スロージギングに挑戦したい方必見です!今年度激推しのスロージギング用ラインはこちら!今回、釣りラボでは、スロージギング用ラインの特徴、おすすめのスロージギング用ライン、コスパ最強製品、2023年シーズンに向けた新製品のスロージギング用ラインをご紹介します。
ジギング ライン・釣り糸- スロージギング用ラインの選び方
- 【2023年最新】スロージギング用ラインおすすめ人気10選|コスパ最強
- 【ダイワ】UVF ソルティガデュラセンサー8+Si2
- 【よつあみ】エックスブレイド スーパー ジグマン X8 1.5号300m
- 【ダイワ】UVF PEデュラセンサー×4+Si²
- 【バリバス】アバニ ジギング10×10 マックスパワーPE X8
- 【メジャークラフト】弾丸ブレイドクロス 1.5号 200m マルチ5色 8本編み
- 【東レ】PEパワーゲーム X8 1.5号 300m
- 【ゴーセン】剛戦ジギング 8ブレイド 1.5号 200m
- 【ヤマトヨテグス】PEジギング8 1.5号 300m 8本
- 【シマノ】オシアジガー MX4 1.5号 200m ライムグリーン PL-O64P
- 【よつあみ】エックスブレイド ジグマン ウルトラ X8 1.5号 100m~連結
- スロージギング用ラインについてまとめ
スロージギング用ラインの選び方

スロージギングとは、比較的遅いスピードでリトリーブをしながら、不規則に止めたりして、フォールで十分にルアーを見せることが重要となるジギングのことを言います。
この釣法は、フラットフィッシュなど、捕食があまり上手ではない魚はもちろん、青物にも非常に効くメソッドとして、初心者や女性にも取り組みやすいテクニックといえます。
キャストするや否や、全速力で巻いたり、ワンピッチシャークを繰り返すジギングは非常にパワーとスタミナを必要としますので、なかなか長期戦は難しいです。
それに対して、スロージギングは一日中ロッドを振るい続けるような持久戦にも非常に有効です。
スロージギングには、PEラインの1.5号~2号を使用するのが標準です。
そんなスロージギング用ラインの選び方について説明いたします。
選ぶポイント1:ブレード数で選ぶ
PEラインは、ナイロンラインやフロロカーボンラインなどのように、1本の繊維で出来ているモノフィラメントではなく、極細のPEフィラメント(ブレード)を4本~12本束ねて製糸されたものです。
4本ブレード、8本ブレード、10本ブレード、12本ブレード等がありますが、このブレード数が多い方が高価になります。
ライントラブルが少なく、性能とコストのバランスが良いのは8本ブレード品です。
選ぶポイント2:カラーで選ぶ
スロージギング用ラインのカラーは、視認性の良いものを選びましょう。
蛍光ピンクや蛍光グリーンが天気を問わず見やすいです。
おおよそのキャスト距離が分かる、色分けされているラインは、青物狙いにはあまり必要ありません。
【2023年最新】スロージギング用ラインおすすめ人気10選|コスパ最強


