
ダイワのエギングリールを探しているけれど、種類が多すぎてどれを選べばいいかわからない——そんな悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。番手やギア比、ボディ素材など、チェックすべきポイントが多く、特に初めての一台選びでは迷ってしまうものです。
この記事では、幼少期から釣りに親しみフィールド経験豊富な監修者のもと、釣りラボ編集部がダイワの主要エギングリールを複数の観点から比較・検討しました。
軽量モデルからタフネスモデルまで、最新の人気7機種をランキング形式でご紹介します。選び方のポイントとあわせて、あなたにぴったりの一台を見つけてください。
この記事を監修した人
この記事は釣りラボ編集部のライターが執筆し、釣りラボ 監修者・釣り歴10年以上が監修しています。幼少期から釣りが生活の一部で、週末はほぼフィールドに出ています。ソルトからフレッシュウォーターまで幅広い釣りを楽しみながら、釣りラボ編集部とともに徹底的なリサーチをもとに本当におすすめできる商品だけを厳選してお届けします。
ダイワのエギングリールの選び方|失敗しない5つのポイント

ダイワのエギングリールを選ぶ際に押さえておきたいポイントを、以下の表と合わせて解説します。
| 選ぶポイント | チェック内容 |
|---|---|
| 番手 | エギングにはLT2500番台が基本。シャロースプール(S付き)ならPEラインとの相性も良好 |
| 自重 | 一日中シャクるエギングでは軽さが武器。150〜200g台を目安に選ぶ |
| ギア比 | ノーマルギア(5.1前後)は操作しやすく、ハイギア(6.2前後)は手返し重視 |
| ボディ素材 | ZAION Vやアルミなど、軽量性と剛性のバランスを釣りスタイルに合わせて選ぶ |
| ハンドルタイプ | シングルは軽量、ダブルはシャクリのリズムが安定。好みで選んでOK |
番手はLT2500番台が基本
エギングではLT2500番台が最も汎用性の高い選択です。PE0.6〜0.8号を200m巻けるラインキャパがあり、秋の小型イカから春の大型狙いまで幅広く対応できます。
個人的には、シャロースプール(S付き)モデルがPEラインとの相性が良くておすすめです。
自重は軽いほど有利
エギングは一日中ロッドをシャクり続ける釣り。リールの自重が軽いほど疲労が少なく、集中力を維持しやすくなります。150g台のハイエンドから210g台のエントリーまで幅がありますが、予算と相談しながらできるだけ軽いモデルを選ぶのが正解です。
正直なところ、自重が20〜30g違うだけでも終日の疲労感はかなり変わってきます。
ギア比は釣りスタイルで決める
ノーマルギア(5.1前後) はハンドル1回転あたりの巻き取り量が少なく、エギを手前に寄せすぎないのがメリット。じっくり誘いたい方に向いています。一方、ハイギア(6.2前後) はラインスラックの回収が速く、手返し重視の釣りに最適です。
個人的にはノーマルギアが好みですが、ランガンスタイルならハイギアも十分アリです。
ボディ素材で剛性と軽さのバランスが変わる
ZAION Vは軽量性と剛性を両立した樹脂素材で、中〜上位モデルに採用されています。アルミボディはさらに高い剛性を持ち、パワフルな釣りに向いています。エントリーモデルのDS4は価格を抑えつつ基本性能を確保した素材です。
編集部でも評価が高いのはZAION V系ですが、タフさ重視ならアルミも捨てがたいですね。
ハンドルタイプは好みで選ぶ
シングルハンドルは軽量で感度が高く、繊細な釣りに向いています。ダブルハンドルはハンドルの重量バランスが均一なため、シャクリとリーリングのリズムが安定します。どちらが正解ということはなく、好みやスタイルに合わせて選びましょう。
個人的にはシングル派ですが、テンポよくシャクりたい方にはダブルハンドルも試してみてほしいです。
ダイワのエギングリールおすすめ人気ランキング7選|特徴とスペックを徹底比較

| 順位 | 商品名 | タグ | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 1 | ダイワ 25エメラルダス AIR LT2500S | エギング特化 | シリーズ史上最軽量155gの専用設計 |
| 2 | ダイワ 24セルテート FC LT2500S | 剛性重視 | メタルボディの安心感で一日中シャクれる |
| 3 | ダイワ 25カルディア LT2500S-XH | 万能型 | 軽さと剛性のバランスで幅広い釣りに対応 |
| 4 | ダイワ 21エメラルダス エア LT2500-DH | 安定操作 | ダブルハンドルでシャクリのリズムが整う |
| 5 | ダイワ 23レグザ LT2500-XH | タフネス | アルミボディで過酷な環境にも負けない耐久力 |
| 6 | ダイワ 21フリームス LT2500-XH | コスパ重視 | ZAION V搭載の実力派ミドルクラス |
