
シマノのシーバスロッドが気になっているけれど、種類が多くてどれを選べばいいか迷っていませんか。エントリーモデルからハイエンドまで幅広いラインナップがあるからこそ、自分のレベルや釣りスタイルに合った一本を見つけることが大切です。
この記事では、長年にわたりフィールドに通い続けている監修者のもと、釣りラボ編集部が主要モデルの最新ラインナップを複数の観点から比較・検討しました。
ここでは、シマノのシーバスロッドの中から厳選した9本を、選び方のポイントとともにランキング形式でご紹介します。初心者の最初の一本から上級者の買い替えまで、ぜひ参考にしてください。
この記事を監修した人
この記事は釣りラボ編集部のライターが執筆し、釣りラボ 監修者・釣り歴10年以上が監修しています。幼少期から釣りが生活の一部で、週末はほぼフィールドに出ています。ソルトからフレッシュウォーターまで幅広い釣りを楽しみながら、釣りラボ編集部とともに徹底的なリサーチをもとに本当におすすめできる商品だけを厳選してお届けします。
シマノのシーバスロッドの選び方|失敗しない5つのポイント

シマノのシーバスロッドを選ぶ際に押さえておきたいポイントを、以下の表と合わせて解説します。
| 選ぶポイント | チェック内容 |
|---|---|
| グレード(価格帯) | 予算と求める性能のバランスを確認する |
| 長さ(レングス) | メインのフィールドに合った長さを選ぶ |
| 硬さ(パワー) | 使用するルアーの重さに適したパワーを選ぶ |
| 自重 | 長時間の釣行でも疲れにくい軽さかどうか確認する |
| 携行性 | 仕舞寸法や継数が移動手段に合っているか確認する |
グレード(価格帯)
シマノのシーバスロッドは1万円以下のルアーマチックから、7万円超のエクスセンス インフィニティまで幅広いグレードが揃っています。予算と求める性能のバランスを考えて、自分に合ったグレードを選びましょう。個人的には、最初の一本なら2〜3万円台のディアルーナやエンカウンターあたりが性能と価格のバランスが良く、長く使えるのでおすすめです。
長さ(レングス)
シーバスロッドの長さは、メインで使うフィールドに合わせて選ぶのが基本です。港湾や小規模河川なら8〜9ft、河川や干潟なら9〜9.6ft、サーフや大規模河川なら10ft以上が目安になります。個人的には、最初の一本なら取り回しと飛距離のバランスが良い9.6ft前後が使いやすいと感じています。
硬さ(パワー)
ロッドの硬さはML(ミディアムライト)やM(ミディアム)が主流です。MLは軽量ルアーの操作がしやすく、Mはバイブレーションやメタルジグなど重めのルアーにも対応できます。正直なところ、シーバス中心ならMLが扱いやすく、青物も視野に入れるならMを選んでおくと安心です。
自重
長時間キャストを繰り返すシーバスゲームでは、ロッドの軽さが釣りの快適さに直結します。130〜140g台なら一日中振り続けても疲れにくく、集中力を保ちやすいです。編集部でも評価が高いのは、カーボンモノコックグリップ搭載モデルの軽さと感度のバランスです。
携行性
電車や飛行機で釣り場に向かう方は、仕舞寸法も重要な選択基準です。2ピースロッドは150cm前後、パックロッドなら60cm以下に収まるモデルもあります。個人的には、遠征が多い方にはフリーゲーム XTのような本格パックロッドが一本あると非常に便利だと感じています。
シマノのシーバスロッドおすすめ人気ランキング9選|特徴とスペックを徹底比較

| 順位 | 商品名 | タグ | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 1 | シマノ 23 ディアルーナ S96M | コスパ最強 | 上位機種顔負けの軽さと感度を手軽に体感できる |
| 2 | シマノ ルナミス S96M | 高感度 | 軽さとシャープネスを極めた本格シーバスロッド |
| 3 | シマノ エクスセンス インフィニティ | ハイエンド | シマノ最高峰の技術が生む至高のキャスト体験 |
| 4 | シマノ 24 エンカウンター S96ML | 初心者向け | 2万円台で本格派の性能を手に入れる最初の一本 |