それでは、スロージギングにおすすめの人気ラインを紹介します。
【ダイワ】UVF ソルティガデュラセンサー8+Si2
UVF ソルティガデュラセンサー8+Si2は、2020年にダイワから発売された、表面コートに新素材が採用された高強度PEラインになります。
ライン仕様を原糸サイズから見直し、隙間のない編み上げで密度を狭めた上で、引っ張り強度を図り、耐摩耗対策での新素材採用と、根ズレや延びに強いPEラインとしてラインナップされています。
こんな人におすすめ
- スロージギング初心者から上級者まで、幅広く使える高強度PEラインを探している方
- 岩礁や海藻などの障害物が多い釣り場で、根ズレや延びに強いPEラインを使いたいと考えている方
【よつあみ】エックスブレイド スーパー ジグマン X8 1.5号300m
よつあみのフラッグシップ商品群であるXブレイドシリーズは、高密度ピッチで製紐し、さらに強力なコーティングを施すことにより、毛羽立ちの発生しない、耐摩耗性の優れたPEラインです。
スロージギングをはじめ、あらゆるルアーフィッシングに対応できます。
こんな人におすすめ
- スロージギング初心者で、丈夫なラインを使いたい方
- あらゆるルアーフィッシングに対応できる、マルチに使えるラインをお探しの方
【ダイワ】UVF PEデュラセンサー×4+Si²
UVF PEデュラセンサー×4+Si²は、ダイワから2020年に発売になった、高強度且つライントラブルフリーなマルチカラーのPEラインになります。
4本原糸の撚り糸ですので、しなやかな張りと高密度な編み込みによって強度がアップされ、デュラセンサーモデルの中でもトップクラスに摩擦に強い耐摩耗性を誇ります。
こんな人におすすめ
- スロージギングにおいて高い強度が求められ、かつライントラブルを避けたいという方
- PEラインの摩耗に悩んでいる方、あるいはPEラインの交換頻度を減らしたいという方
【バリバス】アバニ ジギング10×10 マックスパワーPE X8
ルアーから手元までの距離の把握がしやすく、10m×10色のカラーリングにより、より正確にポイントまでの距離を把握することができます。
キャスト時の手元のライン色が再度現れた時点で100mラインが出たことになります。
そこから色が変わるたびに10mなので、頭の中で計算する必要がありません。
こんな人におすすめ
- スロージギングを初めてみる方で、正確なキャスト距離の測定が難しいと感じる方
- スロージギングには慣れているが、より正確なライン管理を行い、釣果をアップさせたいと考えている方
【メジャークラフト】弾丸ブレイドクロス 1.5号 200m マルチ5色 8本編み
東洋紡製超高密度ポリエチレンフィラメント「IZANAS(旧・ダイニーマ)」を採用。
柔らかな風合いとハリを両立、あらゆるジギングに最適なパフォーマンスを発揮します。
従来品と比較し耐摩耗性が60%も向上した、ハイパフォーマンス商品です。
こんな人におすすめ
- スロージギングを始めたばかりで、適切なラインを探している方
- スロージギングを長時間楽しむために、高い耐久性を持つラインを探している方
【東レ】PEパワーゲーム X8 1.5号 300m
色落ちがほとんどないと評判のPEラインです。
1942年、日本で初めてナイロン繊維(アミラン)の量産に成功したメーカーが東レであり、以来ナイロン繊維からカーボンファイバーまで、さまざまな化学繊維の原糸を作る世界的化学企業です。
不意の大型青物とのファイトにも充分耐えるパワーを持っています。
こんな人におすすめ
- スロージギングを始めたばかりで、耐久性に優れたラインを探している方
- 大型青物など強い魚との取り合いにも耐えうる、頑丈なラインを求めている方
【ゴーセン】剛戦ジギング 8ブレイド 1.5号 200m
ゴーセン独自のSDE製法(ストロング・ダイナミック・エイト製法)により、8本ブレイドの組み方を最適化し、直線強度、耐久性高めたコスパの高い製品です。
スロージギングでのライントラブルが少ないと評判の高い製品です。
こんな人におすすめ
- スロージギング初心者で、手頃な価格で高品質なラインを探している方
- スロージギングでのライントラブルが多くて困っている方、またはこれからスロージギングを始めようとしている方
【ヤマトヨテグス】PEジギング8 1.5号 300m 8本
コスパに優れた8本ブレイドのスロージギング用PEラインです。
4本ブレイド品と比較し、約20%の直線強度の向上を実現しています。
真円度の高い8本ブレイドはきわめて滑らかな糸質でガイド抜けが良く、ロングキャストに向いています。
こんな人におすすめ
- スロージギングを初めて挑戦する方で、コストパフォーマンスが良く、使いやすいPEラインを探している方
- スロージギングの経験者で、より高度な釣りをするため、強度の高いPEラインが必要な方
【シマノ】オシアジガー MX4 1.5号 200m ライムグリーン PL-O64P
4本ブレイドの弱点を解消する、特殊シリコンを含浸させた「MELT CROSS」製法により、ライン抜け性、操作性が8本ブレイドラインと遜色ないレベルに高められたベストセラー商品です。
スロージギングのストップアンドゴー、リフト&フォールなどのアクションがつけやすい商品です。
こんな人におすすめ
- スロージギング初心者の方で、操作性の高いラインを探している方
- スロージギングにおいて、細かなアクションが重要な方で、ラインのしなやかさや操作性にこだわりのある方
【よつあみ】エックスブレイド ジグマン ウルトラ X8 1.5号 100m~連結
よつあみの最新商品は、耐摩耗性、耐衝撃強靭性ともに過去最高レベルに高められています。
水切れもよく、あらゆるジギングシーンに高いパフォーマンスを発揮します。
スロージギング用ラインについてまとめ


いかがでしたでしょうか?
今回、釣りラボでは、「【2023年】スロージギング用ラインおすすめ人気ランキング10選!選び方やコスパ最強製品も」というテーマに沿って、
といったことをご紹介してきました。
他にも、釣りラボでは、釣りに関連する様々な記事をご紹介しています。
もし、釣りに関してまだ知りたいことがあれば、サイト内検索をご利用いただくか、ぜひ関連する他の記事をご覧ください。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。
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