【2024年最新】小型電動リールおすすめ12選!特徴や選び方もご紹介

小型電動リールは、ライトゲームや青物釣りに適しています。ダイワ、シマノを中心に多くの種類が発売され、サイズ、性能に違いがあります。今回、釣りラボでは、小型電動リールおすすめ10選と特徴、選び方について解説していきます。

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電動リールのメリット・デメリット

シマノ(SHIMANO) 電動リール 13 フォースマスター 400 右ハンドル 電動ライトゲーム マダイ イサキ マルイカ

船釣りには必要不可欠な電動リール。
電動リールを使うと、重い仕掛けを使った釣りがラクに楽しめますね。
機種によっては完全等速巻きができたり、片手操作ができるものもあり、電動リールを使うメリットはたくさんあります。

一方、電動リールはバッテリーの重さが気になる、手巻きリールと比較すると価格が高いというデメリットもあります。
また、電動リールでは釣りのゲーム性が楽しめないと感じる人もいます。

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電動リールの選び方

テイルウォーク(Tailwalk) リール エラン SW 電動 150PH ブラック 普通

最近では、様々なタイプの電動リールが販売されていますよね。
ここでは、電動リールの選び方についてご説明します。

性能で選ぶ

電動リールは、搭載されているモーターのパワーによって、巻き上げ力が異なります。
モーターの性能が優れているものは巻き上げ力も強いですが、高額で重量も重くなります
また、バッテリーに過度な負荷がかかるタイプの場合、長時間の釣りには向かないので注意しましょう。

予算と相談しながら、自分の希望する釣りができる巻き上げ力のあるモーターを搭載した電動リールを選ぶとよいでしょう。

サイズで選ぶ

電動リールを選ぶときには、サイズもチェックしましょう。
サイズが大きくなればなるほど、巻き上げ力が強くなり大物が狙えますが、自重も重くなります
ターゲットとする魚によってはオーバーサイズになりかねないので、注意が必要です。

サイズが小さい電動リールは、巻き上げ力がそれほど強くないため、ライトゲームに向いています。
大型の電動リールと比べると、軽量で持ち運びも便利で、長時間の釣りでも体への負担がかかりにくくなります。

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小型電動リールおすすめ12選

ダイワ(DAIWA) 電動リール 17 レオブリッツ 200J(2017モデル)

それでは、釣り電動リール小型のおすすめを7点ご紹介していきます。

シマノ(SHIMANO)

【シマノ】プレイズ600|コスパ重視

小型電動リールのベスト

オフショアでのライトゲームに最適な小型電動リールのベーシックモデルです。
スーパーフリースプールや楽楽/速度一定モード、電動超スロー巻上げなど様々な機能が充実しています。
クイックリターンクラッチが採用されているので、クラッチの切り替えが一瞬でできるのも特徴です。

こんな人におすすめ

  • オフショアでの釣りが好きな方で、手軽に電動リールを使いたい方
  • 長時間の釣りにも耐える、高性能な電動リールを探している方
ダイワ(DAIWA)

【ダイワ】シーボーグ300J

軽量ワンハンドリール

自重560gと軽量でコンパクトなボディで、ワンハンドで快適に釣りが楽しめます。
MAGMAXモーターを搭載しており、パワーのある巻き上げはもちろん、スローな巻き上げなど細かな調整も可能です。
amazonでは2020年12月から取り扱いしています。

こんな人におすすめ

  • 片手で使える小型電動リールを探している方
  • 腕力が不足しているけれど釣りを楽しみたい方
ダイワ(DAIWA)

【ダイワ】シーボーグ300MJ/MJL|高性能

シーボーグシリーズのフラッグシップモデルです。
充実した機能に加え、操作性・デザイン性・軽量化の向上を実現させました。
汎用性が高く、青物を中心とした釣りに最適です。

シマノ(SHIMANO)

【シマノ】フォースマスター600|高性能

魚釣りに最適のリール

巻き上げ速度を簡単にコントロールできるNEWタッチドライブ機能を搭載しています。
魚の種類に応じて細かく巻き上げスピードを調整できるので、ターゲットにできる守備範囲が拡がります。
スペックは、自重495g、最大ドラグ力8㎏、糸巻き量はPEライン2号で300mです。

こんな人におすすめ

  • 釣りの際、リールを巻く手間を省きたい方
  • 巻き上げスピードを自在に変えたい方
シマノ(SHIMANO)

【シマノ】ビーストマスター1000EJ

ビーストマスター最新モデル

2020年に発売された、ビーストマスター最小クラスの1000番クラスの電動リールです。
ビーストマスターにのみ搭載されるギガマックスモーターでパワーと高い耐久性を誇ります

