仕掛けの一種、サビキ針を使用した際のオモリを各種、多数用意しました。今回、釣りラボでは、サビキ用オモリの特徴、おすすめのサビキ用オモリ、コスパ最強製品、2022年シーズンに向けた新製品のサビキ用オモリをご紹介します。
オモリ・シンカーサビキ用オモリの選び方
サビキ釣りはロッド操作を加え、カゴから餌を撒きターゲットを”集魚”します。
そのためセットするオモリによって操作性が変わってくるため、釣り場の状況に対して適したオモリをセレクトしなければいけません。
ここからは”サビキ用オモリ”の選び方や、コスパに優れたおすすめのアイテムをご紹介していきます。
まずは、サビキに適したオモリの選び方を簡単にご説明します。
選ぶポイント1：重さ
サビキ釣りのオモリは一般的に「3〜5号」のサイズが使用されており、この範囲を基軸にしターゲットのタナに合わせて選択しましょう。
深いレンジに対して軽いオモリですと沈下スピードが遅くなり手返しが悪くなります。
このように間違った選択をすると大きく釣果に影響しますので、適材適所でオモリの照準を合わせることが大事です。
選ぶポイント2：形状
オモリの形状はさまざまありますが、サビキ釣りでは「ナス型」が定番の形状です。
ナス型のオモリは水や空気抵抗が少ないため、沈下スピードが速いほか遠投性能が高く、また障害物回避能力に長けているので、あらゆるシチュエーションで汎用性があります。
サビキ用オモリおすすめ人気6選【コスパ最強】
ここからはおすすめの「サビキ用オモリ」を6つご紹介します。
実績抜群の人気アイテムから、コスパに優れたものを厳選しました。
購入を検討している方は、ぜひチェックしてみてください。
【フジワラ】マーブル ナス ミックス
カラーバリエーションが豊富なサビキ用オモリです。
計5種類のカラーが入っているので、釣り場の状況やターゲットの反応を見ながらローテーションすることができます。
オモリの表面にVコートを施しているため、優れた耐久性を備えております。
【フジワラ】カラーシンカー ナス
視認性の高い夜光カラーを採用したサビキ用オモリです。
視界の悪いナイトゲームで抜群の視認性を発揮するため、アングラー優位のゲームを展開させてくれます。
また、アピール力も高いため集魚効果が期待できます。
【第一精工】おもり パック
形状・号数のラインナップが豊富なサビキ用オモリです。
様々な形状をラインナップしているので、フィールドの状況に合わせて自由自在に選ぶことができます。
鉛素材を採用しているため、非常にリーズナブルで手軽に入手できる点も魅力です。
【プロマリン】タル付きオモリ ARG001
スイベルを搭載したサビキ用オモリです。
オモリの上下部にスイベルを搭載することで、糸ヨレや絡みを大幅に軽減し快適な釣りを行うことができます。
サイズバリエーションが豊富な点も、おすすめのポイントです。
【景山】六角 1kg詰パック
コスパに優れたサビキ用オモリです。
投げ釣りや船釣りで便利な15号&20号のオモリが1kg大容量セットです。
1,000円以下とリーズナブルなので、惜しみなく使用できます。
【WakyaJig】ナスおもり
サイズバリエーションが豊富なサビキ用オモリです。
オーソドックスなナス型形状を採用しているため、さまざまなシチュエーション、ターゲット、トリックサビキなど使い勝手抜群です。
価格がリーズナブルなのでロストを気にせず、積極的なアプローチを可能にします。
【2023年新作】おすすめのサビキ用オモリ2選
最後に2021年以降に発売された「サビキ用オモリ」を2つご紹介します。
新製品を使い、2023年のサビキ釣りを楽しんでみてはいかがでしょうか。
購入を検討している方は、ぜひチェックしてみてください。
【Atibin】ナス おもり カン付き
30gから200gまで10サイズラインナップしたサビキ用オモリです。
種類が豊富なのでサビキはもちろんのこと、船釣りや投げ釣りなど幅広いシチュエーションに合わせてセレクトできます。
また、ナス型形状を採用しているため、遠投性能やスナッグレス性能が高く、あらゆるフィールドに対応します。
【ノーブランド品】なす型オモリ 3号 1kg
1kg大容量パックのお得なサビキ用オモリです。
日本製なので表面が丁寧に仕上げられており、バリなどなくクオリティの高いアイテムとなっています。
また、汎用性に優れた”ナス型形状”を採用しているため、さまざまな状況で汎用性の高さを発揮します。
サビキ用オモリについてまとめ
いかがでしたでしょうか？
今回、釣りラボでは、「【2022年】サビキ用オモリおすすめ人気ランキング8選！選び方やコスパ最強製品も」というテーマに沿って、
といったことをご紹介してきました。
他にも、釣りラボでは、釣りに関連する様々な記事をご紹介しています。
もし、釣りに関してまだ知りたいことがあれば、サイト内検索をご利用いただくか、ぜひ関連する他の記事をご覧ください。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。
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