シマノのウェーダーは、ダイワと並んで人気のある製品であり、釣りで非常に重宝されます。今回、釣りラボでは、シマノのウェーダーの特徴、おすすめのシマノのウェーダー、2024年シーズンに向けた新製品のシマノのウェーダーをご紹介します。
シマノのウェーダーの特徴
ウェーダーとは、サーフや渓流などで釣りをする際、胸位や腰位まで水につかっても濡れない胴長のことをいいます。
複数のメーカーから提供されており、胸まであるタイプ、腰まであるタイプの他、スリムなものなどタイプも様々で、サイズのバリエーションも豊富です。
シマノのウェーダーの特徴について解説します。
どういったシリーズがあるか
シマノのウェーダーには、DS3、XEFO、ハイパーウェーダーなどのシリーズがあり、同じシリーズ内に仕様に応じて、複数のモデル分けがされています。
他のメーカーとの違い
シマノのウェーダーは、長さやソールによって複数の種類があり状況に応じて選びやすくなっています。
シマノ独自の防水透湿素材ドライシールドや裏地にメッシュを配置しドライ感を出したコスレに強い、タスラン生地などを採用し快適性を追求しています。
シンプルながら耐久性を追求しているのが、シマノのウェーダーの特徴です。
【2024年最新】シマノのウェーダーおすすめ人気12選
最新の技術などを盛り込んだ、シマノのウェーダーおすすめ人気をご紹介します。
シマノのウェーダーは、ほとんどの物でサイズはSSから3Lまであり、体形などにあわせて選択できます。
【シマノ】ハイパーウェーダー FF-055T
チェストハイで、カットピンフェルトソールタイプのウェーダーで、素材は外側はこすれにくいタスラン生地を採用しています。
内側はメッシュになっておりドライ感を感じることができます。
【シマノ】ハイパーウェーダー FF-052T
チェストハイでカットフェルトソールタイプのウェーダーで、胸のあたりまであるので、鮎釣りなどの際に威力を発揮します。
価格が安く、釣りを始めようとする初心者にもおすすめのウェーダーです。
【シマノ】ハイパーウェーダー FF-054T
チェストハイのラジアルソールタイプで防水性のも高いウェーダーです。
ブーツ部分からPVCへ徐々に硬さを変えるシープアップ工法によりスリムな外観と、ブール内へ生地入るのを防いでいます。
【シマノ】DS3ウェーダー FF-025U
快適ドライシールドウェーダー
2021年新作のチェストハイでカットピンフェルトソールタイプのウェーダーで、岩場で滑りにくいカットピンフェルトソールを採用し、ランキングでも高い評価です。
ウェーダーの素材には最新のドライシールドを採用し快適な履き心地です。
ブーツは柔らか履きごごちのPVC素材を採用し歩きやすくなっています。
こんな人におすすめ
- 川や海など水辺での釣りをする頻度が高い方
- 滑りやすい岩場などでの釣りをする方
【シマノ】DS3ウェーダー FF-024U
耐久性抜群のウェーダー
チェストハイでラジアルソールのウェーダーで、2020年以降に発売されたおすすめの製品です。
サーフでの使用で評価の高いラジアルソールを採用し、人気の製品です。
ブーツ部分とのつなぎ部分の耐久性を向上させ、水の侵入をおさえています。
こんな人におすすめ
- サーフィンやヨシ釣りといった水辺での釣りをよくする方
- ウェーダーのつなぎ部分の耐久性や水の侵入を気にしている方
【シマノ】DS3ウェーダー FF-021U
ウェストハイでカットフェルトソールタイプのウェーダーで、腰までなので、着脱が簡単で蒸れにくいという特徴の製品です。
ドライシールド素材を使用しているので防水透湿性能が優れています。
【シマノ】DS3ウェーダー FF-027U
2021年に発売されたストッキングタイプのウェーダーで機動性の高いのが特徴です。
グラベルガードがついているので、靴とウェーダーの間から小石などが入ってくるのを防止できます。
【シマノ】DS3ウェーダー FF-022U
フェルトソールの透湿ウェーダー
2020年以降に発売された新製品で、チェストハイ・カットフェルトソールタイプのウェーダーとなっており、透湿性があり、気持ちよく着ることができます。
フェルトソールを採用しており、濡れた岩場などを歩く際にも、滑り難くなっています。
こんな人におすすめ
- 釣り中に水に浸かる可能性がある釣りをする方
- 岩場などで歩く際に安定感が必要な方
【シマノ】ハイパーウェーダー (ヒップ・フェルト)
高耐久のウェーダー
高耐久性でコスレに強いタスラン生地を採用。
特殊PVC素材を使用したブーツ部分は履き心地と剛性を両立しています。
股下までのウェーダーで脱ぎ履きもしやすく、動きやすいです。
さらにはコンパクトにしまえて持ち運びにも便利。
本格的なウェーダーを履くまでもないような穏やかな浅瀬なら、着脱が簡単なヒップウェーダータイプもおすすめです。
こんな人におすすめ
- 川釣りや海釣りなど、水辺で趣味を楽しむ方
- 通常のウェーダーは長すぎて、動きにくいと感じている方
【シマノ】ハイパーウェーダー FF-051T
ウェストハイでカットフェルトソールを採用したウェーダーで着易さと脱ぎやすさは抜群です。
カットフェルトソールは、渓流などの岩場でも滑りにくくなっており、動きやすいウェーダーです。
【シマノ】FF-000V
完全防水のチェストハイウェーダー
ドライシールド+4 ストレッチウェーダー ラジアル FF-000Vは、2022年にシマノから発売になるソルト対応可素材のチェストハイウェーダーになります。
ラジアルソール仕様になりますので、サーフでのウェーディングでもしっかり砂を噛み、水圧が掛かっても、シマノ基準の防水透湿基準DRY SHIELD+をクリアしていますので、内部への染み出しもありません。
こんな人におすすめ
- サーフでのウェーディングをする方
- 水圧が掛かっても内部への染み出しが気になる方
【シマノ】XEFO WA-224J
ドライシールド・ストッキングウェーダーで、チェストハイタイプとなっており、機動性の高いのが特徴です。
ドライシールドを素材として用いているので、耐水性は十分です。
シマノのウェーダーについてまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回、釣りラボでは、「【2024年】シマノのウェーダーおすすめ人気ランキング12選!特徴や新製品も」というテーマに沿って、
といったことをご紹介してきました。
他にも、釣りラボでは、釣りに関連する様々な記事をご紹介しています。
もし、釣りに関してまだ知りたいことがあれば、サイト内検索をご利用いただくか、ぜひ関連する他の記事をご覧ください。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。
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