水中に入る際に必要になるウェーダー。中でも人気が高いのがマズメのウェーダーです。今回、釣りラボでは、マズメのウェーダーの特徴、おすすめのマズメのウェーダー、2022年シーズンに向けた新製品のマズメのウェーダーをご紹介します。
ウェーダー・ウェーディングシューズ 服装マズメのウェーダーの特徴

マズメのウェーダーの特徴について解説します。
どういったシリーズがあるのか
マズメのウェーダーには、ブーツフットゲームウェーダー、ゲームウェーダー、フルオープンブーツフットウェーダー、ハイブリッドウェーダー、フルオープンストッキングウェーダー、フルオープンネオプレーンウェーダー、ネオプレーンウェーダーなどがあります。
他のメーカーとの違い
マズメは、釣り製品の中でも、アパレル系を扱っているメーカーで、レインウェアやライフジャケット、ウェーダーなど品質の良いものを提供しており高い評価を得ています。
アパレル以外では、バッカンや釣りに使う小物類、そしてトレーナーやマスクなども販売しており評判となっています。
ウェーダーなど修理にも対応しており、参考価格もH.P.で確認できます。
マズメのウェーダーおすすめ人気8選

マズメのウェーダーおすすめ人気8選をご紹介します。
サーフ・磯向けおすすめウェーダー2選
サーフ・磯向けのおすすめウェーダー2選をご紹介します。
【マズメ】ゲームウェーダーVer.2サーフマニア MZBF-553
2021年発売のウェーダーで、ラジアルソールの上、付着した砂が落としやすいサンドパターンソールでサーフでの活動が楽になりおすすめです。
ソールに水を含まないので、歩く際の軽さが長続きし、かつ水洗いで簡単に砂を洗い落とすことができランキングにあがることもあります。
【マズメ】ゲームウェーダーVer.2タイドマニア MZBF-554
フェルトスパイクソールを採用し、岩場で滑りにくくしたウェーダーで、水の抵抗が少ないタイトな裁断となっており人気があります。
PVCで裏地はメッシュ付きなど、基本的な性能をしっかり押さえており、最初に選ぶウェーダーとしておすすめです。
もちろん渓流でも使えます。
渓流向けおすすめウェーダー4選
河川向けおすすめウェーダー4選をご紹介します。
【マズメ】ブーツフットウェーダー MZBF-458
透湿ウェーダーの標準的なモデルで、フェルトスパイクで石や岩の上でもすべりにくくなっています。
カラーはブラックです。
フェルトの接合に、接着剤不使用の一体成型のブーツを使用しており、歩行中にフェルトがはがれる等のトラブルがありません。
【マズメ】ブーツフットウェーダー MZBF-459
MZBF-458と同じ仕様の色違いモデルで、フェルトスパイクを採用しており、すべりにくくなっています。
生地、アクアシールファスナーテープなど、多くの部分で国産のハイグレード素材を使用しています。
【マズメ】フルオープンブーツフットウェーダー MZBF-455

マズメウェーダーの最高峰モデルで、アクアシールファスナーなどの採用で、溜まった熱気をすぐに解放できます。
フェルトスパイクを採用し、岩場などでもすべりにくく、フィット感を高めたブーツで歩きやすくなっています。
カラーはグレーです。
【マズメ】フルオープンブーツフットウェーダー MZBF-454

MZBF-455の色違いモデルで、カラーはブラックとなっていますが、仕様はほぼ同じでおすすめです。
水の抵抗を受けにくい細身のシルエットや、コード類をつなげやすいD管など使い勝手も最高です。
ハイブリッドタイプのおすすめウェーダー1選
ハイブリッドタイプおすすめウェーダー1選をご紹介します。
【マズメ】ハイブリッドウェーダー MZST-457

機動力と快適性を考えた第4のウェーダーで、国産ハイグレード透湿素材とスーパーストレッチネオプレーンを組み合わせています。
足元はストッキングタイプとなっており、ウェーディングシューズとの組み合わせで、最高のパフォーマンスを発揮します。
冬対応のおすすめウェーダー1選
冬対応のオススメウェーダー1選をご紹介します。
【マズメ】ネオプレーンウェーダー MZBF-431

保温力に優れたネオプレーンを採用することで、冬でも快適で、動きやすい釣りを楽しむことができます。
フェルトスパイクソールを採用しており、岩場でもすべりにくく、キャスティングにも集中できます。
【2021年〜2022年新作】おすすめのマズメのウェーダー4選

2021年新作、おすすめのマズメのウェーダー2選をご紹介します。
【マズメ】ブーツフットゲームウェーダー MZBF-541
2021年新製品のウェーダーで、サイズがSSとなっており、レディースやジュニアのアングラーに適しています。
最新設計となるショートブーツを採用し、丈を短くし、かつ甲部分を低くすることでフィット感を高めています。
【マズメ】ブーツフットゲームウェーダーⅢ MZBF-552
2021年新作のウェーダーで、マズメノウェーダーのシリーズの中でもっとも耐久性が高いのが特徴です。
カラーとサイズで8つのバリエーションを持ち、足サイズなども細かく分かれています。
干潟や都市部の河川などでも、足抜けが良く浸水しないので、行動範囲が広くなります。
【マズメ】ネオプレーンウェーダー MZBF-555
2021年、マズメから発売のネオプレーンウェーダーになります。
ネオプレーンウェーダー MZBF-555は、ボディーフィットタイプですので、潮流のあるサーフや、流れのきつい渓流河川で動きを阻害しない、機動力のあるウェーダーです。
また、ネオプレーンは保温力もあり、長時間の立ち込み釣りには必須アイテムとなります。
ブーツフットタイプのフェルピンですので、滑りにくく事故の起きにくい、オールマイティーに使用出来るウェーダーでしょう。
【マズメ】MZBF-556
フルオープンネオプレーンウェイダー MZBF-556は、2021年にmazume(マズメ)から発売になった、ソルト対応可素材で製作されたネオプレーンウェイダーです。
ネオープレーンのピッタリ素材の中にもゆとりがあり、長時間のウェーディングゲームでも疲れを半減させてくれ、何より嬉しいのが防水ファスナーで、用を足すときや、水から上がって用事を済ませる時に、便利に活用できるところです。
マズメのウェーダーについてまとめ

いかがでしたでしょうか?
今回、釣りラボでは、「【2022年】マズメのウェーダーおすすめ人気ランキング12選!特徴や新製品も」というテーマに沿って、
といったことをご紹介してきました。
他にも、釣りラボでは、釣りに関連する様々な記事をご紹介しています。
もし、釣りに関してまだ知りたいことがあれば、サイト内検索をご利用いただくか、ぜひ関連する他の記事をご覧ください。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。
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