【2024年】渓流ロッドおすすめ人気ランキング11選!選び方やコスパ最強製品も

渓流釣りファンの皆さん必見!今年おすすめしたい渓流ロッド厳選集!今回、釣りラボでは、渓流ロッドの特徴、おすすめの渓流ロッド、コスパ最強製品、2024年シーズンに向けた新製品の渓流ロッドをご紹介します。

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渓流ロッドの選び方

アブガルシア(Abu Garcia) トラウトロッド ベイト トラウティンマーキスナノ 振出しタイプ TMNC-516L II TE 釣り竿 ネイティブ トラウト イワナ ヤマメ アマゴ

渓流とは、川の上流の流域のことで、山や森に囲まれ、自然豊かな場所です。
川の水も透明で、澄んでいて、川底も岩や砂利などでできています。
林道に面していたり、比較的人里に近い、上流域になります。

イワナや、ヤマメ、ニジマスなどのトラウト系の魚を釣ることができます。
生きた虫をエサにした餌釣りや、軽めのミノーやスプーンなどのルアーを使った、ルアーフィッシングが人気です。

渓流釣りでは、足元の安定しない所も多いので、荷物はコンパクトにしたほうが良いです。
ロッドも、ショートタイプの軽量コンパクトなものが、適しています。

ロッド選びのポイントを見てみましょう。

選ぶポイント1:長さ

渓流での釣りは、比較的、川幅の狭いところが多く、ピンポイントでキャスティングすることも多くなります。

周りに、木や岩など障害物もあるので、ぶつからないよう、短めのロッドを選ぶのが基本です。
4ft~5.6ftくらいのものをおすすめします。
1ftは約30cmです。

選ぶポイント2:硬さ

渓流ロッドは、硬さも大事です。
竿の硬さには、UL(ウルトラライト)、L(ライト)、ML(ミディアムライト)、M(ミディアム)、MH(ミディアムヘビー)、H(ヘビー)、XH(エクストラヘビー)があります。

ロッドの硬さは、ロッドのパワーを表しています。
これは、ULが一番柔らかく、XHが一番硬いということです。

硬さは、使うルアーの重さで選びます。
UL、Lはパワーはないですが、操作性が良くなります。

渓流釣りでは、軽いルアーを使いトゥイッチしたりと、操作性が大事なので、UL、Lを選ぶと良いでしょう。
トラウト釣りルアーは、ULは3g以下、Lは5~10g前後のものを使います。

選ぶポイント3:携帯性

渓流は、足場が悪く、水の中に足を入れ移動することもあります。
ポイントを変えながら釣る、ということも、少なくありません。
なるべく、両手をフリーにして移動しやすいようにするのがベターです。

当然、ロッドも軽くコンパクトで、持ち運びしやすいものが良いでしょう。
マルチピースロッド、テレスコピックロッドなど、軽くて小さくなるものが沢山あります。

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【2024年最新】渓流ロッドおすすめ人気11選|コスパ最強

AbuGarcia (アブガルシア) マスビートIII Mass Beat III MBC-562UL III エリアトラウトロッド エリアロッド 釣竿 釣り竿 ベイトロッド Mass Beat III MBC-562UL

近年のルアー人気で、様々なメーカーからルアー用ロッドが発売されています。
どのロッドを選んだら良いか、悩んでしまいますよね。
それでは、コスパ最強の渓流釣りおすすめロッドをご紹介いたします。

アブガルシア(Abu Garcia)

【アブガルシア】Zoom Safari ZMSC-464L

超コンパクトなパックロッド

アブガルシアの新作パックロッドで、4.6ft、4本継ぎ仕様、仕舞41.4cmと超コンパクト設計です。
ブルーカラーがかっこよく、様々なフィールドで使える、万能モデルです。

ベイト対応で、ルアー初心者も楽しめる1本です。
専用ケース付きです。

こんな人におすすめ

  • コンパクトなロッドを求めているトラベル派の方
  • ルアー初心者で、手軽にブルーギルやヤマメなどの小魚を狙いたい方
ダイワ(DAIWA)

【ダイワ】万能振出しルアーロッド リバティクラブルアー5105TFLS

手軽に渓流釣りを

コスパ最強の人気エントリーモデルです。
安いのに基本性能がしっかりしています。
ルアーフィッシング初心者にもちょうどよい、万能タイプになります。
長さも5ft、仕舞44cm、振り出し型で、気軽に渓流釣りが楽しめます。

こんな人におすすめ

  • ルアーフィッシングを初めて試すときに、手軽に渓流釣りを楽しみたい方
  • 短いロッドで取り回しの良さが求められる方
アブガルシア(Abu Garcia)

【アブガルシア】マスビート MBC-562UL III

アブガルシアのマスビートシリーズのベイトモデルになります。
初心者から上級者まで使いやすく、コスパ最強ベイトフィネス専用ロッドです。
5.6ftで、硬さもULと渓流でも扱いやすい仕様になります。