| 5 | シマノ ディアルーナ S100M | 遠投重視 | 10ftの飛距離で広大なフィールドを攻略できる |
| 6 | シマノ NESSA SS S104M | サーフ対応 | 曲がるブランクスで快適なキャストとファイトを両立 |
| 7 | シマノ 25 ソルティーアドバンス シーバス/サーフ S96ML | エントリーモデル | 手軽にシーバスデビューできる高コスパロッド |
| 8 | シマノ フリーゲーム XT S96M | 携行性抜群 | 仕舞寸法55cmで本格シーバスゲームを持ち運べる |
| 9 | シマノ ルアーマチック S90ML | 万能型 | 1万円以下で始められるルアーフィッシングの入門ロッド |
ここからは、シマノのシーバスロッドの中から注目のモデルをランキング形式でご紹介します。それぞれの特徴を比較しながら、自分に合った一本を見つけてください。
シマノ 23 ディアルーナ S96M
【コスパ最強】上位機種顔負けの軽さと感度を手軽に体感できる
スパイラルXとハイパワーXのダブルX構造に加え、カーボンモノコックグリップを新採用。自重139gの軽さとシャープな振り抜き感で、長時間のキャストも快適です。
操作性と遠投性のバランスに優れた9.6ftは河川から防波堤まで幅広く対応。シーバス入門から中級者のステップアップまで安心して選べる万能モデルです。
正直なところ、この価格帯でカーボンモノコックグリップが搭載されているのは驚きです。初めてのシーバスロッド選びで迷ったら、まずこの一本を候補に入れて間違いないという印象です。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 全長 | 2.90m |
| 自重 | 139g |
| 継数 | 2本 |
| 適合ルアーウェイト | 7〜38g |
| 適合PEライン | 0.8〜2号 |
シマノ ルナミス S96M
【高感度】軽さとシャープネスを極めた本格シーバスロッド
スパイラルXコアとハイパワーXに加え、カーボンモノコックグリップを搭載。自重136gの軽量設計により、ルアーの動きや水中の変化をダイレクトに手元へ伝えます。
ミノーからバイブレーション、メタルジグまで幅広いルアーに対応し、シーバスから青物まで多彩なターゲットを攻略できる高性能バーサタイルロッドです。
スペックを見比べると、ディアルーナとの自重差はわずか3gですが、ブランクスの質感やガイドセッティングの差は実釣で体感できるレベルです。個人的には、ステップアップを考えている中級者にこそ手に取ってほしいモデルだと感じています。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 全長 | 2.90m |
| 自重 | 136g |
| 継数 | 2本 |
| 適合ルアーウェイト | 7〜35g |
| 適合PEライン | 0.8〜2号 |
シマノ エクスセンス インフィニティ
【ハイエンド】シマノ最高峰の技術が生む至高のキャスト体験
スパイラルXコアをベースに、全ガイドにXガイドを採用して大幅な軽量化を達成。カーボンモノコックグリップが圧倒的な感度と軽さをもたらし、ロッド全体がしなやかに曲がります。
少ない力での遠投性能と繊細なルアー操作を高次元で両立。シーバスゲームを極めたい方にとって最高の選択肢となる一本です。
正直なところ、一度手にするとほかのロッドには戻れないという声が多いのも頷けます。ロッド全身で弓のようにしなる独特のフィーリングは、キャストするだけで釣りの楽しさを再認識させてくれるという印象です。編集部でも評価が高い一本です。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 全長 | - |
| 自重 | - |
| 継数 | 2本 |
| 適合ルアーウェイト | - |
| 適合PEライン | 0.8〜2号 |
シマノ 24 エンカウンター S96ML
【初心者向け】2万円台で本格派の性能を手に入れる最初の一本
ハイパワーX搭載のブランクスはブレを抑え、キャスト精度と飛距離を向上。自重140gと軽量で、初心者でも扱いやすいMLパワーのしなやかな調子が特徴です。
