今年度大注目のサクラマス用ランディングネット厳選集!今回、釣りラボでは、サクラマス用ランディングネットの特徴、おすすめのサクラマス用ランディングネット、コスパ最強製品、2022年シーズンに向けた新製品のサクラマス用ランディングネットをご紹介します。
ランディングネット・タモ・ギャフサクラマス用ランディングネットの選び方

サクラマスとは、海に降りて大きく育ったヤマメのことを指します。
北海道の沿岸や本州の半分より東の地域の河川で、遡上する2月から6月頃の解禁期間にのみ釣りを楽しめます。
限られた場所や期間にしか釣れず、大きいものは60㎝をも超える美しい銀色の魚体のサクラマスは、釣り人にとっては釣りがいのある魅力的な魚なのです。
サクラマスを確実に釣り上げるには、その大きな魚体に合ったランディングネットが必要です。
しかし釣れる機会が多くないため、自作したり、ヤフオクなどで中古品を探したりといった釣り人も多いようです。
ここではサクラマス用ランディングネットを選ぶときのポイントを3つご紹介します。
選ぶポイント1:ネットの大きさ
サクラマス用のランディングネットは、ネットの内径が50㎝以上のものを選びましょう。
サクラマスは全長が30㎝~60㎝前後と大型の魚です。
ヒットしてからの抵抗も力強いので、ランディングに時間がかかってしまうと大きく暴れ、取り逃がしてしまう可能性もあります。
抵抗をいなしつつ近くに寄ってきたら、大きめのネットで一気にランディングしましょう。
選ぶポイント2:ウェーディングに適した形状
サクラマスを河川で釣る場合は、入水してのウェーディングが基本となります。
そのため、上半身にしっかりと身に着けておけるランディングネットが向いています。
柄は折りたためるか、短いものが適しています。
ネットを簡単に着脱できるホルダーや、脱落防止のためのネットキーパーも装備しておきましょう。
湖にいる湖沼型サクラマス釣りなど足場の高い所から釣る場合は、ある程度柄が伸縮するタイプのランディングネットが向いています。
選ぶポイント3:耐久性
大型のサクラマスの重みにも耐えられる、耐久性の高いランディングネットを選びましょう。
渓流用のネットに良くある木製の枠は見た目も良いですが、必ずしも木製にこだわる必要はありません。
サクラマス用ランディングネットおすすめ人気7選【コスパ最強】

それではおすすめのサクラマス用ランディングネットを、6つご紹介します。
人気ランキング上位のものや、性能とコスパの良いものに重点をおいて選んでいます。
【グレイン】ランディングネット ラウンド 2L

お手頃価格の大型魚用ランディングネットです。
しっかりとした木製フレームと大きさで、暴れるサクラマスにも対応できます。
300gと軽量なため、常にネットを背負うウェーディングに便利です。
【プロックス】ラバーランディングネット
軽量クリアラバーネットでコスパも高い、人気のランディングネットです。
サクラマス用には19型の深さ60cmサイズをおすすめします。
【シェアーズ】ソルフィエスタ トラウトランディングネット
魚をすくいやすい先端フラット形状が特長のランディングネットです。
マグネットリリーサーも標準装備とコスパも高い商品です。
ラバーコーティングネットは、小さめのトラウトも逃がしにくい10mmピッチの細かい編み目となっています。
【テイルウォーク】キャッチバー改ウェーディングネット2

前モデルのがたつきを軽減させ、剛性がアップしたウェーディング用のランディングネットです。
脱着を容易にするベルトハンガー(ホルダー)、脱落防止のスパイラルコード&カラビナが標準装備されているため、各部品を別途購入する手間が省けます。
また各パーツは別途購入も可能で、万一の破損時の修復も可能です。
【ゴールデンミーン】ウェーディングネットプロ
折りたたんだ状態から、前に押し出すように振り上げるだけでランディング状態にセットできる「振り上げアクション機能」を搭載し、素早いランディングが可能です。
ラバーコートされたネット底に装着された蛍光鉛は、背負ったときのネットの膨らみの防止と、ランディング時の操作性に役立ちます。
【昌栄】サクラマスネット 290-1

サクラマス用のランディングネットです。
70㎝と深めのネットに、アルミフレームが持ち手部分と一体となったしっかりした作りで、大きなサクラマスにも対応しています。
ネットがラバー素材の「290-2」もあります。
【2022年新作】おすすめのサクラマス用ランディングネット2選

次に2021年以降に発売された新製品の中から、2022年おすすめの最新サクラマス用ランディングネットを2つご紹介します。
【サンライク】タモ網 3点セット
2022年に発売されたサンライクのランディングネットは、ネットジョイントも付属した3点セットで、コンパクトに折りたたんで携行できます。
ネット枠サイズはは58✕46cmで、サクラマスにも充分な大きさです。
魚体を傷つけにくいラバーネットと高強度のカーボン製のシャフトの組み合わせです。
【昌栄】サクラマスラバーネット フォレストグリーン 290-4
昌栄のサクラマスネットが、2022年に新カラーで発売されました。
珍しいフォレストグリーンのフレームカラーは、釣り場の環境とマッチするようなナチュラルな美しさです。
魚を傷つけないラバーネットで、撮影&リリースにも最適です。
【バレーヒル】ハンドメイドランディングネット
ハンドメイドランディングネット マスタード 92cm LLは、2016年にバレーヒルから発売になるや、サクラマスアングラーの定番になったランディングネットです。
60cmオーバーのサクラマスや大型トラウトでも、ネットの深さを利用して完全キャッチ出来る事もあり、材質強度の高いクレモナ繊維を使用していますので、重量の有るサクラマスですが、ネット破断させることなく扱えます。
サクラマス用ランディングネットについてまとめ

いかがでしたでしょうか?
今回、釣りラボでは、「【2022年】サクラマス用ランディングネットおすすめ人気ランキング9選!選び方やコスパ最強製品も」というテーマに沿って、
といったことをご紹介してきました。
他にも、釣りラボでは、釣りに関連する様々な記事をご紹介しています。
もし、釣りに関してまだ知りたいことがあれば、サイト内検索をご利用いただくか、ぜひ関連する他の記事をご覧ください。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。
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