Major Craft(メジャークラフト)

【メジャークラフト】ファインテール FTX-B46/505UL

2WAY調節可能なロッド

穂先が2種類あり、1本の竿で2パターンの長さの使い分けができます
このタイプは4.6ftから5ftへスイッチできます。
釣り場の状況にあわせて、柔軟に対応可能です。
さらに、ライントラブルを軽減するガイド設計の進化系ロッドです。

こんな人におすすめ

  • 渓流釣りに比較的慣れている方
  • 釣り場のポイントや釣れる魚に応じて、ロッドの長さを変えたい方
シマノ(SHIMANO)

【シマノ】カーディフAX B60UL

シマノのカーディフシリーズ、トラウト専用ロッドです。
強度と操作性がアップされた、最新モデルです。
渓流~中流域まで幅広く使える、ワンランク上のロッドです。

ダイワ(DAIWA)

【ダイワ】ワイズストリーム 53L-3

パワフルなトラウトロッド

ワイズストリーム 53L-3は、ダイワから2022年に発売された、3ピースマルチパックにブラッシュアップされたトラウトロッドになります。

研究された継ぎ手のチューンで、ファイト時では自然なベンドカーブを描き、X45とHVFから構成されるブランクスのネジレと補強性は、抜群のキャストアキュラシーと耐久性を誇ります。

こんな人におすすめ

  • 渓流釣りの経験があり、次のレベルの釣具が欲しいという方
  • トラウトロッドの性能にこだわりがある方
ジャクソン(Jackson)

【ジャクソン】カワセミラプソディ KWSM-C47L-T

源流専用のベイトロッド

ジャクソンから2021年発売のカワセミラプソディ KWSM-C47L-Tは、源流アングラーに絶大な人気を誇る、トラウト専用ベイトキャスティングロッドになります。
カワセミラプソディ KWSM-C47L-Tは、伝統のカワセミシリーズからリリースされるテレスコタイプのベイトロッドです。

もはや、テレスコタイプは源流釣り師の必需品となり、1ピースに劣らないブランクス性能は、滝壺や堰堤下での近距離戦でキャストアキュラシーを発揮します。

テクニカルキャストを要する穴撃ちやスリット狙い、ベイト仕様での狭所での取り回しのよさが売りになり、Sic-Sリングを採用したことでライン放出性が増し、キャストフィールも更に向上しています。

こんな人におすすめ

  • 源流釣りが好きな方で、ブランクス性能にこだわりを持つ方
  • 狭所や近距離での釣りに適したロッドを探している方
シマノ(SHIMANO)

【シマノ】スピニングロッド ルアーマチック 2本継ぎ S56UL

シマノブランドのコスパ最強ルアーマチックシリーズです。
トラウトにも、アジングにも、ジギングにも使えるオールマイティタイプです。
長さ5.6ftで使い勝手がよいです。

スミス(SMITH LTD)

【スミス】DS-TEC50UL

PEライン対応のトラウトロッド

スミスから2020年発売のトラウティンスピン ダガーストリーム DS-TEC50ULは、テレスコピック仕様のネイティブ・エリア兼用のトラウトロッドになります。

採用される多点ガイドシステムが、ラインの強度をロッド全体で受け止めるため、不自然な負荷が加わらず、ベイトリールでPEラインを使用する新たなトラウトゲームを成立させています。

こんな人におすすめ

  • テレスコピック仕様のロッドを求めるキャンプや登山などの野外活動をする方
  • ベイトリールでPEラインを使用するようなトラウトゲームに興味のある方
ダイワ(DAIWA)

【ダイワ】ワイズストリーム 45ULB-3

マルチピース、テレスコピック両展開の渓流トラウトロッドです。
携帯性に優れているので、バックパックでの持ち運びほか、予備ロッドとしても活躍します。

アブガルシア(Abu Garcia)

【アブガルシア】Nano TMBS-516L II TE

長さ5ft、仕舞50cm、渓流ベイトフィネスを楽しむための、ベイト専用設計のロッドです。
精度の高いキャスト性能に、幅広くいろいろなルアーに対応出来ます。
テレスコタイプと、5本継ぎのタイプがあります。

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渓流ロッドについてまとめ

メジャークラフト トラウトロッド ファインテール マルチピースモデル(穂先2種)/ベイト 4'6"(1.4m) FTX-B46/505UL

いかがでしたでしょうか?

今回、釣りラボでは、「【2024年】渓流ロッドおすすめ人気ランキング11選!選び方やコスパ最強製品も」というテーマに沿って、

  • 渓流ロッドの選び方
  • 【2024年最新】渓流ロッドおすすめ人気11選|コスパ最強

といったことをご紹介してきました。

他にも、釣りラボでは、釣りに関連する様々な記事をご紹介しています。
もし、釣りに関してまだ知りたいことがあれば、サイト内検索をご利用いただくか、ぜひ関連する他の記事をご覧ください。

最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。

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監修者:釣りラボ編集部

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