| 7 | ダイワ 24レブロス LT2500S-XH | エントリーモデル | 手軽に始められるエギング入門の一台 |
ここからは、ダイワのエギングリールの中から注目の7モデルをランキング形式でご紹介します。それぞれの特徴を比較しながら、自分に合った一台を見つけてください。
ダイワ 25エメラルダス AIR LT2500S
【エギング特化】シリーズ史上最軽量155gの専用設計
12個のボールベアリングとタフデジギアによる滑らかな回転は、繊細なアタリを逃さない感度の高さにつながっています。PE0.6号-200mのキャパで秋イカのメインに最適です。
エギングの操作性を極限まで追求したい方に、最高の選択肢となる一台です。
正直なところ、この軽さは手に取った瞬間に驚くレベルという印象です。エメラルダスブランドの集大成ともいえる仕上がりで、編集部でも評価が高いモデルのひとつ。エギング専用設計ならではの細部へのこだわりを感じます。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 自重 | 155g |
| ギア比 | 5.1 |
| 巻取長(cm/1回転) | 72 |
| 最大ドラグ力 | 5kg |
| PE糸巻量 | 0.6号-200m |
ダイワ 24セルテート FC LT2500S
【剛性重視】メタルボディの安心感で一日中シャクれる
エアドライブデザインにより重量バランスが最適化され、175gの軽さとは思えないほどの操作性を発揮します。タフデジギア搭載で回転の滑らかさも長期間持続するのが特長です。
秋イカのランガンから春の大型狙いまで、シーンを選ばず安心して使い込めるハイスタンダードモデルです。
セルテートの巻き心地のカッチリ感は、一度使うとクセになるという声が多い印象です。個人的には、メタルボディのリールが持つ「道具としての安心感」は数値以上の価値があると感じています。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 自重 | 175g |
| ギア比 | 5.1 |
| 巻取長(cm/1回転) | 72 |
| 最大ドラグ力 | 5kg |
| PE糸巻量 | 0.6号-200m |
ダイワ 25カルディア LT2500S-XH
【万能型】軽さと剛性のバランスで幅広い釣りに対応
エアドライブデザインを採用したことで巻き出しが軽く、シャクリ後のラインスラック回収もスムーズ。ハイギア仕様のため手返しの良さも魅力です。
コストと性能のバランスに優れ、ステップアップを目指す中級者にも自信を持っておすすめできるモデルです。
25カルディアはモデルチェンジで大幅に進化した印象で、特に巻き出しの軽さは一つ上のクラスに迫るものを感じます。編集部でも評価が高く、迷ったらこれを選んでおけば間違いないと思えるモデルです。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 自重 | 180g |
| ギア比 | 6.2 |
| 巻取長(cm/1回転) | 87 |
| 最大ドラグ力 | 5kg |
| PE糸巻量 | 0.6号-200m |
ダイワ 21エメラルダス エア LT2500-DH
【安定操作】ダブルハンドルでシャクリのリズムが整う
12個のボールベアリングとモノコックボディによる滑らかな回転と剛性感は、上位モデルに匹敵する仕上がり。PE0.8号-200mのキャパで春イカの太糸にも対応します。
ダブルハンドルならではの操作安定性を重視するエギンガーにおすすめの一台です。
ダブルハンドルモデルはエギング専用ブランドならではの選択肢で、シャクリのテンポを大切にする方には根強い人気がある印象です。個人的には、春の大型狙いでPE0.8号を巻きたいときにこのモデルの安心感が光ると感じています。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 自重 | 195g |
| ギア比 | 5.2 |
| 巻取長(cm/1回転) | 73 |
| 最大ドラグ力 | 10kg |
| PE糸巻量 | 0.8号-200m |
ダイワ 23レグザ LT2500-XH
【タフネス】アルミボディで過酷な環境にも負けない耐久力
タフデジギアとATDドラグを備え、最大ドラグ力10kgという力強さが特長です。エアドライブデザインの採用により、220gの重量ながら巻き出しの軽さも確保しています。
パワー重視のエギングや、ロックフィッシュとの兼用を考えている方にとって頼れる相棒になるモデルです。
レグザはエギング専用機ではありませんが、そのタフさはエギングでも大きなアドバンテージになるという印象です。正直なところ、磯場やテトラ帯などハードな環境で使うなら、アルミボディの安心感は他に代えがたいものがあります。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 自重 | 220g |
| ギア比 | 6.2 |
| 巻取長(cm/1回転) | 87 |