シーバスだけでなくヒラメや小型青物まで幅広いターゲットに対応できる汎用性の高さも魅力。入門ロッドとしてのコストパフォーマンスは随一です。
個人的には、MLパワーの素直な曲がりが初心者の方にも安心感を与えてくれると感じています。見た目のシンプルなデザインもどんなリールとも相性が良く、飽きがこないのもポイントです。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 全長 | 2.90m |
| 自重 | 140g |
| 継数 | 2本 |
| 適合ルアーウェイト | 6〜32g |
| 適合PEライン | 0.6〜1.5号 |
シマノ ディアルーナ S100M
【遠投重視】10ftの飛距離で広大なフィールドを攻略できる
全長3.05mの10ftレングスが生み出す圧倒的な飛距離に加え、カーボンモノコックグリップが持ち重り感を軽減。スパイラルXとハイパワーXで高い剛性も確保しています。
45gまでのメタルジグに対応し、シーバスはもちろんヒラメや青物にも威力を発揮。遠くのブレイクを攻めたい方に頼もしいパワーモデルです。
サーフや河口でのシーバス狙いに加えて、ライトショアジギングのサブロッドとしても頼りになるという印象です。自重168gは10ftクラスとしては十分に軽く、一日振り続けても負担が少ないと感じる方が多いようです。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 全長 | 3.05m |
| 自重 | 168g |
| 継数 | 2本 |
| 適合ルアーウェイト | 7〜38g |
| 適合PEライン | 0.8〜2号 |
シマノ NESSA SS S104M
【サーフ対応】曲がるブランクスで快適なキャストとファイトを両立
スパイラルXとハイパワーXがネジレとつぶれを抑制し、曲げ込みやすいブランクスとの相乗効果で安定した飛距離を実現。3ピース仕様で仕舞寸法110cmと携行性にも優れます。
リフト&フォールなどのアクションにも対応する操作性の高さが魅力。サーフのテクニカルゲームを楽しみたい方に最適な一本です。
サーフ専用ロッドながらシーバスにも十分対応できる懐の広さがあります。正直なところ、サーフでのシーバスゲームを本格的に楽しむなら、シーバスロッドよりもこちらのほうがキャストが楽に感じられるかもしれません。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 全長 | 3.15m |
| 自重 | 177g |
| 継数 | 3本 |
| 適合ルアーウェイト | 8〜36g |
| 適合PEライン | 0.8〜2号 |
シマノ 25 ソルティーアドバンス シーバス/サーフ S96ML
【エントリーモデル】手軽にシーバスデビューできる高コスパロッド
自重145gの軽量設計で扱いやすく、MLパワーのしなやかなブランクスが初心者でも快適にキャストできる設計です。シーバスだけでなくサーフでの使用にも対応しています。
9.6ftのレングスは河川や港湾から干潟まで多様なフィールドをカバー。気軽に始められる価格帯ながら実釣で必要十分な性能を備えた堅実な一本です。
1万円前後でシマノのシーバス専用設計が手に入るのは魅力的です。個人的には、まず気軽にシーバスを始めてみたいという方にちょうど良い選択肢だと感じています。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 全長 | 2.90m |
| 自重 | 145g |
| 継数 | 2本 |
| 適合ルアーウェイト | 6〜32g |
| 適合PEライン | 0.6〜1.5号 |
シマノ フリーゲーム XT S96M
【携行性抜群】仕舞寸法55cmで本格シーバスゲームを持ち運べる
6本継ぎながらハイパワーX搭載でブレを抑え、2ピースに引けを取らないシャープな振り感を実現。仕舞寸法54.6cmでスーツケースにも収納できます。
並継構造による強靭なバットパワーでシーバスはもちろんライトショアジギングにも対応。遠征や出張先での釣りに欠かせないパックロッドです。