2つのジャークモード、EJモードを搭載し電動ジギングに対応。
ビーストマスターシリーズ初搭載のタッチドライブ、パーミング性を高めるケーブル配置などで手持ちの釣りにおける快適性を実現しています。

こんな人におすすめ

  • ジギング釣りに興味がある初心者から上級者まで
  • 長時間の釣りに耐えうる高い耐久性を求める方
ダイワ(DAIWA)

【ダイワ】電動リール レオブリッツ 200J|コスパ重視

ライトゲーム専用リール

近海でのライトゲームに適したモデルです。
上位機種のシーボーグよりも安価ですが、JOGパワーレバーやBRITSモーターなど最新技術が満載です。
スペックは、自重460g、最大巻き上げ力35㎏、糸巻き量はPEライン2号が300mです。

こんな人におすすめ

  • 小型電動リールを初めて使う方
  • コスパを重視している方
ダイワ(DAIWA)

【ダイワ】電動リール シーボーグ 200J|高性能

最強の電動リールシーボーグ

ダイワの小型電動リールのハイエンドモデルです。
下位機種のレオブリッツと比較すると、シーボーグは海水の侵入を防ぐマグシールドを装備し、ハイパワーのMAGMAXモーターを搭載しています。
最大ドラグ力8㎏、最大巻き上げ力38㎏で、ヤリイカから青物まで様々な電動ライトゲームを楽しむことができます。

こんな人におすすめ

  • 電動リールの性能にこだわる方の方
  • 電動リールを使って様々な魚種をターゲットにする方
ダイワ(DAIWA)

【ダイワ】シーボーグ 200J-DH

ウルトラスプールフリー搭載の小型電動リール

ダイワから2020年発売の小型電動リールになります。

シーボーグ 200J-DHは、シーボーグの追加ラインナップで、ダブルハンドル仕様にアップグレードモデルです。

小型電動リールには珍しくウルトラスプールフリーが搭載されている事により、クラッチ操作でいち早く対応レンジに仕掛けを送り込む事が可能です。

多様主のパラメータがインストール出来るため、多彩な釣法に対応可能な電動リールです。

こんな人におすすめ

  • 手動での巻き上げが困難な方
  • ディープゲームやジギングなどで、高負荷な状況が発生する釣りをする方
シマノ(SHIMANO)

【シマノ】電動リール フォースマスター 400|コンパクト

コンパクト高性能リール

自重400g以下の軽量かつコンパクトな超小型電動リールです。
ライトゲームやジギングなど手巻きリールを使うのが当たり前だったゲームも、フォースマスター400で楽しむことができます。
コンパクトなボディですが、パワー十分で高スペックの機種です。

こんな人におすすめ

  • 軽量でコンパクトなリールを探している方
  • ライトゲームやジギングなど手巻きリールが苦手な方
テイルウォーク(tailwalk)

【テイルウォーク】ERAN SW DENDO150PH|コンパクト

ライトゲーム専用リール

タイラバやタチウオジギングなどライトゲームにピッタリの電動リールです。
巻き上げスピードのレベル設定は30段階と細かい設定が可能で、タイラバでの「デッドスローからハイスピード」にも対応しています。
DENDO150PHは、シングルパワーハンドルとディープスプールを標準装備しており、様々な釣りを楽しむことができるモデルです。

こんな人におすすめ

  • ライトゲームで釣りをする方
  • デッドスローからの巻き上げに対応したリールを探している方

【シマノ】フォースマスター200

フォースマスター300よりもコンパクトで軽量化され、片手での操作性がさらに向上しました。
NEWタッチドライブなど最新技術をふんだんに搭載したモデルです。
2021年4月発売予定です。

【シマノ】フォースマスター1000

優れたパワーと耐久性を備えたフォースマスター1000のニューモデルです。
スピードクラッチとNEWタッチドライブで、ワンハンドでもスムーズに操作できます。
2021年5月発売予定です。

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小型電動リールについてまとめ

ダイワ(DAIWA) 電動リール 19 シーボーグ 200J (2019モデル)

いかがでしたでしょうか?

今回、釣りラボでは、「【2024年最新】小型電動リールおすすめ12選!特徴や選び方もご紹介」というテーマに沿って、

  • 電動リールのメリット・デメリット
  • 電動リールの選び方
  • 小型電動リールおすすめ12選

といったことをご紹介してきました。

他にも、釣りラボでは、釣りに関連する様々な記事をご紹介しています。
もし、釣りに関してまだ知りたいことがあれば、サイト内検索をご利用いただくか、ぜひ関連する他の記事をご覧ください。

最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。

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監修者:釣りラボ編集部

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