| 最大ドラグ力 | 10kg |
| PE糸巻量 | 0.8号-200m |
ダイワ 21フリームス LT2500-XH
【コスパ重視】ZAION V搭載の実力派ミドルクラス
最大ドラグ力10kgのパワーとハイギア仕様の組み合わせにより、エギングだけでなくロックフィッシュやバス釣りにも対応できる汎用性の高さが魅力です。
手の届きやすい価格帯でありながら実釣性能に妥協のない、バランスの取れたモデルです。
フリームスはミドルクラスの定番として長く支持されている印象があります。個人的には、2台目のサブリールや、複数の釣種で使い回したい方にちょうど良い立ち位置のモデルだと感じています。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 自重 | 200g |
| ギア比 | 6.2 |
| 巻取長(cm/1回転) | 87 |
| 最大ドラグ力 | 10kg |
| PE糸巻量 | 0.8号-200m |
ダイワ 24レブロス LT2500S-XH
【エントリーモデル】手軽に始められるエギング入門の一台
PE0.6号-200mのラインキャパは秋イカの2.5〜3.5号エギに対応し、210gの自重でシャクリの負担も抑えられています。ベアリング4個でも巻き心地は十分実用的です。
まずは一台揃えてフィールドに出たいという方にとって、コストパフォーマンスに優れた選択肢です。
レブロスはエントリーモデルながら、近年のモデルチェンジで基本性能がしっかり底上げされた印象です。正直なところ、まず始めてみたいという方にはこのクラスで十分にエギングの楽しさを体感できると思います。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 自重 | 210g |
| ギア比 | 6.2 |
| 巻取長(cm/1回転) | 87 |
| 最大ドラグ力 | 5kg |
| PE糸巻量 | 0.6号-200m |
よくある質問|ダイワのエギングリールについての疑問を解決

Q. エギングリールの番手は2500と3000どちらがいい?
エギングにはLT2500番台が基本です。3000番は糸巻量に余裕がある分やや重くなるため、エギングメインならLT2500番台のシャロースプールモデルが軽くて扱いやすいでしょう。ただし、シーバスなど他の釣りとの兼用を考えるなら3000番も選択肢に入ります。
Q. ノーマルギアとハイギアどちらがエギングに向いている?
どちらも一長一短があります。ノーマルギア(5.1前後)はエギを手前に寄せすぎず、じっくり探りたい場面で有利です。ハイギア(6.2前後)はラインスラック回収が速く、広範囲をテンポよく探れます。初心者の方はノーマルギアから始めるのが無難です。
Q. シングルハンドルとダブルハンドルの違いは?
シングルハンドルは軽量で感度が高いのが特長です。ダブルハンドルはハンドルバランスが均一で、シャクリのリズムが安定するメリットがあります。操作の安定性を重視するならダブル、軽さを優先するならシングルがおすすめです。
Q. ダイワのエギングリールでコスパが良いのはどれ?
価格と性能のバランスで選ぶなら25カルディアが優秀です。エアドライブデザインやモノコックボディなど上位機種の技術を搭載しながら、手の届きやすい価格帯に収まっています。予算をさらに抑えたい場合は24レブロスも十分な基本性能を備えています。
Q. エギング専用リールと汎用リールの違いは?
エメラルダスシリーズのようなエギング専用リールは、シャクリ操作に最適化された設計やEVAノブなどエギング向けの仕様が施されています。汎用リールは多用途に使える反面、エギング特化の設計ではありません。エギング一本で考えるなら専用モデル、他の釣りとの兼用も視野に入れるなら汎用モデルが合理的です。
まとめ|ダイワのエギングリール選びで迷ったら

ダイワのエギングリールは、エントリーモデルからハイエンドまで幅広いラインナップが揃っており、自分の釣りスタイルや予算に合った一台が必ず見つかります。
初心者の方には、手に取りやすいダイワ 24レブロス LT2500S-XHや、基本性能がしっかりしたダイワ 21フリームス LT2500-XHがおすすめです。コストと性能のバランスを重視するならダイワ 25カルディア LT2500S-XHが間違いのない選択肢です。性能を追求したい方には、エギング専用設計のダイワ 25エメラルダス AIR LT2500Sが圧倒的な軽さと操作性を提供してくれます。
今回のランキングでは、1位にダイワ 25エメラルダス AIR LT2500S、2位にダイワ 24セルテート FC LT2500S、3位にダイワ 25カルディア LT2500S-XHを選出しました。
リール選びで大切なのは、自分がフィールドでどんな釣りをしたいかをイメージすること。個人的には、迷ったらまず一台手に取ってフィールドに出てみることをおすすめします。実際に使ってみて初めてわかることがたくさんありますから。
