左利きの釣り師の方必見!左利き用のおすすめベイトリールまとめ!今回、釣りラボでは、左利き用のベイトリールの特徴、おすすめの左利き用のベイトリール、コスパ最強製品、2023年シーズンに向けた新製品の左利き用のベイトリールをご紹介します。
リール バス釣り左利き用のベイトリールの選び方

ベイトリールはスピニングリールとは違い、ハンドルの左右付け替えができないので、購入時に右ハンドルか左ハンドルかを選択する必要があります。
ベイトリールを初めて購入する場合は、特に悩むポイントです。
左利きの人の場合はどちらのハンドルが良いのでしょう?
ここでは左利きの人がベイトリールを選ぶ時のポイントを、ハンドルの選び方を含めその他のポイントも絞ってご紹介します。
選ぶポイント1:ハンドルの向き
左利きの人が初めてベイトリールを購入する場合は、利き手側のハンドル=左ハンドルを選ぶことをおすすめします。
左ハンドルのリールを選ぶメリットは以下の2点です。
リールを巻く動作が安定しやすい
ベイトリールはハンドルを巻いて魚を引き寄せるので、ハンドル操作が重要です。
利き手でリールを巻く方がスムーズに、一定のリズムで正確に巻くことができます。
利き手でキャストする際に、正確にキャストできる
左利きの人が左ハンドルのベイトリールを利き手でキャストする場合、ロッドを振り上げた際に、重心のあるハンドル側が上(振り上げる方向側)に来ます。
重心を利用して楽にキャストすることが可能です。
また、左手でキャスト→右手にロッドを持ち替えて左手でハンドル操作をする、という一連の持ち替え動作も、利き手ならスムーズにできます。
その反対に、左利きの人が右ハンドルで同じキャストの動作をしようとすると、振り上げ時には重いハンドル側が下(振り上げる方向とは反対側)になり、ロッドを支えて持つ腕や手首に負担がかかります。
長時間、何度もキャストをし続けるような場合だと疲労が増し、正確なキャストが難しくなります。
実際にハンドルを巻いてみて右ハンドルの方が巻きやすかったり、バス釣りに慣れていて持ち替えの手間を省きたい人は、左利き手と反対側のハンドル=右ハンドルを選んでみるのももちろんありです。
初心者のうちで迷う場合は、左利きの手でキャスト→持ち替えて利き手でハンドル操作という操作の方が、ベイトリールに慣れるスピードは速いでしょう。
選ぶポイント2:メーカー
左利きの人でなくともベイトリール初心者がその操作に慣れるまでは、ライントラブル等の心配はつきものです。
まず初めの一つを選ぶなら、やはり大手のメーカーのリールを選ぶ方が安心です。
大手メーカーであるダイワ、シマノ、アブガルシアなら、故障時のアフターサービス等サポート体制も充実しています。
選ぶポイント3:ブレーキ性能
ベイトリールのデメリットであるバックラッシュを防ぐため、ブレーキ性能には各メーカーが力を入れており、特徴が分かれる部分です。
メーカーやグレードによっても種類は様々ですが、大きく以下の3つに分かれます。
各特徴を把握して、操作性のしやすさや自分のしたい釣りにあわせて選びましょう。
遠心ブレーキ
遠心力に応じブレーキがかかる仕組みです。
飛距離が出やすいがバックラッシュ対応にはメカニカルブレーキの調整と合わせた対応が必要です。
マグネットブレーキ
非接触型ブレーキのため、外部の影響を受けず扱いやすいです。
安定したブレーキ力があります。
DC(デジタルコントロール)ブレーキ
マイクロコンピューターによる最新式の自動制御ブレーキです。
飛距離も出てトラブルレスですが、やや高価になります。
【2023年最新】左利き用のベイトリールおすすめ人気10選|コスパ最強

左利きの人におすすめのベイトリールを人気商品から6つご紹介します。
左利きの人も利き手で操作できる、左右両ハンドルがあるものの中から選んでいます。
ベイトリールの最初の一台は価格と性能のバランスが良いものを選んで、操作に慣れることを優先しましょう。
左利き用のベイトリールについてまとめ

いかがでしたでしょうか?
今回、釣りラボでは、「【2023年】左利き用のベイトリールおすすめ人気ランキング10選!選び方やコスパ最強製品も」というテーマに沿って、
といったことをご紹介してきました。
他にも、釣りラボでは、釣りに関連する様々な記事をご紹介しています。
もし、釣りに関してまだ知りたいことがあれば、サイト内検索をご利用いただくか、ぜひ関連する他の記事をご覧ください。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。
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