今年度大注目のサクラマス用ランディングネット厳選集!今回、釣りラボでは、サクラマス用ランディングネットの特徴、おすすめのサクラマス用ランディングネット、コスパ最強製品、2024年シーズンに向けた新製品のサクラマス用ランディングネットをご紹介します。
サクラマス用ランディングネットの選び方
サクラマスとは、海に降りて大きく育ったヤマメのことを指します。
北海道の沿岸や本州の半分より東の地域の河川で、遡上する2月から6月頃の解禁期間にのみ釣りを楽しめます。
限られた場所や期間にしか釣れず、大きいものは60㎝をも超える美しい銀色の魚体のサクラマスは、釣り人にとっては釣りがいのある魅力的な魚なのです。
サクラマスを確実に釣り上げるには、その大きな魚体に合ったランディングネットが必要です。
しかし釣れる機会が多くないため、自作したり、ヤフオクなどで中古品を探したりといった釣り人も多いようです。
ここではサクラマス用ランディングネットを選ぶときのポイントをご紹介します。
選ぶポイント1:ネットの大きさ
サクラマス用のランディングネットは、ネットの内径が50㎝以上のものを選びましょう。
サクラマスは全長が30㎝~60㎝前後と大型の魚です。
ヒットしてからの抵抗も力強いので、ランディングに時間がかかってしまうと大きく暴れ、取り逃がしてしまう可能性もあります。
抵抗をいなしつつ近くに寄ってきたら、大きめのネットで一気にランディングしましょう。
選ぶポイント2:ウェーディングに適した形状
サクラマスを河川で釣る場合は、入水してのウェーディングが基本となります。
そのため、上半身にしっかりと身に着けておけるランディングネットが向いています。
柄は折りたためるか、短いものが適しています。
ネットを簡単に着脱できるホルダーや、脱落防止のためのネットキーパーも装備しておきましょう。
湖にいる湖沼型サクラマス釣りなど足場の高い所から釣る場合は、ある程度柄が伸縮するタイプのランディングネットが向いています。
選ぶポイント3:耐久性
大型のサクラマスの重みにも耐えられる、耐久性の高いランディングネットを選びましょう。
渓流用のネットに良くある木製の枠は見た目も良いですが、必ずしも木製にこだわる必要はありません。
【2024年最新】サクラマス用ランディングネットおすすめ人気12選|コスパ最強
それではおすすめのサクラマス用ランディングネットを、6つご紹介します。
人気ランキング上位のものや、性能とコスパの良いものに重点をおいて選んでいます。
【サンライク】タモ網 3点セット
コンパクトで丈夫なランディングネット
2022年に発売されたサンライクのランディングネットは、ネットジョイントも付属した3点セットで、コンパクトに折りたたんで携行できます。
ネット枠サイズはは58✕46cmで、サクラマスにも充分な大きさです。
魚体を傷つけにくいラバーネットと高強度のカーボン製のシャフトの組み合わせです。
こんな人におすすめ
- サクラマスを釣ることが好きな方
- ランディングネットを携行する際に、コンパクトで軽いものを探している方
【プロックス】ラバーランディングネット12型
ラバー素材を採用しているので、魚にダメージを与えることなくランディングすることができます。
また、ラバー素材は水切れが非常にいいため、持ち運ぶ際や収納時に水濡れのリスクが減る点も特徴です。
柄の部分にはEVA素材を使用しているので抜群のグリップ力があり、的確で容易なランディングを実現してくれます。
2,000円前後とリーズナブルな点もこの商品の魅力といえるでしょう。
【ラパラ】フォールディングネット
軽量素材である「アルミニウム」を採用しているため、使用時はもちろんのこと、移動時も快適なランディングネットです。
網にはメッシュ素材を採用しており、魚を傷つけにくく、水切れが良い特徴があります。
また、値段が5,000円台前半とランディングネットの中では低下価格帯で「コスパ」の高いアイテムです。
【リトルプレゼンツ】AC-153 サクラネット
本体とフレームにウッド素材を採用し、ネットにはメッシュ素材を採用したランディングネットです。
メッシュ素材は取り込んだ魚を傷つけにくいほか、フックが絡まりにくいため時間短縮やスムーズな動作を可能にしてくれます。
また、ネットの表面にはコーティングを施しているため、水切れが抜群で手入れが容易なモデルです。
【グレイン】ランディングネット ラウンド 2L
