プロックス(PROX)は多くのアングラーから支持されている釣具ブランドの一つです。今回、釣りラボでは、プロックス(PROX)から発売されているおすすめのバッカンを5つ厳選してご紹介します。
バッカン・タックルボックス・バケツ ロッド・釣り竿プロックス(PROX)のバッカンの特徴と選び方

釣り道具の持ち運びに便利なバッカン。
プロックスでも様々な用途に合わせて豊富なラインナップが揃えられています。
ここではプロックスのバッカンの特徴と選び方をご紹介します。
プロックスのバッカンの特徴
プロックスのバッカンは、EVA生地を採用しています。
EVAは軽量で柔軟性がありながらも、水や紫外線に強く耐久性に優れています。
さらにプロックスのEVA生地は特殊なエンボス加工により、形崩れもしにくいセミハードボディを実現しています。
また、用途に合わせて機能面も充実しているのがプロックスのバッカンの特徴です。
バッカンの選び方
バッカンを選ぶ際にはサイズや素材、機能性などいくつかポイントがあります。
サイズは、横幅が大体20〜50cmのものがラインナップされています。
40cmを超えると大きく、魚を入れるとかなり重くもなりますので、狙う魚や手法に合わせて、適したサイズのバッカンを選びましょう
また、魚を入れるだけでなく、餌を混ぜたり固めたりする場合はハードタイプのバッカンがおすすめです。
さらに最近は折り畳み式のものや、ロッドホルダーが付いているものもあります。
自分の欲しい機能や、用途に合わせて吟味して選ぶことが大切です。
タイプ別にいくつか揃えておいて、用途によって使い分けると良いかもしれません。
プロックスのおすすめバッカン5選

プロックスのおすすめバッカンをご紹介します。
EVAタックルバッカン(ロッドホルダー付き)
バッカンのサイドに4つのロッドホルダーが付いた、機能性が嬉しいなEVAタックルバッカンです。
ショルダー部分にも防水性・耐摩耗に優れた素材を採用しています。
【プロックス】EVAタックルバッカン PX966236BK 36㎝ ブラック
定番のブラックです。
36cmはスタンダードで比較的オールマイティーに使えるサイズです。
これだけ機能が充実していると1万を超える商品も多いですが、それに比べるとプロックスはお手頃価格。
さらに、安っぽく見えないコスパの良さも評価が良いの理由です。
【プロックス】EVAタックルバッカン PX966240AG 40㎝ アーミーグリーン
黒は中身が確認しにくいという方はアーミーグリーンがおすすめ。
40cmは容量が大きい分、重くなりすぎてしまいがちですが、プロックスは本体も軽く、ショルダー部にも耐久性に優れた素材を使用しているため、安心して持ち運びができます。
水汲みバッカン・活かしバッカン
水汲みバッカン・活かしバッカンは、水を入れたときのことを踏まえ、少し小さめの20〜30cmを選ぶのがおすすめです。
【プロックス】EVA角水汲みバケツDX PX8372KW24 24CM
オモリとロープが付いたEVA製の水汲みバッカンです。
12cm〜24cmの4サイズがラインナップされています。
【プロックス】クリア活かし角バケツ PX681324P パープル 24cm
透明で中身が見えるタイプの活かしバッカンです。
フタはメッシュのため、魚を入れたまま水の交換が可能です。
サイズは21cmと24cmの2タイプ、カラーはパープルとオレンジの2色展開です。
【2021年〜2022年新作】おすすめのプロックスのバッカン1選

続いて、2021年シーズンに向けた新作の製品をご紹介します。
【プロックス】トレーバッカンスリムロング
2020年、プロックスから発売のバッカンになります。
トレーバッカンスリムロングは、幅寸法50cmと幅広い寸法設計になっていますので、フィッシングギアに留まらず、パックロッドやテレスコロッド等のタックルも収納可能なバッカンになっています。
内側には便利な小物トレーも付属していますので、頻繁に使用するギアや小物類の収納に役立ちます。
プロックス(PROX)のおすすめバッカンまとめ

いかがでしたでしょうか?
今回、釣りラボでは、「【2022年】プロックス(PROX)のおすすめバッカン6選!選び方もご紹介」というテーマに沿って、
といったことをご紹介してきました。
他にも、釣りラボでは、釣りに関連する様々な記事をご紹介しています。
もし、釣りに関してまだ知りたいことがあれば、サイト内検索をご利用いただくか、ぜひ関連する他の記事をご覧ください。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。
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