ハタ釣りの際に使用する専用ワームを各種、多数用意しました。今回、釣りラボでは、ハタ用ワームの特徴、おすすめのハタ用ワーム、コスパ最強製品、2022年シーズンに向けた新製品のハタ用ワームをご紹介します。
ワームハタ用ワームの選び方
日本に生息するハタ系のロックフィッシュは50種類以上にも及び、この中でターゲットとして狙いやすいのが、アカハタ・キジハタ・オオモンハタ・マハタ・クエなどです。
ハタ類は岩礁帯を好むため、メタルジグやハードプラグで根掛かりが多発します。
そのため、根掛かり回避能力に優れたワームで狙うのがベストと言えます。
ここからは”ハタ用ワーム”の選び方や、コスパに優れたおすすめのアイテムをご紹介していきます。
まずは、ワームの選び方を簡単にご説明します。
選ぶポイント1:種類
ハタ釣りで多用されるワームは「グラブワーム」「クロー・ホッグ系ワーム」「シャッドテールワーム」「ピンテールワーム」です。
これらのワームをテキサスリグや直リグ、ジグヘッドリグなどでアプローチするのが定番となっています。
選ぶポイント2:カラー
ハタ系のロックフィッシュは、淡水のブラックバスと似て非常に好奇心旺盛な魚なので、ピンクやオレンジといった派手なカラーに喰いつきが良い傾向があります。
視認性・アピール力を高めたい時は、ラメが含まれたカラーをチョイスすると良いです。
ハタ用ワームおすすめ人気6選【コスパ最強】
ここからはおすすめの「ハタ用ワーム」を6つご紹介します。
実績抜群の人気アイテムから、コスパに優れたものを厳選しました。
購入を検討している方は、ぜひチェックしてみてください。
【メジャークラフト】ファイティングクロー
アピール力の高いハタ用ワームです。
浮力を持たせた爪を搭載しており、アクションをつければユラユラと誘い、止めると爪を持ち上げ”ファイティングポーズ”でアピールをします。
また、爪以外にも細かなパーツを搭載しており、微波動を生み出します。
【イッセイ海太郎】旨はたグラブ 3.8インチ
ロックフィッシュ専用に開発されたハタ用ワームです。
ボディ全体にリブが入っているため、水の抵抗をしっかり受け止めナチュラルな波動を発します。
また、やや長めのテールを搭載しており、広範囲にアピールをします。
【 ER(巣山技研)】キジハタはこれ!ほっとけシュリンプ
エビなどの甲殻類をイミテートしたハタ用ワームです。
コンパクトなボディシルエットに加え、細かなパーツから生み出されるナチュラル波動で、ロックフィッシュ全般に”最高の喰わせ力”を発揮します。
カラーラインナップが充実している点も、おすすめのポイントです。
【エコギア】キジハタグラブ
口コミ評価が高いハタ用ワームです。
ハタ系ターゲットを陸っぱりで攻略することを想定して開発されているため、圧倒的な飛距離とリグを選ばない汎用性の高さを備えております。
ホッグとグラブを融合したボディ形状は、あらゆるシチュエーションで抜群の威力を発揮します。
【エコギア】熟成アクア バグアンツ
驚異的な”集魚効果”を発揮してくれるハタ用ワームです。
素材に旨味成分を酵素の力で引き出す”熟成”という手法を施しているため、抜群の集魚&喰わせ力を発揮します。
また、多くの魚が好んで捕食する”甲殻類フォルム”は、水中で異彩を放ち多くの魚を魅了します。
【2023年新作】おすすめのハタ用ワーム2選
最後に2021年以降に発売された「ハタ用ワーム」を2つご紹介します。
新製品を使い、2023年のハタ釣りを楽しんでみてはいかがでしょうか。
購入を検討している方は、ぜひチェックしてみてください。
【Dress】モスキートクロー 2.5~4inch
2本の大きなアームを搭載したハタ用ワームです。
ロックフィッシュのメインベイトである甲殻類をイミテートとしており、水中ではターゲットの好むアクション、波動を生み出します。
2本のアームのほかにピンテールも搭載し、相乗効果で広範囲に強烈アピールをします。
【ノーブランド品】バグホッグ 3インチ
釣果実績抜群カラー2色・10本セットのハタ用ワームです。
やや硬めのマテリアルを採用しているため針持ちが良く、またワームのズレを防止し、手返しの良い釣りを展開させてくれます。
テキサスリグやフリーリグと相性抜群のアイテムです。
ハタ用ワームについてまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回、釣りラボでは、「【2022年】ハタ用ワームおすすめ人気ランキング8選!選び方やコスパ最強製品も」というテーマに沿って、
といったことをご紹介してきました。
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最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。