是非手に入れて欲しい!近年大注目のゴアテックスのウェーダー厳選集!今回、釣りラボでは、ゴアテックスのウェーダーの特徴、おすすめのゴアテックスのウェーダー、コスパ最強製品、2023年シーズンに向けた新製品のゴアテックスのウェーダーをご紹介します。
ウェーダー・ウェーディングシューズ ルアーゴアテックスのウェーダーの選び方

ウェーダーという言葉を聞いた方も多いと思いますが、ウェーダーとは釣り人・漁師や田植え作業を行う農家の方まで使用している胴長靴の事です。
釣りをする場合長時間ウェーダーを着用して水の中にいるので「快適性」「防水性」「耐久性」がある素材のウェーダーを選びましょう。
きっと釣果にも現れるはずです。
実際にウェーダーを買いに行くと様々な素材・価格帯の商品がお店に並んでいるので初めて購入する方はどれを選んで良いのかわからずに悩むかと思います。
基準として、防水浸透素材を使った商品を選ぶようにしてください。
今回はそんな防水浸透素材の中でも抜群の性能で釣り人から信頼と憧れを受けている、ゴアテックス素材を使用したウェーダーをご紹介していきます。
次にこのゴアテックスウェーダーの選び方について解説していきます。
選ぶポイント1:使用する場所に応じて長さを選ぶ
渓流釣りやサーフなど、足元だけ水に浸かるような場合は、足だけのヒップウェーダーや、腰までのウエストハイウェーダータイプを選びます。
本格的にウェーディングをしてみたいと検討されている方にはチェストハイウェーダーを選んでください。
選ぶポイント2:ソール素材で選ぶ
釣りをする際のソール素材は安全のために、フィールドに合ったものを選ぶ必要があります。
ゴアテックスウェーダーにはラジアルソール・フェルトソール・フェルトスパイクソールと、大きく3種類のソールがあります。
ラジアルソールは防波堤やサーフで活躍するタイプですが、濡れた岩場などでは滑るので注意が必要です。
フェルトソールは濡れた岩場でも滑りにくいタイプで、渓流釣りに向いています。
フェルトスパイクソールはごつごつとした岩場やテトラに対して、スパイクが喰い込むので、岩場のウェーディングにおすすめです。
ゴアテックスのウェーダーおすすめ人気6選【コスパ最強】

それでは春夏秋冬、晴れ・雨・雪、いつどんな時でも釣りを快適にしたいという方に向けておすすめの商品を紹介します。
ウェーダー素材の中で最も優れている、ゴアテックスを採用した商品と各メーカーが独自で開発している浸透素材を採用したコスパ商品を実際にご紹介をしていきます。
【ダイワ(DAIWA)】フィッシングウェーダー ゴアテックスウェーダー GW-3211R

ゴアテックス素材を採用したことで高水準の浸透性能が備わっており、1日中水の中に入っていても不快感を軽減してくれます。
また、ウエストハイのため機動力も高く動き回ることも可能ですが、藪漕ぎや岩スレなどの耐久性能も備わっているのでランガンスタイルの方にはおすすめのゴアテックスウェーダーです。
【双進(SOSHIN)】リバレイ5レイヤーウェストハイブーツフットウェイダー
リバレイは元々ライフジャケットやフローターなども人気のメーカーであり、ゴアテックスウェーダーも含めコスパで選ばれているメーカーになります。
この商品は突っ張らない素材感で動きやすいのが特徴ですが、釣行で1番ダメージを受けやすい膝部分をゴアテックス5レイヤーにしており、抜群の強度があるところがおすすめです。
【フォックスファイヤー】エキスパートツーシームウェーダー
この商品は日本特有の高温多湿なフィールドを想定しており、さらには日本人の体型までも考慮した至れり尽くせりな設計となっています。
耐久性能についても、脚部前面に施された特殊な6レイヤー構造で文句なしの耐久性となっています。
【フォックスファイヤー】TRバーティカルツーシーム ウェーダー

こちらの商品の特徴は何と言っても3Dソックスです。
立体裁断の技術を駆使して左右非対称でもフィット感を残しつつ、ゆったりとした履き心地が長時間の釣行でもストレスから解放してくれます。
もちろん耐久性、防水性、浸透性もゴアテックスファブリクス3レイヤーを採用しており安心感がありますので長時間の釣行がメインの方には特におすすめです。
【フィッシュゲート】ゴアテックス オーバーオールウェーダー

チェストハイタイプのゴアテックスウェーダーで、ベルトを使うことでウェストハイタイプとして使うこともできる、汎用性が高いことがポイントです。
ゴアテックスマイクログリットバッカーを採用しており、ステッチには配色が施されているのでオシャレに切ることができます。
【双進】ウェーダー RV ハイブリッドブーツウェイダーII No.5333 チャコール LL
この商品の特徴としては浸透素材と非浸透素材を合わせたハイブリッド商品であるという事です。
膝から下にはクロロプレンが使用されているため冬でも安心して釣りができます。
リバレイではこのようなハイブリッド型ウェーダーを多数販売していますが、このモデルでは胸に大きなポケットが採用されており非常に使い勝手が良いため、ルアーフィッシングをされる方にはおすすめです。
【2022年新作】おすすめのゴアテックスのウェーダー2選
![[フォックスファイヤー] 【防水】【GORE-TEX】【6層】【フィッシング】 エキスパートツーシーム ウェーダー 5023052 カーキ 日本 M (日本サイズM相当)](https://m.media-amazon.com/images/I/31HYAwHECsL._SL500_.jpg)
ここからは2021年・2022年に発売された新作のゴアテックスウェーダーを2つ紹介します。
年々進化し、動きやすさや防水性能が高まっているので、これからウェーディングを始めようという方も、買い換えようとしている方も、新作のゴアテックスウェーダーを検討してみてください。
【シムス】G3 GUIDE STOCKINGFOOT

2022年注目の新商品として誕生したこちらの商品はゴアテックス3レイヤーのアッパーと4レイヤーのローワー部の耐久性、浸透性、快適性が今までの製品に比べて大幅にグレードアップしています。
特許済みのフロント&バック・レッグシームは立体的なフィット感で動きやすいのが特徴で、陸っぱりなど歩き回る釣りをされている方にはおすすめです。
ストッキングフットに抗菌防臭加工を施してくれているのも、おすすめのポイントです。
【シマノ】ドライシールド+4 ストレッチウェーダー チェストハイ・ラジアルソール

2022年満を持して発売されるシマノ史上「最高品質」のウェーダーと呼び声が高い商品です。
メイン生地に使用される防水浸透素材ドライシールド+によって、ウェーダーにおける全ての要素、防水浸透性・耐久性・伸縮性を高次元に対応するスペックを搭載。
さらに胸部には左右にポケットが付いてるのはもちろんの事、内側にもファスナー付きポケットが付いているため小物類の収納(スマホ、車のカギ、ルアー)に困ることはなく全釣り人におすすめの商品です。
ゴアテックスのウェーダーについてまとめ

いかがでしたでしょうか?
今回、釣りラボでは、「【2023年】ゴアテックスのウェーダーおすすめ人気ランキング8選!選び方やコスパ最強製品も」というテーマに沿って、
といったことをご紹介してきました。
他にも、釣りラボでは、釣りに関連する様々な記事をご紹介しています。
もし、釣りに関してまだ知りたいことがあれば、サイト内検索をご利用いただくか、ぜひ関連する他の記事をご覧ください。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。
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