テイルウォークのジギングロッドは、多くの釣り好きに愛される釣具であり、非常に人気・評判が高いです。今回、釣りラボでは、テイルウォークのジギングロッドの特徴、おすすめのテイルウォークのジギングロッド、2024年シーズンに向けた新製品のテイルウォークのジギングロッドをご紹介します。
テイルウォークのジギングロッドの特徴
テイルウォークのジギングロッドの特徴について解説します。
どういったシリーズがあるのか
テイルウォークのジギングロッドには、JIGFORCE、MB JIGGING、SLOW BUMP、MB LIGHT JIGGING、SSD SLJ、SSD L-JIGGING、MICRO SHORE JIGGING、SSD SHOREJIG、MANBIKAなどのシリーズがあります。
他のメーカーとの違い
テイルウォークは、ルアーフィッシングのロッドやリール、ルアーなどを総合的に扱うブランドで、個性的な製品が多く評判です。
製品は、バス、トラウト、ソルトなど多岐にわたり、独創的で流行を押さえたタックルを多く提供しており高い評価を得ています。
【2024年】テイルウォークのジギングロッドおすすめ人気11選
テイルウォークのジギングロッドおすすめ人気についてご紹介します。
【テイルウォーク】SSD SLJ S6500/FSL|ライトジギング
80gまでメタルジグ専用ロッド
テイルウォークから発売されているスーパーライトジギング専用モデルで、80gまでのメタルジグを取り扱いおすすめです。
S6500/FSLは、40gまでの小型のメタルジグを取り扱うフルソリッドロッドで、イサキやアジを狙うのに適しています。
こんな人におすすめ
- 80g以下のメタルジグで釣りをするライトジギング初心者の方
- 主にイサキやアジを狙っている方
【テイルウォーク】テイルウォーク JIGFORCE SSD S604
パワフルなジギングロッド
2020年3月、テイルウォークから発売のパワージギングロッドになります。
JIGFORCE SSD S604は深場や潮流の速い流し釣りに対応した、大型魚種相手のパワーロッドです。
ジャーキングテクニックにほぼ全て精通でき、アングラーの疲れを少しでも減らすグリップ設計になっています。
ジグ重量も210g前後まで使用可能なブランクスと、レギュラーテーパーの扱いやすいロッド仕様です。
こんな人におすすめ
- 深場や潮流の速い流し釣りをする大型魚をターゲットにしたい方
- ジャーキングテクニックを使いこなしたい上級者の方
【テイルウォーク】JIG FORCE SSD C603
強靭なジギングロッド
ベーシックタイプのおすすめジギングロッドで、粘りを持ったブランクスや、耐衝撃性を兼ね備えたスタンダードモデルです。
C603は、近海でジギングを行うのに適したベイトモデルで、潮のはやい場所でも海底をきちんと確認できます。
こんな人におすすめ
- ジギング初心者で、まずは安定した基本的なロッドを探している方
- 潮の速い近海でジギングを行い、海底をしっかり確認するロッドを探している方
【テイルウォーク】OKINAWA MANBIKA 100SXH-P3|ショアジギング
最強青物ロッド
スーパーヘビーショアジギングロッドのオキナワマンビカは、破断性能が高く、ジグやプラグを問わないモデルです。
100SXH-P3は、3ピースモデルで携行性に優れており、遠征などの釣行にむいています。
ヒラマサやブリといった大型青物がターゲットです。
こんな人におすすめ
- 大型青物を狙うショアジギングに挑戦したい方
- 携行性に優れた、遠征などの釣行が頻繁な方
【テイルウォーク】マイクロショアジギング SSD 84
軽量メタルジグ用ロッド
2021年新作のテイルウォークのマイクロショアジギング専用ロッドで、軽量のメタルジグをキャストすることができる最新のロッドです。
84は20gまでの軽量ルアーを扱うことができる、フィネス仕様のバーサタイルモデルで繊細なティップと強力なバットが特徴です。
こんな人におすすめ
- 軽量のメタルジグを使ったショアジギングが好きな方
- 細かいアタリを感じ取りながら静かな釣りを楽しみたい方
【テイルウォーク】SLOW BUMP TZ 6300|スロージギング
高感度のスロージギングロッド
スロージギング向けロッドのエキスパートモデルで、強度と軽量化を両立し、トルザイドリングなどで感度を向上させており人気があります。
6300は、スローコンディションモデルで、近海に生息するマダイなどをターゲットとしています。
こんな人におすすめ
- 軽量で感度が良く、スロージギングに適したロッドをお探しの方
- 近海でマダイなどをターゲットにする釣りをする方
【テイルウォーク】SSD SPJ 638|スロージギング
深海ジギングのエントリーモデル
スロージギング向けロッドのスタンダードモデルで、エントリーモデルながらワンランク上の感覚を実現しランキングにあがることもあります。
638は、メタルジグの重さ600gまで対応し、深さ200m程度で大型青物や、さらに深い場所でキンメやアコウダイを狙うことができます。
こんな人におすすめ
- 600gのメタルジグを使うような、大物を狙いたい方
- 深場での釣りに挑戦し、キンメやアコウダイを狙う方
【テイルウォーク】MB LIGHT JIGGING X48 CORE C63ML|ライトジギング
ライトジギングに最適なロッド
テイルウォークのライトジギング専用モデルで、国産素材を使用し、X48CORE製法により作られました。
C63MLは、汎用性が高く、フォールの際のバイトも誘います。
メタルジグ130gまで対応し、シーバス、タチウオ、マダイ、小型青物を主なターゲットにしています。
こんな人におすすめ
- ライトジギングに興味がある方
- シーバス、タチウオ、マダイ、小型青物を釣ることが多い方
【テイルウォーク】MB JIGGING C63M
近海のターゲットを広く狙うことができるジギングロッドで、少ないパワーでメタルジグを動かすことが可能です。
C63Mは、ジギングの基本的なモデルで、ロッド全体にパワーを持たせることで、バイトしたターゲットを取り込みます。
こんな人におすすめ
- 軽量のメタルジグを扱いたい初心者向けの方
- ある程度のジギング釣りの経験があり、釣りの幅を広げたい方
【テイルウォーク】SSD SHOREJIG 106H|ショアジギング
ショアジギングのスタンダードロッドで、サバ、シーバス、タチウオ、中小型青物など近海の魚がターゲットです。
106Hは、50g程度のメタルジグを遠投するのに向いた仕様で、操作性と軽量化を両立しています。
【テイルウォーク】SLOW BUMP SSD 632/FSL
2021年新製品のジギングロッドで、スローピッチジャーク専用で使用することが特徴となっています。
632/FSLは、フルソリッドブランクスを採用し、ジグの暴れを低減し、漂わせるようなアクションを実現できます。
こんな人におすすめ
- スローピッチジャークをメインに行う方
- ジグの暴れによる竿の反発を抑えたい方
テイルウォークのジギングロッドについてまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回、釣りラボでは、「【2024年】テイルウォークのジギングロッドおすすめ人気11選!特徴や新製品も」というテーマに沿って、
といったことをご紹介してきました。
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最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。
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