール

テール部分が独特の形をしていて、アクションをしなくてもプルプル動いてくれます。
タダ巻きでもアクションをしてくれるので、初心者でもかんたんに使うことができます

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サヨリ釣り向けルアーについてまとめ

メジャークラフト ルアー ワーム パラワーム アジストレート #40 グローチャート PW-AJI

いかがでしたでしょうか?

今回、釣りラボでは、「【2024年】サヨリ釣り向けルアーおすすめ人気ランキング9選!選び方やコスパ最強製品も」というテーマに沿って、

  • サヨリ釣り向けルアーの選び方
  • 【2024年最新】サヨリ釣り向けルアーおすすめ人気9選|コスパ最強

といったことをご紹介してきました。

他にも、釣りラボでは、釣りに関連する様々な記事をご紹介しています。
もし、釣りに関してまだ知りたいことがあれば、サイト内検索をご利用いただくか、ぜひ関連する他の記事をご覧ください。

最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。

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監修者:釣りラボ編集部

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