パックロッドとは思えないキャストフィールの良さに驚く方が多い印象です。正直なところ、遠征用だけでなく普段使いの一本としても十分通用するクオリティだと感じています。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 全長 | 2.90m |
| 自重 | 160g |
| 継数 | 6本 |
| 適合ルアーウェイト | 8〜42g |
| 適合PEライン | 0.8〜2号 |
シマノ ルアーマチック S90ML
【万能型】1万円以下で始められるルアーフィッシングの入門ロッド
カーボン含有率95.8%のブランクスは入門ロッドながらしっかりとした張りがあり、シーバスからエギング、ライトショアジギングまで幅広い釣りに対応できる汎用性が特徴です。
9ftのレングスは飛距離と操作性のバランスが良く、まず一本で色々な釣りを試したい方にうってつけ。コスパの良さは入門ロッドの中でもトップクラスです。
ルアーフィッシング入門の定番として長く支持されているだけのことはあります。個人的には、「まず釣りを始めてみたい」という方にとって、これ以上コスパの良い選択肢はなかなか見つからないと感じています。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 全長 | 2.74m |
| 自重 | 131g |
| 継数 | 2本 |
| 適合ルアーウェイト | 6〜32g |
| 適合PEライン | 0.6〜1.5号 |
よくある質問|シマノのシーバスロッドについての疑問を解決

Q. シマノのシーバスロッドで初心者におすすめのモデルは?
初心者には24エンカウンター S96MLや25ソルティーアドバンス S96MLがおすすめです。どちらもMLパワーで扱いやすく、シーバス以外の魚種にも対応できる汎用性があります。予算に余裕があればディアルーナ S96Mも長く使える一本です。
Q. ディアルーナとルナミスの違いは何ですか?
大きな違いはブランクスに使用されている技術です。ルナミスにはスパイラルXコアが採用されており、ディアルーナのスパイラルXよりもネジリ剛性と潰れ剛性が高くなっています。実釣では感度や振り抜けの差として体感できます。
Q. シーバスロッドの長さはどれくらいが良いですか?
一般的には9〜9.6ftが最も汎用性が高くおすすめです。港湾部メインなら8.6〜9ft、サーフや大規模河川では10ft以上を選ぶとフィールドに合った釣りが展開しやすくなります。
Q. MLとMの硬さはどちらを選ぶべきですか?
シーバスメインならMLが扱いやすく、軽量ルアーの操作にも優れています。バイブレーションやメタルジグなど重めのルアーも多用するなら、Mパワーのほうが対応幅が広がります。迷った場合はMを選んでおくとさまざまな状況に対応できます。
Q. パックロッドでもシーバスは十分に釣れますか?
フリーゲーム XTのような本格マルチピースロッドであれば、2ピースロッドと遜色ない性能で十分にシーバスを狙えます。ハイパワーX搭載でブレも抑えられているため、キャスト精度やファイト時のパワーも問題ありません。
まとめ|シマノのシーバスロッド選びで迷ったら

シマノのシーバスロッドは、エントリーモデルからハイエンドまで充実したラインナップが魅力です。どのグレードを選んでも、シマノならではの高い品質と技術力を実感できます。
初心者やコスパ重視の方には24エンカウンター S96MLや25ソルティーアドバンス S96MLがおすすめです。性能と価格のバランスで選ぶなら23ディアルーナ S96Mが間違いありません。さらに上の感度と操作性を求めるならルナミス S96M、最高峰を体験したいならエクスセンス インフィニティが候補になります。
今回のランキングでは、1位にコスパと性能を高次元で両立した23ディアルーナ S96M、2位に高感度バーサタイルのルナミス S96M、3位にシマノ最高峰のエクスセンス インフィニティを選出しました。
個人的には、釣りのスタイルや予算に正解はないと思っています。自分が「これだ」と感じた一本を手にすることが、シーバスゲームをもっと楽しむ第一歩になるはずです。ぜひ、この記事を参考にしてお気に入りの一本を見つけてください。