ショートグリップなので快適かつ高い操作性を実現するランディングネットです。
ショートグリップは取り回しが利くため、魚をすくいやすく容易なランディングを可能にします。
また、このモデルは深い網を採用しているため、魚を入れた後に逃すリスクを大幅に軽減し、的確な釣果へと導いてくれるでしょう。
持ち運びに便利な紐が標準搭載されている点も魅力です。
【昌栄】サクラマスラバーネット フォレストグリーン 290-4
美しいグリーンで軽量のネット
昌栄のサクラマスネットが、2022年に新カラーで発売されました。
珍しいフォレストグリーンのフレームカラーは、釣り場の環境とマッチするようなナチュラルな美しさです。
魚を傷つけないラバーネットで、撮影&リリースにも最適です。
こんな人におすすめ
- サクラマス釣りをよくする方
- 魚を傷つけずにリリースしたい方
【DALO】ランディングネット
ステンレス素材を使用しているので丈夫でサビに強いランディングネットです。
ネットの形状はオーバル型と言われる三角形状を採用しているため、大物でも取り込みやすくキャッチ率を上げてくれます。
また、ワンタッチで折り畳むことが可能なので、持ち運ぶ際に便利な点もおすすめのポイントです。
【テイルウォーク】キャッチバー改ウェーディングネット2
抜群の軽さを備えているため、ポイント移動を積極的に行う方におすすめのランディングネットです。
軽量素材であるアルミを採用しているので、軽さはもちろんのこと耐久性や耐腐食性にも強い特徴があります。
また、ネットの素材はナイロンなのでフックが絡みにくく釣りのテンポを損いません。
水切れも抜群で一振りすればすぐ乾き、快適な移動を実現します。
【シェアーズ】ソルフィエスタ トラウトランディングネット
魚をすくいやすい「オーバル型」のネットを採用しているので、ランディングに不慣れな方におすすめのモデルです。
オーバル型は受け口が広いため、魚を取りこぼすリスクが少なく容易にランディングを行うことができます。
また、強化軽量アルミフレームを採用しているので、抜群の強度を誇る点もこのモデルの特徴です。
柄の素材にはコルクグリップを採用しており、デザイン性が高くアングラーの所有欲も満たすアイテムです。
【昌栄】サクラマスネット 290-1
ネットの形状が広く設計されているため、誰でも簡単・正確にランディングが行えるアイテムです。
また、フレームの材質にはアルミとアルマイトを採用しているので、軽量化と高強度を実現しておりアングラー優位のランディングをしっかりとサポートしてくれるでしょう。
ハンドルにはウッド素材を採用しており、クールで洗練されたデザインが印象的です。
【ゴールデンミーン】ウェーディングネットプロ
取り回しや使用感が抜群にいいランディングネットです。
軽量強化アルミフレームを採用することで圧倒的な軽さと強度を誇り、ランディング時に高い操作性を手にすることができます。
また、シャフト部には軽量素材のカーボン採用、さらに浮力体が入っているので水に浮く特性があります。
不意に落下させても浮くため、紛失を防ぐ便利な機能を搭載したランディングネットです。
【バレーヒル】ハンドメイドランディングネット
頑丈でキャッチ率UP
ハンドメイドランディングネット マスタード 92cm LLは、2016年にバレーヒルから発売になるや、サクラマスアングラーの定番になったランディングネットです。
60cmオーバーのサクラマスや大型トラウトでも、ネットの深さを利用して完全キャッチ出来る事もあり、材質強度の高いクレモナ繊維を使用していますので、重量の有るサクラマスですが、ネット破断させることなく扱えます。
こんな人におすすめ
- サクラマス釣りが好きな方
- 大型のサクラマスなどを狙う方
サクラマス用ランディングネットについてまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回、釣りラボでは、「【2024年】サクラマス用ランディングネットおすすめ人気ランキング12選!選び方やコスパ最強製品も」というテーマに沿って、
といったことをご紹介してきました。
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最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。
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